消費者庁 景品表示法違反被疑情報提供フォーム
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/contact/disobey_form/


情報提供用テンプレート

2019年1月25日〜同1月26日未明にかけて、株式会社セガ提供のオンラインRPG、ファンタシースターオンライン2内において、
コンテンツの根幹を成す重要分野(課金コンテンツを含む)に、不正に確率を操作するルーチンが組み込まれていたことが露呈しました

具体的には、抽選品の当確率を上昇させるゲーム内アイテムを有料販売している本ゲームにおいて、表記の確率とは別の不当に確率を下方した
内部数値を適応していたというものです
これらはサービス開始当初以降これまでの間、内部ルーチンによって自動的に処理されていた形跡があります


セガサミーグループが発明した特許の中に、利用者毎に個別の確率変動を行う、通称期待値システムと呼ばれるものがありますが、これは悪用すれば
特定の利用者にのみ抽選の当確率を引き上げて他多数の利用者の射幸心を煽るといった悪質なサクラ行為にも利用できるものです

以上のことから、インターネットコミュニティ上ではセガサミーグループ系列会社の製品全てに同様の不正操作装置が組み込まれているのではないかという疑念が
登りはじめております

上記のことが事実であれば、重篤な法令違反であることは明らかです
ですが我々消費者としては、少ない証拠または状況証拠から確証に至ることが出来ず手をこまねいている所存です

どうか調査のほど宜しくお願いしたく存じ上げる所存です