4月12日(火)「I Like That」という楽曲のミュージックビデオがYouTubeで公開されました。一見すると王道のK-POPですが、実は主演のハン・ユアさんは、“実在しない”バーチャルヒューマンなのです。
バーチャルヒューマンは、3DCGなどによって、実際の人間そっくりに制作されたモデルです。ブランドの宣伝やキャンペーンに起用されることが多く、主にSNSのインスタグラムなどで活動しています。
ハン・ユアさんは2019年にデビュー。現在に至るまでインフルエンサーとして活動しており、2月には「BLACKPINK」などで知られる韓国のYG系のモデル事務所「YG KPLUS」と専属契約を結んだことが判明しました。「YG KPLUS」所属として、メタバース方面などにも活動の場を増やしていくそうです。

https://www.moguravr.com/virtual-human-mv/
韓国大好きなサトシもバーチャルサトシを作ってダンスビデオ片手に競り上がれ