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落ち着く、頭がスッキリする、それが一体どんな状態なのか考えると答えが出るだろう
逆に「喫煙者はイライラすると火を着ける」という認識もあるのでは?

それを「中毒者であるのでタバコを吸いたくなる」と君は言うかもしれない
だが、それでは定期的にタバコを求める理由になっても、"イライラすると"であることに説明がつかない

そう、イライラする時に脳がより多くニコチンを消費する

「何の為に?」と聞くだろうが、イライラする時に脳に必要なものは喫煙の有無にかかわらず"問題を解決する能力"だろ?

もう分かったと思うけど、ニコチンには覚醒作用(一過性の知能ブースト)がある。

何事にも理由があるし、必要の無いモノを身体が求めて中毒になるなんてあるわけ無かろう?
身体に必要でないものは必ず拒絶反応が出るし、摂取したいと感じるものは総じて基礎的な栄養のはず
タバコだけは、それに反するイレギュラーなんてファンタジーあるわけ無かろう?
タバコだって過剰摂取すると、他の栄養と同じように嘔吐という拒絶反応が出る当たり前の栄養