平面バッフルと後面開放スピーカー★5
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誰も立てないようなので、そろそろ参りましょうか。
テンプレ的なものは特に必要なさそうですね。
過去スレ、関連メーカーサイトなど、需要に応じて紹介して行きましょう。
同好の士はもちろん、少しでも関心をお持ちの方はご参加いただければと思います。 P610はMBしか使ったことがありませんが、私的にはDS-16Fの方が好みですね。
1年ほど前、今のバッフルにP610をマウントしてみたときの音は全体にモヤっとした冴えない音で、やっぱり駄目と手放すことに。
バッフル開口やねじ穴の位置などサイズ的には一致していますが、音の傾向はかなり違うと思います。 本当ですね。
3千円にも満たない(私が買ったときは2千円以下だったと記憶)ユニットがこれだけのパフォーマンスをするというのはどういうことでしょう。
Lepaiもそうですが、基本がしっかりしていればオーディオ文化尾は昔は1,500円で買えた
DS-16Fに関して、カマボコ型とか古い録音向きとかヴォーカルはいいというようなイメージもあるかもしれませんが、オーソドックスなハイファイというのが一番適当な表現と思います。
たいていのジャンルをこなせるし、十分ワイドレンジ感もあるし、迫力も解像度も意外なほど備わっています。
ただ超低音の大入力に弱いので、優秀録音の大音量再生は苦しいかもしれませんが… 失礼、2行目辺りを書き直している途中で書き込みになってしまいました。
Lepaiもそうですが、基本がしっかりしていれば、いい音を出すのはそんなに難しい(お金がかかる)ことではないのかもしれません。
ただアンプやドライバーにとってその基本が何なのか、私にはよく分かりませんがw >>334
同じスペースで同じねじ穴で収まる
そういう「部品」として見た場合の話っす 短期間で壊れるリーパイの基本がしっかりしてるってどういう評価だよ >>340
音質と耐久性はったく別ですから。
というか高音質と耐久性は両立しにくい場合が多いとさえ言えるのではないでしょうか。
基本がしっかりしているというのは、電磁気学や電子回路や音響学などの理論に忠実に作られているという意味ですが、
そのように作られていても、短期間で壊れてしまうことは十分ありうると思います。
それにLepaiが壊れたのは、私の使い方が悪かった可能性が大いにあります。
2台あるうちの1台、それもSPユニットを交換中だった片chだけが壊れたというのは、偶然では片づけにくいですね。
Lepaiの耐久性についてはもうしばらく様子を見ようと思います。 常識的にはある程度耐久性がないと、基本がしっかりしているとは言わないでしょ。実験やってるわけじゃなく一応メーカーなんだから、パーツの質や品質管理まできちんとするのが基本。ま、様子見でいいんじゃね。
DS-16Fに関しては、単体で大型の平面バッフルに載せて鳴らしこんだという人が少ない、と言うかそこまでして使うユニットというイメージがそもそもない。コスト的にアンバランスだからね。 >>335
なぜ16ΩのMB?
