最後まで書けてえらいです

堀井雄二先生
戦場と学校をひたすら往復している印象が強く、世界観の広がりが今ひとつ伝わってこない。戦闘シーンにも強い説得力はない。
主人公たちが友情を深める話に、この設定が本当に必要だったのかと思う。ただ最後に小説として、きちんとしたエンディングが用意されていたのは良かった。