真空管の音って基本ボケボケですよね
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低音ボンボン高音ボワーっとした音
スピード感はあるよなないような
こんなアンプノイズだらけの古い録音でもごまかして聴けますね >>40
今のCDを始めデジタルシステムではノイズをわざと付け加えているのを知らないの? 真空管アンプ=ノイズという人は、良いものを聴いた事が無い人でしょう。
少なくともパワーアンプで、ノイズが気になる様なものは、まともで無い
と思って良いでしょう。
100db越えの能率のスピーカーを使う方が多い、球アンプ趣味の世界を考えても
わかるでしょう。 >>44
そういう人はコンデンサスピーカーでも使っているのかなぁ(w イメージだけで言ってるか、中華の極劣アンプしか聴いた事が無い?
もしくは聴いてもLUX程度? >>1
なんかワロタw
当たり前だろうなかろうじて音を鳴らせるみたいなもんだろ
まぁ実際MP3を更に10分の1に圧縮しても音楽として成り立つからな
かなりの糞音でも音楽らしいものは出せるんだろうw 基本的な知識が無い成金が金に飽かせて組んだシステムばっかだからな
耳も悪いのも影響して自分好みの音に弄繰り回してひっでー音出してるよ >>50
いいすぎだろwwwwwwwww
正論に違いないがワロタwwwwww
俺も正直、一台欲しいなと思うが音が糞だと知りつつ
うんまんえん、うんじゅうまんねんは勿体ないわw
重いし音糞だし置く場所に困るし、デメリットまみれで遊びで買うにもとてもとてもw >>51
お前じゃ1,000万かけても無理だからやめとけ 真空管アンプ好きだけど>>1の言うとおりだわw
特に低域は6C33Cクラスを8パラ位にしたOTLでないと無理っぽい 要は作り込みだよ。
X7とEL84のシングルで、並みのトランスでも、きちっと作ればきちっとした低音は出るよ。 真空管の方が絶対音いいですよ。自然に近い音がする。
楽器に近い音の再現が安価に出来る。トランジスタアンプの
音ってやっぱ少し硬い。
自分はギターもピアノもします。楽器やってる人なら断然真空管。
ハイレゾ音源+良い真空管アンプ最強です >>55
まあそれ語ってもここに来る糞耳マニアなんてストラドとグァルネリの
区別もつかんし、
ウン百万のアンプでもコキンコキンのドンシャリ音出してドヤ顔してる程度だしw >>56
ホント耳悪いんだと思います。。というか音楽的素養が無い?
音楽に求めているものが違う。良い音って実際の楽器や声に近い音だと思うんですよ。
トランジスタアンプって高級な物でも自然な音の再現と向いてる方向性が違う。。
トランジスタアンプの方が電気的に周波数特性等が優れているとしても
真空管アンプの歪や倍音、濁りがより自然な楽器や声に近いのだと思います。
自然界に存在している倍音や濁りを再現してない、むしろ積極的に排除
しているのだからトランジスタアンプの音が悪いのは当たり前なのだと思います。 そういう美音がお好みなのですね
私見ですが
グリュミオーの弱音が倍音豊富でも濁ってもいけませんし
ホグウッドの特にフォルテッシモは雑で汚く
ランドフスカの低音はおどろおどろしく
弦楽器の sul ponticello は金属的な音でなければいけません
癒されませんけどね
音楽には癒しを求める人が大多数だから
いわゆる自然な再生音が良いのでしょう
音楽の本当の姿をゆがめることなど問題ではありませんね 真空管アンプのスレが幾つかあるようですが総合とのことなのでここで質問させてください。
ユーチューブを見てまして真空管アンプに興味を持ったのですがどれもこれも大変高価で驚いているんですが
初心者の方に人気がある真空管アンプなどありますか?初心者なので自作するような知識もないので初心者用のものを教えてください。
折角なので真空管アンプらしい音が聞けると嬉しいです。 なんだ、同じ質問を3つのスレに貼ってるのか。
マルチお疲れ〜。 >真空管アンプの歪や倍音、濁りがより自然な楽器や声に近いのだと思います。
