(´・ω・`)ハムちゃんダメだぞ?

 平成11年10月03日、見附市の温泉旅館でテーブルの角に置いてあった
カエンタケ(採取してから日時が経過して小豆色に変色した物)を
2.5cm〜3cm程度にちぎり、ぐい呑みに入れてキノコ酒として飲んだ5人が
30分経過した頃から腹痛、下痢、悪寒、手足のしびれ等の症状を呈し
4人が医師の手当てを受け、3人が入院したが、うち一人が5日の夜、
循環器不全で死亡した。他の2人は腹痛、下痢、嘔吐等の胃腸炎症状の他、
口内の潰瘍、四肢顔面の脱皮、脱毛等の特異的な症状を呈し
回復するまで50日以上の入院加療を要した。