あ、ハムちゃんわかったのだ('ω'`)
おむすびのむすびにヒントが隠されていると思う('ω'`)
ムスは生成発展する意('ω'`)
そして、ヒは霊または神秘的なはたらきを意味する('ω'`)
あわせてムスヒ(musuhi)と言い('ω'`)
意味は創造する・造化していく・生み出す・生まれる力で基本的にタカムスヒ・カミムスヒの
陰陽二極の交わりによって発動される万物を生み成長させる神秘で霊妙なはたらきを言うのだ('ω'`)
漢字ではムスヒは産巣日・産霊・魂とも書くらしい('ω'`)
ハワイのMUSUBIという呼称もムスヒ(musuhi)が発祥('ω'`)
ちなみにムスビとなったのは平安以降とされてるみたい('ω'`)
※反対語 ムスヒの反対はホトケ(霊と肉との結びつきがほどけたの意味)
タカムスヒ・カミムスヒとは('ω'`)
造化の三神の中の二柱の神で造化の三神は古事記に登場する三柱の神= 地球を創造した三神格('ω'`)
1 天之御中主神=父(エロヒム)
2 高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)=子(ヤハウェ=イエス・キリスト)
3 神産巣日神(カミムスヒノカミ)=聖霊

結びとの関係('ω'`)
紐を外側に引っ張る力(遠心力・膨張力・立ちのぼる力)と
結び目自体が堅く絞り込もうとする力(求心力・収縮力・噛み砕く力)です
これは前者が強くなるほど後者も強くなり前者が弱いほど後者も弱い('ω'`)
前者がタカムスヒ後者がカミムスヒなのだ('ω'`)
わかったか(´'ω'`)