>自然界に存在している倍音や濁りを再現してない、むしろ積極的に排除
>しているのだからトランジスタアンプの音が悪いのは当たり前なのだと思います。
こんなバカはじめて見たw 谷垣でもそれは容易にわかったよw
バカだよw 逆に賢いかもw 祖父の会社を整理した時に、大量の木箱が出て来た。 開けると真空管が総計で400あったが、叔父に聞くと会社で扱っていたらしい。 オーディオ用らしいけど興味無いから、ゴミ屋を呼んで圧縮に掛けた。 2年前だけど、損をしたのだろうか? 真空管をOCL, OTLで使うと、2次・3次の高調波が大量に乗るから
きらびやかな音になる(場合によっては高音がうるさいイメージ)
寝ボケたカマボコサウンドはトランスの音
しかもトランスによる位相ズレのために大量のNFBをかけることができず、
高調波歪を減らすことができない
ボケた音が欲しければ、真空管アンプに大枚をはたくよりも
JENSENトランスを採用したステレオパッシブDIをかませて
バランス入力のソリッドステートアンプで聞くとよい
5万円ですむ >真空管をOCL, OTLで使うと、2次・3次の高調波が大量に乗るから
>きらびやかな音になる(場合によっては高音がうるさいイメージ)
アイドリング1A以上流して大量NFBを掛ければ問題ない 音楽演奏家のオーディオは大概真空管アンプ。それを聴きたい人は大概石アンプ。
演奏家はLPやSPを再生したいと考え、聴衆はCDやPCに夢中になる。なんでだろ? 音楽演奏家は脳の構造が少し違う。
真空管マニアは真空管であることが大切
好きなのを使えば良いよ。
命に別状は無いから。 DENONが真空管シリーズ出したら、それこそブヨブヨのボワボワのキンキンな音に鳴りそう。 音楽演奏家って近所の詩吟とかやってるじいさんの事だろ
プロとは一言も言ってない >>66
石アンプが手軽ってだけ。音質が実際の楽器の音に近いのは真空管。
違いが分からない駄耳なら手軽な方が良いに決まってる。 確かに脳の構造w が違いそうだなw
思考が違うと教えてやれw 自分で認めるほどに、脳の構造が違うと自画自賛w できるほどの変人なんだろうと想像すると
見るからにこっちが飛び上るほどのキモオタなんだろうなと確信できるw 乙。 「それでも僕は元気に生きてます」と彼の声が聴こえてきそうだ。
知恵遅れ乙。 >>76
CD製作に通過するアンプはほぼ100パーセント石アンプ。
一部のマイクに真空管使用のものがあるが極まれ。
穏やかな音だが抜けきらないもどかしさが常にある。
6GA4,50CA10,6CA7,3C33等製作したが今は全て半導体。
真空管を否定はしないが早く歳を取る気がする。 >>77
真空管の方が本来の楽器の再現に優れている。
抜けが良いかどうかは好みの話。 思い知りやがれ。時代遅れの低能どもよ。 時代が変わったのだよ!
真空管アンプに何十万円とかけるマニアもいらっしゃるようですが、実際にはPCで簡単に再現できます。
真空管アンプの独特のテイストは、測定データに現れない未知の何かによるものである・・・はずがありません。
独特のテイストの正体は、 完全に解明されており、歪の多さ、ダンピングファクターの低さ、
低域の進み位相、低域のカットオフ周波数が高い、バルクハウゼンノイズなど色々と要因が解明されています。
既にプロ機材でも真空管シミュレーション機能をつけたものが幾つかありますが、このプラグインで容易に実現可能です。
レコードも同じように簡単に再現できます。 デジタルを美音を基準として、その基準となる音から
スライダーを用いて、西に東にズラせば、音が乱れ、ノイズを生み、
そのまま真空管のエミュレートができてしまうわけだ。
なんのことはない、音を崩せばハイできあがり、という寸法だ。 この現実も悲しいものがあるな。
妄想して夢うつつに音をイメージするものの
しょせんはこういう結果でしかないというわけだ。
崩れた醜い音をよいとしてきたその人生
悔い改める必要があるのではないかな。
見捨てはしません。罪を憎んで人を憎まずです。
反省しなさい。そしてこれから努力し精進なさい。 完全無欠の美女は飽きた。