DS16Fと比較するならMAだと思うのですが…
特に他の環境が脆弱な場合 P610MBは復刻版みたいなもので、昔のタイプとは別物かもしれませんし、MBでも鳴らし方によってはまた違った結果(DS-16Fに圧勝とか)になることも大いにありそうです。
ところで8Ωと16Ωでは音質的に違いはあるのでしょうか。
振動系の質量を小さくするという意味では、コイルの巻き数は少ないほうがいいような気もしますが… >>345
MAとMBだとMAの方が高音が伸びてた気がする そうですか。確かにMBの高音が伸びているという記憶はありませんね。
インピーダンスが変わると同じアンプでもパフォーマンスが変わることも考えられ、単純な音質比較は難しいのかもしれませんが。 さてDS-16Fですが、フォスHT66をST的に追加してみました。(0.3μFコンデンサでハイパス)
やはりこの方が高域の抜けとキレは向上しますね。
それとSICAでも感じたことですが、2ウェイではサランネットを垂らした方が情報がいい意味で整理整頓される感じです。
うまくブレンドされると同時に余計な音がカットされて音のまとまりが向上、微細な音もより分かりやすく再現されるように感じます。
FF-165WK辺りの導入も考えてはいますが、しばらくはDS-16Fで行くことになりそうです。 変わり映えしない機器の組み換え報告になりますが…
DS-16FとFT66Hのメインシステムに、LXA-OT1(2台)をあてがってみました。
これまでのLP-2020A+と比べるとメリハリがあって、やや淡白に聞こえていたソースも魅力的に響いてきます。
(特に山下達郎やキリンジなど、Jポップ系で顕著です。)
DS-16Fがここまでカラフルに鳴るかという感じ。
無色透明という意味ではLP-2020A+が上かと思いますが、アンプとSP(とソース)には相性の問題があるということでしょう。
で、Lepaiは車載のFF-105WK担当となりました。
車内では運転席とSPの位置関係で、どうしても左右アンプの出力を独立で調整する必要があります。
これまでは Kentiger HY-501 という中華ICアンプ(10W/chくらい)を使ってきましたが、バランス調整は出来ないしパワーもやや不足気味でした。
Lepaiは20W/chで2台あるので、バランス調整もパワー不足も解消されるというわけです。
やはりLP-2020A+とFF105WKの組み合わせは爽快です。
抜けの良さ、音の伸び、躍動感などKentigerとは格段の差があります。
Kentigerも温かい音だし、入力系統が豊富なのでそれなりのふさわしい居場所がありそうに思うのですが、とりあえず休んでもらうことにしました。 コンパクトなタイプでは、FMR AUDIO というメーカーが人気だ。
俺はこのメーカーのマイクアンプを持っていて、生録に使っているが、なかなかしっかりした音質だ。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=341%5ERNLA7239E%5E%5E 後面解放箱の後ろの処理で面白い結果が得られたので報告。
↓にあるセル型吸音構造見たく箱の中を吸音材で区切ると中音域から上の
放射をなだらかにロールオフできるぞ。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/kutyou/3-3-10.pdf http://jump.2ch.net/?9313.teacup.com/otona2/bbs/?page=2&&TEACUPRBBS=990cd8b43af662515f18b958e9e5cb0b
オヤイデは、ここ1〜2年くらいで疑問でしかない値段設定が多かったですからね。
これなんか良い例です↓
http://jump.2ch.net/?oyaide.com/catalog/products/p-3974.html
実は、このセンダスト合金粉末製のノイズ吸収シートですが、全く同じサイズ、同じスペックの物(非オヤイデ・ブランド)が
千石電商で半額近くで販売されていました。
現在の千石電商では、そのラインナップは廃止。代わりにオヤイデの製品が販売されていますが、オヤイデは直販にもかかわらず、
価格が400円も高いというところだけ見ても、その会社の意向が見事に現れているかと思いますね。
http://jump.2ch.net/?www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4G43
参考:電磁波吸収材 MWA-030 L オヤイデ直販価格 ¥6480(税込)
オヤイデ電気ノイズキャンセリング電磁波吸収材 MWA−030L 千石電商価格 \6080
千石のセンダスト合金粉末製ノイズ吸収シートは、オヤイデから圧力が掛かったか、千石がオヤイデ製を売った方が儲けになると
判断したかは不明ですが、所詮オーディオ用と謳っているものはこんなもんで、全てボッタクリの世界ですよ。
何時からオヤイデはアキバで幅を利かせるようになってしまったのでしょうかね。
他の小売りがかわいそうです。この言葉に現代のオーディオ界の闇を全て物語っています。 1割弱しか違わないなんて、店頭の割引率の違いくらいの差しかないから、
こんなんオーディオ業界のボッタクリ何て言えるレベルの値段差ではないな。
オーディオ業界のボッタクリは、10倍だよ。
ただし、出荷量が少ないから、そういう意味ではコスト計算としては正しい。
同じ物が単純に高いのが許せない人には叩かれる。 平面(オープン)バッフルSPをお使いの方は、50Hz以下の重低音〜超低音領域の再生はどうしてる?
