>>299
静電型ユニットを壁に組み込んで平面バッフルとして使っておられるんですね。
(以前にも一度登場されたような気がしますが…)
しかもバッテリー+D級アンプの駆動で、SWとして鳴らしておられるという、マニアックというかある意味究極のセッティング。
いったいどんな音なのか、非常に興味をそそられます。

ただいつも思うことですが、オーディオマニアの出す音は、主がいなくなったら大概幻の音になってしまいます。
遺された家族や友人が鳴らそうとしても、おそらく同じ音にはならない。
>>295のi氏についても、非常に素晴らしい音で鳴っているのではないかと想像されますが、もしi氏がいなくなったらその音はもう聞けなくなる可能性が高い。
>>299氏を高齢者や病人のように扱うのは失礼極まりない話ですが、その辺りのことを考えたことはありますか?

いい音で鳴っていると感じたら、オーディオマニアは自分の音を記録として残しておくべきではないか、と思っています。
自分が心血を注いだものを記録しておくのは、生きた証でもあり、後に続く人たちの参考にもなるはずです。

私の場合すでに40本くらいの動画をアップしており、ネット上に流布させた以上おそらく半永久的に記録として残るでしょう。
そんなのは自己満足、恥さらしだという考えもあるかと思いますが、私はそれ以上に一種の文化活動、創造の試みとして残す価値があると考えています。