マトイ「もう!遅いよぉ…!私21:00って言ったのになかなか来てくれないからすっぽかされちゃったのかと思ったよぉ」

安藤「…」

マトイ「私一人でクリスマス過ごすのかと思っちゃった…。ねえ安藤今日は帰らなくていいんだよね?」

安藤「…」

マトイ「良かったぁ…」

ぎゅっ

マトイ「えっ何何?どうしちゃったの急に…」

安藤「…」ムフーグイグイ

マトイ「えっ…ホテル…?」

安藤「…」

マトイ「私、安藤とツリー見に行きたいのに…」

安藤「…」

マトイ「えっ!帰るの??どうして?」

マトイ「わ、わかったよぉ…行くから私と一緒にいてね…」

〜〜〜〜〜〜〜
パンパンパンパンパン!!

マトイ「うぁぁっ!ひゃ、ひゃんどお…は、激し過ぎるよぉ…」

安藤「…」フーッフーッ

パンパンパンパンパン!!

マトイ「やぁっ!そんなに奥突っつかれたらもう…!」

ズンッズンッズンッ!!

マトイ「ああああぁ!!!壊れちゃう〜〜〜〜!!!」ビクビクビクっ

安藤「っ!」ぶるるっ

ドビュッ!!ビュクーッ!!ビュブブブーー!!

マトイ「〜〜〜〜っっっ!!!」がくがくがく

へたっ

マトイ「っぁ…」

安藤「………」フーーーーッ

ガサガサガサ

マトイ「えっ、安藤どこ行くの…?」

マトイ「そ、そんなぁ…!帰っちゃうなんて酷いよぉ…!」