「おじちゃんお年玉ちょうだい!」
「それは,どうしてですか」
「えっとねー仮面ライダーのおもちゃ買うの!あとポケモンのゲーム買ってお菓子も買ったり」
「めちゃくちゃ細かい(笑)」
「だからお年玉ちょうだい!」
「それあとで聞こう」
「なんでくれないの!?」
「お年玉を提供すると僕が損をしてしまうので」
「もう一人のおじちゃんはお年玉くれたよ!?」
「うちは何でもアリですから」(ガチャガチャのハズレ品の光るプラスチック製おもちゃ)
「やっぱりくれるの?ありがと!えっ……なにこれ……」
「トガッテテ…ハミダシテテ…ヒカルシ…」(スイッチ ポチッ ピカッ)
「えー、こんなのいらないよ!」
「じゃあ採用ということで。お疲れ」
「いいっすね!」
「何で!?こんなのよりお年玉ほしいっていってるじゃん!」
「と言う声もあるようですね。」
「様々なご意見をいただいておりますが、楽しそうというポジティブな意見もいただいております」
「こんなのいらないよけち!(ぽーい)」
「非常に残念ではありますが・・なんだこれ?!」
「あー、僕の説明が悪かったんですかね・・」

対 策 完 了