久本雅美くらいちょっと崩れているのが人間味があって良い。 お前らは懲りずにタフだなw
音が劣ろうが好きな機器で聴くという根性には恐れ入るw
応えないなwww いや堪えないwww
じゃ何がしたいのだという話になるww
いったい何に拘ってオーディオしてきたのかwww
生演奏に憧れてシステム組んできたんじゃなかったのかww
話にならん勝手にせいw 俺もピカピカ光る豆電球で聴きたいさ・・・
音が糞で超ボッタww
そこまで行けんww
俺はレコードで懲りたwwwwwwwwwwwwwww 再度見返してまた吹いたww
脳の構造が違うと認める生物相手だからなww
まともな話が通じるはずがないwww
おかしいってwww
CDで聴く場合、話は変わるw、PCで聴く場合、PCで音量を上げておき
アンプ側を絞って高音質で聴こうとするわけだが、まぁ上質のアンプならそれも気にしなくていい
だが昨今、本当に音源から音量が大きい。どんな糞機器でも力強く高音質で聴かせようということなんだろう。
だがその音は録音から素晴らしいものである。
一回聴いてみなさい。よいソースを。どれだけ腐った豆電球で音楽を聴いてるか糞耳でも気付けるだろう。
古臭い最初から音が腐っているボロっちいレコードに入ったモッサイ曲ばかり聴いてるから耳が麻痺してるだろうし
本当の高音質を知ろうともしないでいることに気付くんだ。
折角のCDやSACDでレコード録音の音源を聴いても意味がない。
高音質な再生機器でしか出せない音を聴くんだ。そうまさに今の俺のように♪♪ >>88
どんな価値観なんだw
素直な感情か?w
『俺が効くポンコツ機器が天下ならそれでいい!』という思考かw
おーい、撤収だ撤収だw はーいおつかれーw シ 『誰が何と言おうとも、俺が聴くポンコツ機器こそが天下なりー!』
おつかれーw はーいおつかれーw じゃおさきでーすw シ 球も石もどっちもいい音するよ。
だけど、電子工学や音響工学などの科学で証明される数値の他に何かある。
人知を超えた何かがある。
科学的数値を突き詰めていくと、毒にも薬にもならない細い美音になる。
シンバルや弦の高音部までど太い音がするのは球の方だ。
球には、科学を超えた何かがある。 ↑こういう人が麻原みたいなのに、すぐに引っ掛かって入信するw よくわかったね。
おいらは、抵抗真理教徒だ。
世の中には、科学では解明できないことなどないことはないワケではないのだよ。 ふむふむ、深いっ。また第2サティアンで会いましょう。 >>77
一応いっとくと、SONYの最上位マイクは球
プリマスタリング工程で世界で一番多く使われるコンプはMANLEYのVarimu(球)
マイクアンプはアウトボードだと球のがけっこう多い
再生環境に球使う好き物はまずいないが、録音ということになると真空管を通過する事はかなり多い 真空管とにんじゃりばんばんの相性は正に神レヴェルと言ってもいい至高の音質。
これを悪いと思うのは、精神が汚れているか呪われている証拠。
ヴォルデモート、またはその手下(死喰い人と呼ばれる)である可能性が極めて高い。 耳が悪っいから科学と数値に頼ってるだけで明らかに真空管のほうが音
良いって聴けば分かる。石の方が良いとか言ってる聴覚障害者は音楽語るなよ。。 メインは300Bだけどサブで使ってる石でも結構鳴るよ
石が鳴らないとか言ってるのは安物しか買えない貧乏人でしょ プロの世界は石アンプが主流みたいだけど、聴覚障害者、
が多いのかな?? >>98
うちのお爺ちゃんも同じこと言ってた
補聴器つけてたけどw 大体このスレ立てた奴、よほどひどいアンプ聴いて真空管アンプって。。、
なんてスレ立てたんだろうな。
石アンプって基本キャンキャン、トゲトゲ、ドロ〜ですよネって言ってる
様だ。
増幅素子の違いだけだよ。どっちもいいものは良くて
悪いものはいい音しないのさ。
良質なものをどっちも持っていて、使っているのがいいのさ。 過去の家電を褒め称える宗教がオーディオにはあるだけだろw
一般の方々はそんな恥ずかしいこと誰に聞いてもいいませんw
CDよりカセットのほうがいいとかレコードのほうがいいとか言うと笑われるし人付き合い減りますよw