密閉とかMFB+共鳴管とか使ってるの? それとも、更なる巨大オープンバッフルで頑張ってるとか? 何もしてないんだよ。
低音の音量は落ちるが、なくなるわけではない。
(無響室では消えるが、インルームだと理想状態ではないので完全打消しされないから)
低音は感じられればいいというのが平面ユーザー。 やっぱそうなりますか…。
ちょっと他の方法でスピードが合わせられるとは思えないので疑問でした。
どこまで出来るか分かりませんがOPBのSWは巨大化する方向で考えます。
FOSの80cmにするか、38-40cm4発並べるか、20cm16発並べるか…w 長岡先生の16Ω16cm8本接続の平面バッフルはよかったらしい。
私は単発しかやってないが、激しく不満というほどの事もない。 オープンバッフルにしてから一日中どれだけ聴いても頭痛しなくなった。
やっぱ音いいわ。工作も簡単だし、もっと流行ればいいのにな。 ニルヴァーナ8”アルニコ良い音する?
誰かインプレ頼む >>367
単純に電気で持ち上げればよろしいかと。
30cm一発でもだいたい満足されると思います。
足らなければ、足していくだけで。 >>371
電気で足そうにも、かなり急に切れてるので望みが無くて。
50Hzまでで判断すると俺が今まで聴いてきた中では2番目に分厚くて速い音してると思うんで、
もう少しなんとかならんかなとw 原因が単純なので基本的にはウーハーを足すしか無さそうですね。
ということでユニットの選定で悩みまくってるところです…
fs 10Hz以下なんてウーハー、有りませんからねぇorz 改造するか作るかw 20dbとか30dbとかブースト掛ければそれなりに出ると思います。
Fsも、いわゆる「再定義」こみでブーストすれば、気にしなくて良いです。
スピーカーユニットに手を入れるよりは、オペアンプ1個で作れる電子回路の方がはるかに楽ですし。
なんなら、試しに安物のイコライザーを買うか、PCを音源にして、そのイコラーザーでお試し下さい。 上を書く前に、久しぶりにPCから聞こうと思ってみたら、
foobarの純正イコライザーでは、バンド幅が荒すぎて駄目ですね。
なにが適当なのでしょう。 平面バッフルスピーカーのスピードに合うウーハーとはどういう物ならいいんだろう、
という話の流れだったと思うのだが、密閉ウーハーがいいのか、それともウーハーも平面に取り付けるのか、
そもそもユニットは何メーカーの何モデルがいいか、などという元の話にそったレスではなくなっているようだが。
何々だこれは >>374
foobarのコンポーネントに31バンドのがある ようするに ID:CCRU7uwg は質問元の質問内容からズレているだなぁ。
「平面バッフルのスピードに合うウーハーとはどんな物がありますかねぇ。」
「30cm程度のウーハーを電気的に補正してやれば低音は出ます」
・・・? いや、そうじゃない・・・なんというか、うん、そうじゃない・・・ 一つの回答としては Linkwitz Orion があるのだと思う。
http://i.ytimg.com/vi/ie-IKVq6Rsc/maxresdefault.jpg
これが最高とは思わないが、現代住宅事情などを考慮すれば
これ以上のサイズアップは受け入れられないという音質以外の制約もあるわけで。 >>373
箱SPは多少帯域外でもブーストすると汚いながらもなんとか反応してくれますが、
OPBSPは殆ど反応無いです。「それなりに」は出せません…だから音がいいのかもしれませんが。
>>378
凄いな、これ。しかも自作… エミネンスアルファ15A
共振周波数(fs)41Hz
総Q(QTS)1.26
コーンの表面積(SD)856平方センチメートル
■インピーダンス:8Ω
■許容入力:400W
■周波数レンジ:46Hz - 3.5kHz
■感度(1W/1m):97dB
■マグネット:約0.78kg
■サイズ:約3kg
これどうだ? 海外では平面バッフル用に多用されている。
