大学生の頃、私の彼氏は門限のある厳しい男子寮に住んでたんです。でも、夜中にどうしても彼に会いたくなった私は、彼が来られないならこっちから行けばいいんだと考えたのです。
 だけど玄関ドアには鍵がかかっていたので、塀をよじ登って、開いていた2階の廊下の窓から侵入しました。中学・高校と器械体操をやっていた成果です。
 そして、以前に教えてもらっていた部屋番号を見つけたのですが、小窓の向こうはもう真っ暗。どうやら眠っているようなので、逆夜這いプレイをして驚かせてやることにしました。

 そっとドアを開け、薄暗い部屋の中に入ると、ベッドから寝息が聞こえました。起こさないように気をつけて足下から布団の中に潜り込み、パジャマとトランクスを脱がして、ペニスをパクッと咥えたのです。
 舌で転がすように舐めてあげると、ふにゃふにゃだったのがみるみる硬く大きくなってきました。
 その時、彼が目を覚ましたのです。悲鳴を上げられたら大変なので、慌てて彼の口を手で押さえて耳元で囁きました。
 「私よ。エッチしたくてたまらなくて来ちゃった。いいでしょ?」
薄暗い中、彼がうなずくのが分かったので、私はペニスの先端を天井に向けて、それを跨いでアソコを押しつけたのです。そしたら私のアソコはすでにヌルヌルだったので、大きなオ○ンチンがスルリと簡単に入ってしまいました。
 「ああ、すごい。奥まで当たるわぁ。はあぁぁ…」
 私は騎乗位で腰を激しく振り続けました。でも、彼のペニスはこんなに大きかったかしらと思って目を凝らすと、私が跨がっていたのは知らない人だったのです。
 「あんた、誰?」
 「俺は塚田だよ。あんたこそ、誰だよ」
 人違いだということに気づきましたが、もうイク寸前だったので、今さらやめるわけにはいきません。
 「部屋を間違えちゃったみたい。でも、続けていい?」
 「俺はいいけど…」
 仰向けに寝たまま彼がそう言うので、私はまた腰振りを再開しました。そして、すぐにエクスタシーに達しちゃいました。
 「ああ、イク〜!」

 私が絶叫するのと同時にドアが開けられ、私の彼氏の声がしたんです。
 「おい、塚田。おまえ、女を連れ込んでるのかよ?」
 その後は思い出したくないぐらいの修羅場でした。