>>79
広告会社とか経済的には有名な話で、原則として人は面倒なことはやらないって話がある
当たり前のように聞こえるが、これを意識しないで広告作ったり、製品開発やら商売してる奴は意外に多い
そして意識してる奴が作った物とは集客結果が雲泥になる
ユーザビリティの考え方の一つだ

でまぁ、アンケート取る作業を一時期やってたんだが、アンケートに答えるてのも人間にとっては面倒ごとの一つで、完遂するには適度な行動熱量が必要になる
この熱量をアンケートされる側の人が高められるかどうかなんだが、アンケート対象にネガ的な人は熱量が上がりにくく、ポジ的な人は熱量が上がりやすい
まだPSO2が好きだった奴は、どちらかと言うとまだアンケート答えてた奴もいるだろ

でまぁアンケート結果なんだが、当然ポジ結果が増えることになる。なので結果自体の総数からのジャッジ公平性は失われてる。
だから製品の客観視を後学のために得たいアンケート実施側は、なんとしてでもネガ的な人からのアンケートを入手せなならんのよ、本当ならね