スペックがマッチしてるからな。平面と その他にもSR用ユニットはたくさんメーカーがあるだろ。
サウンドハウスみろよ。 beymaにも Qts≧0.7 なドライバはあるな あとヨーロッパ系のメーカーの小口径フルレンジは結構Qts高いの多いな。
オープンバックなミッドなんかにいいんじゃねえの? >>384
THX
6〜8”のフルレンジが欲しかったから
コイズミ無線で扱ってないけどbeyma8AG/Nが良さそう 海外通販になるけど
VISATONE BG20 8" Fs38Hz 38-18K 92dB Qts0.75 ?23.9
VISATONE B200 8" Fs40Hz 40-18K 96dB Qts0.75 ?144
>>388
BG20 は RSオンラインで購入可能。 追加。
どちらも、今なら uchida に在庫がある模様。 visatonは何考えてるか知らんけど、やたらと高qtsなフルレンジ作ってんな >>390
BG20はQts0.44だった
>>391
THX
振動板がコーラルより軽いから良さそう Qtsというものは、そもそもf0と連動して変化するスペックなんだよ。
f0を高くすると、Qtsも高くなる。
振動板を軽くするとf0は高くなるが、その場合はQtsには低くなる補正もかかっているから
あまり変化はないが、振動板重量を変えずにダンパーとエッジを硬くする方向でf0を高くした場合は、
Qtsは上がるんだよ。
PA系ユニットはエッジダンパーが柔らかいと耐久性と耐入力の関係で問題があるので
エッジダンパーが硬いので、f0が高いのだが、そうするとQtsも自動的に高くなる。 >>385
小口径ユニットのQが高いのはそのため。
例えば振動板も軽く、磁石も強いはずのFE83などが、なぜかQは0.8もあるというのは
f0が高いからQも高くなっているだけ。
FE83だけ他のフォスの軽量強力フルレンジと違って、振動板が重かったり磁石が弱かったりしているわけではない。
f0が高いからQも高くなっているだけというのがカラクリ。 Beston RT002A-dipolar
これプレーンバッフルにぴったりじゃね 俺が作ってるのは3wayで振動板は全部アルミマグネシウムのユニットで揃えてる
初めは違う組み合わせでやってたけど全然繋がらなくてヤケになり揃えてみたらビンゴだった manacor spm-200x/4
これはどうだろうか? フォステクスの開発関係者見てないかな?
FX200をQts:0.7で限定でも良いから出してくれんかな FOSTEXのFW800HSはQts=0.69だな… じゅる(^q^) 誰か特攻しろwwww オープンバッフルの音は力感とスピード感半端じゃないな、まじすげぇ。
オーディオ臭くなくて実体感が凄い。音楽聴いても気持ちいいけど映画鑑賞しても迫力と切れが凄い。
しょぼいアンプ使っててもこれなんだからいいアンプ使ったらどうなるんだ……。
もう箱SPには戻れない。もっと早く試すべきだった。 同じ事考えたけどバッフルステップ補正を知ったのが最近だから半々だな OB3氏は元気なのかなぁ。ようつべも更新されてないようだが。 >>409
ツィーターはseas、スコーカーとウーハーはHiviで、全部AlMg振動板
SWはセレッションの46cmをOPBで1台 >>375
>平面バッフルスピーカーのスピードに合うウーハーとはどういう物ならいいんだろう、
という話の流れだったと思うのだが、密閉ウーハーがいいのか、それともウーハーも平面に取り付けるのか、
に対しての解決案です。
平面バッフルのメインユニット(フルレンジ)にあと2本フルレンジを付け加えます。
低域のレベルが上がり、低域の再生限界も少しだけ下に伸びます。ただし、中高域のレベルも上昇しますから、全体のf特の形状はほぼ同じです。
ここから、中高域のレベルを抑えてやる工夫が私のアイデアです。 フルレンジ一発の普通の平面バッフル/開放箱に追加するもの、片チャン当たり。
(1)メインと同径のフルレンジ2発 →→ これをウーファーとします。
(2)メインより一回り小さいフルレンジ2発
→→ 消音/キャンセルスピーカーないしユニットと称します。
(3)キャンセルユニットをマウントする極小のキャビ
(4)キャンセルスピーカーをバッフルに取り付けるためのブリッジ、縦棒2本と横棒1本からなります。
(2)はメインの口径が20cmなら16cm、16cmなら12cmとか一回り小さい口径にします。能率は(1)とほぼ同じで、f0が高く、もともと低域が出にくいもの、またローコストなものを選びます。
(3)は円筒形でユニットをぎりぎり収納できるサイズにして、中にはフェルトを詰めます。フェルトはいっぱい詰めると言いたいところだが、少ししか入りません。
(4)ウーファーの左右にバッフルに対して垂直に縦棒を取り付けます。横棒はキャンセルスピーカー・キャビの背面にねじ止めします。ウーファーを取り付けたあとで縦棒の先端に横棒をねじで取りつけてブリッジの形となります。 縦棒の長さはウーファーとキャンセルユニットが触れない範囲でぎりぎり接近する長さにしています。
キャンセルスピーカーはウーファーと逆相で接続します。
ウーファーのコーンが前に出るときキャンセルユニットは後ろに引き、ウーファーのコーンが後ろに引くときキャンセルユニットは前に出ます。これでウーファーが出す音の相当部分がキャンセルされ、消音されます。
消音されるのは直進性の高い、中高音が主体です。低音はまず、キャンセルユニットが反応していないので消音されません。また低音は水平方向(横方向)にいくらでも拡散しますから、消音されません。
よって、ウーファーとキャンセルスピーカーからなるセットでは低音が選択的に放出され、良質のウーファーとして機能します。 バスレフなど違った形式の追加ではないので音の性質が同質でつながりに問題がない。
ネットワークに頼らない方法なので位相の変化もなく、音質はいい。
ユニットからの低域の直接放射に頼っているので、低音の回り込みによる低域の減少はやはりある。50Hz以下の低音とかには過大な期待はできない。
以上ですが、私は平面バッフル/開放箱で作ってみたことはありません。
作った方、レポートして下されば幸いです。 >ウーファーのコーンが前に出るときキャンセルユニットは後ろに引き、ウーファーのコーンが後ろに引くときキャンセルユニットは前に出ます。
何か勘違いしているな。
それともユニットを背中合わせにするのか。
人に読んでもらうことを意識してない文章で分かりづらすぎ。
失格。 低音、46cm追加しちゃったから32Hzくらいまではなんとか出るようになったw
OPBの30Hz台は化け物…というか他とは異質。
これ以上やろうとすると80cmとかになって見た目も費用も重量も壮絶なので俺には無理かと思う。 わかりにくかったですか。
消音スピーカーはウーファーの前面に向い合わせでブリッジに取りつけます。
ウーファーにはギリギリまで接近させて取りつけ。そして逆相接続。
ウーファーも消音ユニットもコーンは動きますが、お互いに逆の動きなので音波を形成しません。 スピーカーを対面密着させ、同一音源で片方を逆相接続すると音は出ない、
という話です。
スピーカーを出来るだけ早くエージングする手法として上記の方法が取られます。
大音量でプレーヤーのリピート機能を使って連続演奏すればエージングは早く済む
のですが、近所迷惑になります。
実際にやってみると、アンプのアッテネーターから見て、数十デシベルも音が小さく
なります。
もちろん、スピーカーユニットの前面を物理的に塞いでいるという要因もありますが、
合板で前面を塞いだり、他方のスピーカーは鳴らすことなく前面を塞ぐよりは
確かに音量は小さくなっています。 R+tBVp3Zさんはそもそも逆相の音が正相の音をキャンセルするという物理法則が
理解できていないのではないでしょうか。 は?バッフルの裏ではなく、バッフルの前面のユニット前方に配置すんのか?
なんで前に >>421
消音スピーカーを動作させるためには、ぎりぎり近接してユニットの中心軸をぴったりと
合わせないと効果が出ません。
バッフルの裏に消音スピーカーを設置するとメインのユニットの磁気回路がじゃまを
して近づけられないので効果は出ません。 消音効果を確認するためには急速エージングの方法で実験すればわかりますが、
この場合ユニット口径が同じなので低音もかなり消音されます。
なので一回り小さいスピーカーを作って実験するとよくわかります。
その方法は、 フルレンジ一発の常用スピーカーを持っていれば、それより一回り小さい口径の
ユニットを消音ユニットとして用意します。
消音ユニットの端子にケーブルを接続しておきます。
太めの綿ひもでもって独楽に糸を巻くようにぐるぐる巻きにしてスピーカー背面から
音が出ないようにします。うまく巻くと簡易消音スピーカーができます。
これを常用スピーカーの前方でいろいろ位置を変えて試聴します。 >>423
間違いました!スピーカーの背面で消音しても前面では音が出ます。
仮に磁気回路がじゃまでなくて、コーンに近接させることが出来たとしたら、背面では
消音できますが、前面からは音が出ます。 長年悩んでた低音の悩みが平面バッフルで完璧に解消、すげぇ嬉しいわ〜
只今猿のように聴き込み中! うん、自然に体が動くw
低音に物凄い立体感が出たのでそれまであまり聴かなかったクラシックも聴きまくり。楽しいよ。 オヤイデは、ここ1〜2年くらいで疑問でしかない値段設定が多かったですからね。
これなんか良い例です↓
http://oyaide.com/catalog/products/p-3974.html
実は、このセンダスト合金粉末製のノイズ吸収シートですが、全く同じサイズ、同じスペックの物(非オヤイデ・ブランド)が
千石電商で半額近くで販売されていました。
現在の千石電商では、そのラインナップは廃止。代わりにオヤイデの製品が販売されていますが、オヤイデは直販にもかかわらず、
価格が400円も高いというところだけ見ても、その会社の意向が見事に現れているかと思いますね。
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4G43
参考:電磁波吸収材 MWA-030 L オヤイデ直販価格 ¥6480(税込)
オヤイデ電気ノイズキャンセリング電磁波吸収材 MWA−030L 千石電商価格 \6080
千石のセンダスト合金粉末製ノイズ吸収シートは、オヤイデから圧力が掛かったか、千石がオヤイデ製を売った方が儲けになると
判断したかは不明ですが、所詮オーディオ用と謳っているものはこんなもんで、全てボッタクリの世界ですよ。
何時からオヤイデはアキバで幅を利かせるようになってしまったのでしょうかね。
他の小売りがかわいそうです。 LXminiのバッフルなし磁石部分で固定した10cmフルレンジ(クロス700Hz?よくわからん)はどういう効果があるの?
Plutoのツイーターから上記フルレンジに変えた意味が何かしらあると思うんだけど
上向きウーハーの軸上にフルレンジをバッフル無で垂直に浮かせることで、フルレンジの背面音を機械的にキャンセルしてるのかと思えば
DSPでクロスはしっかり入れてる?みたいだし、どんな効果を計算してんのかな
機械翻訳じゃよく分からないからだれか解説してくれ
単純にツイーターじゃ中音足りないからフルレンジに変えただけなんかな
これにライポールウーハー追加して安めのユニットでもどきを作ってみたい 詳しくないのでちょっと調べたら分かったが、上に乗ってるの元々ツイーターじゃなくてフルレンジじゃん。
フルレンジの口径を大きくしてスケールアップと耐入力アップしただけでしょ。
ローはカットしてしまうので、背面を解放する事で、開放的な音にする狙い。 久しぶりに書き込みます。
仕事が忙しいのと他の趣味にかまけていて、ここもYouTubeもご無沙汰していました。
というか、まだスレが残っているとは思いませんでした。
久しぶりにチェックしたYouTubeでは、これが印象的でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Cfc61nflvD4
背面から出る音の処理方法として面白いと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています