そして2週間くらいすると、拘留延長の話が出ると思うけど、はっきり言って止むを得ないので「分かりました」
その辺りで検察に移送されてのお話があると思うけど、これも「ごめんなさい;;」しか無いでしょう?ね?
その場で「起訴する」と言われると思うけど、形式的なものと捉えてもらって、引き続きぐーたらぐーたら日々
お風呂に関しては、別に急ぐ義務なんて無いけども後に何人もつっかえてるので、あまり長風呂はしないように
同様に拘留してるのはあっちの都合だけども、あまりにタバコ切れた、本が無いとか控えてあげるのが優しさ^^

4週間目を過ぎると拘置所(裁判を待つ場所)に移送され、個室になったり大浴場になったり
食堂のおばちゃんを馬鹿にするわけではないけど、ご飯のクオリティも「定食だと!?」になる
ただ、死刑囚も収監されてる場にもなるので、規則的には少し厳しい(と、言っても早々で出るはず)
あと絶対に「ファ!?」ってなるのが歯磨き粉、用意してくれるのは結構だけど粉なので使い方覚えて

初回の裁判では「起訴する」と言った検察の人が厳しい顔で、ボッコボコに言って実刑を求刑するけども
これはそういうルールみたいなものなので、これも気にすることなく、でも反省はしなさい系の心構えでね
数日すると判決(99%執行猶予)なので「ありがとうございます」→拘置所に戻ると荷物を纏めてくれてるはず
「お世話になりました」と、荷物を抱えて「ヒャッハー!シャバの空気(ryしながら、お家に帰ってください

当たり前の話ではあるけど、パニくって何処ぞの馬鹿みたいにプリズンブレイクなんて試みないこと(それこそ最悪になる)
それから執行猶予はあらゆる刑罰が猶予された状態、たぶん3〜4年だけど、この間に何もしなければ前科も残らない一方で
何かしらの過失であったとしても再犯してしまうと、今度は無条件に"刑務所"まで確定するので数年は注意して生活すること