ここだから相手にしていただけるわけですから甘えすぎないように節度を弁えてお願いしますよw >>77
いやいや、確かにパワーアンプはだいたい石使ってるけど、
>>96
のとおり、みんながおうちで聴いてらっしゃるCDの録音には
必ずどこかで真空管通ってますから。しかも皆さんの嫌いな現行管。
真空管が歪むとかそういう考え方はそもそもナンセンス。
あるのはキャラクターの違いだけ。
MANLEYのはゲインリダクションを真空管でやらせている珍しい機種だけど
ものすごくクリアだよ。歪み感なんてまったくない。
逆に石アンプがキンキンっていう意見も、それは石のせいだけじゃなくて単によくないアンプ
ってだけだと思う。いいものはたくさんある。 ほんの少し倍音を付け加える(音を歪ませる)ほうが、かえってクリヤーに聞こえる。それが耳の錯覚だ。それを是とすれば真空管の価値が出てくるし、あくまで数値を優先すれば石になる。 球も石もダメなのはダメ。良いのは良い。
ただそれだけ。
いろいろ聴いてみるしかわからないけど球の良いのを
聴くチャンスは少ないだろうな。 ナグラやEMTなどプロ機器メーカーのステータス商品はなして真空管アンプ
なんだろ?
コンシューマ機メーカーのステータスもんは、レビンソンもムンドもdcsも
なして石? 109の言うとおりだ!
300Bの自作アンプとウエスタン86では同じ球でも大違い >>110
プロは必要以上の性能よりメンテナンス性を大事にするから プロというかレコーディングの現場でやってるのはただの録音して再生するってだけじゃないから
マイクやアナログテープを使うことも含めて、いかにデフォルメして収録するかがレコーディングエンジニアの仕事
NFBを深くかけた石と浅くしかかけられない真空管では直線性にどうしても差が出るんだけど、
旨い具合に使えば、例えば聞こえづらい超低域を聞きやすい帯域までひっぱり上げたりできるわけ
他にもアタックの強い楽器にリボンマイク使ったり、スネアドラムにはいまだにSM57立てたり
ポップスだろうとジャズクラシックだろうと、そういうノウハウを駆使して録音してるわけ
単純にプロが使ってるから良い物、というわけではないんだよ
サンレコにコラムまで立ててしゃしゃり出てくるエンジニアには糞みてえな妄言吐くヤツもいるけどね ンだから、石で聴こうが球で聴こうが、しょせんはデフォルメされた市販ソフト
を聴くんだから、直線性だろうがなんだろうが
ちゃんとデフォルメされたようにデフォルメが聴き取れるもんがいいんだな? なんか、ダイナミックレンジを抑え込むことだけがプロの仕事だ、みたいな話になってるな。 >>110
球を好んで高額を出すユーザーがいるからだ。 >>113
真空管自体の直線性は半導体のそれよりはるかに良いわけだが。
それに昔OPTの特性が悪かった時代には真空管アンプで
40dB以上のNFB(無論OPT2次側から)がかけられるようになって
一人前と言われたぐらいだ。 >>117
ホラ吹いちゃイカンよ
40dB以上じゃなくて20dB以上だ >>117此奴はトーシローだな。今でもOPT付きの真空管アンプで
40dBの負帰還を掛けるのは難しい。一度自分で手を汚してや
って見れば良いんだね。 ん、20dBだね。
球アンプでそれ以上って、本来必要無いし、どうかしてる。
一時期メーカー製に見られたけどそのころの全部音悪かったし。 石のアンプって見てても楽しくないじゃん。
それで捨てよ(ソレデスヨ・・ソリッドステート)と思う。
でも球のアンプを買おうとしたら、バカメ!(・・ヴァキューム)って
言われた。
わかるかな?わかんねーだろうな。 そうそう真空管は見た目とメンテがしやすいのが吉
音は駄目 ソリステは増幅段階で、質量のある物質を通過する。ここでミクロ的衝撃が発生する。結果、音が歪み濁る。
ヴァキュムは真空中を通過する。結果、音はピュアなまま通過していく。
これが、球と石の音の差である。
文学部理工科卒文系理工好き。 >>124
そりゃあんたがよりド素人ってだけじゃない。
部品供給の点からも球アンプの方がメンテはし易いよ。
石は直ぐ製造中止になるからね。
>>125
ピュアかどうかは解らんが電子の速度は速いよね。
という事は障害が少ないのも事実。
でも世には石の方が歪少ないって思ってる奴が殆どだね。
理工学部電子科修士課程卒、アナログ人間です。 >>125
増幅素子より、OPTでどんだけ質量のある物質を通過しなきゃならんのよw
しかも磁器変換だぜ?w >>125
こういうのが銅線を冷やしたり引き伸ばしたりあれこれひねくり回すんだろうな あらゆる導体物質は冷却過程において、分子構造を密にする。
電気信号は密ほど通過速度は早くなる。
トランスは電圧を昇圧するだけ。電流は無害。DC漏れをも阻止できる。
文学部リトアニア文学科卒 理工電子工学ゼミだまてん参加 >ヴァキュムは真空中を通過する。
そしてコントロール・グリッドで一部が散乱され
スクリーン・グリッドに数%〜数十%が吸い出され(四極管、五極管)
ビーム形成電極で無理やり経路を曲げられ(ビーム管)
プレート表面で跳ね返る トランスだけ電流の弊害がないなんて虫が良すぎる解釈だなw トランスは巻き線の中を電子が運動する。
殆どが銅線。
銅単体の中の電子の速度は一定で結構速いよ。
それ自体で半導体のような弊害は無いよ。
電磁誘導による変換に有る問題はまた別もんでしょう。
単純に増幅素子としてみれば圧倒的に球有利なのは間違いない。
この部分でどっちがボケないかというと球の方がピュアー。
球アンプがボケると思われてるのは上記トランスとか扱う電圧が高い事に
よるコンデンサー等の性能差の所為かな。
トランスには変換機、フローティング等のメリットもあるのは石のアンプに
アウトプット積んでる物もたくさん有るので立証されてるね。
またドライバートランス積んだ石のアンプが回路をシンプルに出来る事も
周知の事実だし。
でもコスト、サイズ、電力効率等のメリットは石の方が有るのも事実。
要は球は良いけど良い物は金掛かるってこと。
安物は石が良い。
無制限なら球。 出力トランスを積んでいる石のアンプは比率的にはごく僅かだ。
管球時代に比べると出力トランスのみならず入力や段間のトランスもほとんど使われなくなり、
現在オーディオで使われているのは電源とデジタル系くらい。
トランスにはメリットがあるのに使われなくなったのはデメリットが大きいから。
この現実を無視して電子がどうのこうのと屁理屈をこねるのは頭がおかしいからか? 真空管についてもわけのわからないことをいって礼賛しているが、
真空中に電極を保持しなくてはならないということは強固に固定できないわけで、叩いたり音がくると振動する。
振動すれば電極の位置がビヨンビヨン変わるわけで、実際にマイクロホニックノイズなどというものもあるわけだが、
そういうものを無視してピュアとかわけのわからないことをいっているのは使ったことがないからか? 半導体アンプではほとんど見かけなくなった入出力特性グラフというものがある。
横軸に入力電圧、縦軸に出力電圧をとったもので、
半導体アンプでは最大出力付近以外は見てわかるほどの何事もなく
正比例のグラフになるだけなので表示されないのだが、
管球アンプでは定規を当てればわかるほどずれることがある。
電源電圧や熱の影響で増幅度が変わってしまうからで、呆れた話だが、
こんなものでも THD を測れば 0.1 % 以下だったりする。 その昔、カラーテレビが真空管からトランジスタに置き換わる大きな変化あった。
まあ両方の画面を実際に見比べた方々は少ないとは思うが。
トランジスタのテレビは輪郭がハッキリしていて、細かい部分もよく見え
たが、発色は単色を基調したような刺激的な画面だったのを覚えてる。
真空管のテレビは全体的に輪郭がぼやけて見えたが、映像の発色というか
表現力はトランジスタを遥かに超えてたのを覚えてる。
真空管は懐古的なところもあるけど、果たしてハイビジョンテレビを真空管で
実現できるんでしょうかねえ、たぶん無理? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています