平面バッフルと後面開放スピーカー★5
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誰も立てないようなので、そろそろ参りましょうか。
テンプレ的なものは特に必要なさそうですね。
過去スレ、関連メーカーサイトなど、需要に応じて紹介して行きましょう。
同好の士はもちろん、少しでも関心をお持ちの方はご参加いただければと思います。 >>526
そうなのか
低音を伸ばすには大きさが必要だと思って
かつて75cm×90cmにP610Bを付けて鳴らしていたけど
もう一度幅狭の板でやってみたくなってきた
>>527
理屈ではそうだけど実際にやってどれくらい違いを感じた?
円形バッフルでもない限り真ん中で問題ないという人もいるが >>526
俺も出来るだけ大きい方が良いと思ってたけど、実際作った人の話を聞けて良かったです。
俺環境でが後ろ壁からそれ位離さなきゃならんのは難しいかな〜
参考にさせて頂きます。 ちょっと相談させて
例えば平面バッフルの表面に木材の切れ端をモザイク状に貼ってゆく。
よくオーディオルームの壁に貼る定在波防止のグッズの様な感じで凸凹にも出来るし、
ホーン形状に似せて切れ端を段々高くしていったりも出来る。
強度も出る。
表面積距離も稼げる。
このアイデアどうだろうか? >>529
騙されちゃだめだよ。
やはり平面バッフルはデカいほど良いのは間違いない。
ただ、通常床も壁もあるのでそれがバッフルの延長となるのでそこそこで十分に
低音の波長を反射出来る。
小さければ後ろに出る逆相信号で低音は打ち消すし、中音も回り込みでエコー感が付いたりする。
>>526は低音が出ないのが切れ良く感じるし中音の回り込みもボーズ風でよく聴こえるってだけだろうね。
ユニットサイズは20pでも38pでも平面バッフルの低音反射の為の必要面積(距離)は同じなんで
HiFi的に使うには最低幅90p、高さは120pってとこだろうね。
勿論左右の壁に両側がほぼ隙間なく接してる条件でね。
>>527氏の言うように絶対に各端までの距離を同じにしてはダメ。
逆に後ろの壁との距離は30pでも大丈夫。
ただし定在波起こらないように少し斜めに内振りにするとよい。
このサイズ、両の壁との接近が難しい場合は少し折り曲げで奥行きを付けると良い。
30pの奥行で十分。 ちなみにうちは幅120p、高さ150pで両壁は5p程開けて接近。
壁と少し開けるのは振動が伝わらないようにする為です。
ユニットは38ですがこのバッフルでどんな大きな箱より自然でストレスフリーな低音が出てると思います。
一度奥行半間で壁一面バッフルにしたのですが容積概算で2万リットルくらいの感じだったのにやはり
全面蓋をすると一辺に密閉箱の音になっちゃいました。
幾ら大きくても密閉の押し詰まった音は聴けたもんじゃないです。 昔の平面バッフルは基本無限大を良しとしていたし、なるべく大きくしていた
最近は平面バッフルというより、背面開放型だな、小型のバッフルが流行りなんだろう
そこで偉大な先駆者、江川三郎を思い出してくださいw
どうだい、すごいだろ?w なぜ信者がいるかわかるだろう >>532さん
ちなみに厚みはいかほどですか?板の共振はどうでしょう
38cmユニットはいいですね
やはりJBLかALTCあたりですか? >>531
低音が出すぎるのでトンコンで4dB絞ってる状態で
50Hzまではフラットに出てるが、そこから下は急降下してる
中音の回り込み云々で出るピークにはBEFを4つ入れて対処してる >>535さん
現在ウーハーはJensenです。
ALTECは昔使ってましたが低音が遅れて聴こえるし切れも悪いので平面バッフルには
不向きです。
JBLのウーハーは論外という事で。
板厚は19oの米松です。
ただし補強桟はしっかり入ってます。
外周全周は勿論、井形にも入れてます。
穴は各辺への距離をスタガーし補強の無い面の面積もスタガーするようにしてあります。
プラス面積の広い面には裏に御影石を貼り鳴き留めをしてます。
この御影石の効果は絶大で入れ過ぎると響きが抑え過ぎになるくらいです。
補強桟は5p×10pの普通の三寸角の柱を半分にした米ツガです。
10pの奥行があるのでバッフルの裏に小物棚がある感じです。
バッフルは壁から2by4材で約1mで固定してます。
片側のバッフルの裏にテーブル置いてコンピュータースペースになってます。
バッフルの上にはホーンが吊ってありますので固定は2m50pくらいのところで
してあります。
ホーンはその柱から吊ってますのでスライドして前後移動出来るようになってます。
部屋は30畳くらいです。
昔学生の時4畳半でもバッフル使ってました。
その時は90p×120pで30pの奥行付けて後面開放にして少し内振りで
壁からの距離で低音の調整してました。
その頃はALTEC+JBLでした。 左右を壁と繋げる設置は俺環境では無理だなー。
音ショボくなるかな? >>539
へえええ!
http://www.lautsprechershop.de/index_hifi_de.htm?http://www.lautsprechershop.de/hifi/noboxbb.htm
こんな感じの構造なのかな?
最近、バスレフとかバスレフとか低能率小型密閉とかあんま好きになれなくて、PA用安価15インチユニット
で後面開放とか平面とか作れないかな?とか思ってたんで参考になるわ。
下は60Hzまで少ないながらも出てれば良いし、ドロドロしたのは好きじゃ無い。中高域は高能率
小型フルレンジみたいのが好き、だったんでスンゴイ興味津々。
多く聞くのは小編成〜フルまでのジャズ〜のジャコとかそういうのばっかり。たまにオケ。 >ウーハー振動板面積の1/3に相当するスリットから低音を放射する平面バッフルで、
音波の疎密が前面と後面で大きく異なるため、
近距離では後ろからの音波回り込みによる低音の打ち消しが押さえられるという斬新な発想
http://bluediscus.exblog.jp/18766663/
さいきんときどきネットで見かけるripole(ライポール)ってやつ
どういう原理かとおもってたけどこういうことか。
興味深い。 >>540
その場合は折り返し付けて後面開放にすればいいですよ。 MJ6月号にB&Wノーチラスの開発中に試作された変形オープンバッフルの写真出てたぞ >>548
気持ちいい音出そうだね、報告待ってるよ〜 あれ、下の蓮っぽい部分はどうでもよくて、上のお花部分がキモなんだと思う 日本橋の這い這い堂にcelestionのダイポールサブウーファー4本おいてあったぞ。
値札ついてなかったから売るかどうかは知らんけど。 平面バッフルほんといい
16cmフルレンジと平面バッフルでスピーカー決まった 安く済みそうですね。
ボードはあまり鳴かない方が良いのかな? ユニット直付けならなるべく硬くて重い木材
フローティングなら薄くて重いもの、なら何でもいいかな
俺は今年中に山本音響工芸さんに桜の板で発注かけようと思ってる Aチューブモノアンプでエアコンフル回転じゃ気も滅入りますわ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ オープンバッフルは透明度高いよね
後はバックロードとタンデムドライブを実物未聴なんで聴いてみたい 後面解放の奥行き方向の定在波を処理する上手い方法を考えたぞ。
その方法とは,,,
開 口 部 を 側 板 に 移 す
そうすると高さ/奥行/幅のどちらの方向にも少なくとも1面は板があるので吸音材を貼れる。 皆さん後面開放の奥行ってどうされてますか?
30cmフルレンジです。30cmぐらいで良いのかな? やたら浅いのもあったりして迷ってみたりもする訳です。
好きにやるのが一番ですよね。 32x40cm位で検討中であります。
後面開放初挑戦なので、奥行が気になったわけです。 お久しぶりです。
結婚して新居を構えてからというもの、すっかり平面バッフルの制作もオーディオ熱も冷めてしまいました。
平面バッフルやオーディオへの意欲が薄れたせいで、その分、趣味や世界観が広がりました。
以前の平面バッフルやオーディオ機器は総て処分しましたが家内は喜んでいます。
今は家族旅行や実家の農業の足並みをそろえています。
最初で最後のレスになりますが皆さま、お世話になりました、ありがとう
そして、さようなら。 早まっちゃダメだよ。生きていたらきっといい事あるから。 後からまたやるとなると大変だろね
俺もオーディオ終活しなきゃ >>571
平面バッフルならバックロードホーンで長岡エスカルゴでしょ
逆ホーンで後面解放と折衷するなら巴のパーティション作って見かけの終端伸ばすね これだとバッフルステップはどうなるのかな?
これをユニット一台で作ると音だけでなく格好も良さそう
SIEMENS COAXIAL-2 C72233-A10-A7
https://audio-heritage.jp/SIEMENS/speaker/coaxial-2.html >>578
いい音鳴りそうな雰囲気でカッコイイ
工作難しそうだけどダイトーの16cmで少しスリムなものを作ってみようかな
いつになるかは不明だけど 堅牢な木材か鋼管でシャシーを作りユニットを取り付け、バッフルを布製としたら置き場に困らないものができるのではないかと思っているが、行動力がないので実行はしていない 過去スレを見たら同じようなことをやっている人がいるという報告があったわ。失礼 >>581
フェルトバッフ なんてのもありましたね
あれはあれで良いものでした
ロクン一本だったので色々限界はありましたがw 鉛を溶かしてデッドマスを作るとか、落っことしたり事故った時が怖いわ ciareになかなか愉快そうなドライバがあった。
http://www.ciare.com/Products/catid/8770/eid/8419/ch250
25cmでF0=65Hz、Qが1.3、でかいサブコーンでむりくり20Kまで伸ばした高域。
こういうのバッフルで野放図に鳴らしたら気持ちいいだろうなw アンプ入力にこんな回路入れればいいんですか?
ついさっき画期的な平面バッフルを思いついた。
ググったところ同様のものは載ってなかった。
特許は取れないが意匠登録しよ。 リフォームのついでに、平面バッフルを作っちまった。
そのせいで玄関が2m以上になったが、605Bを箱から出す時が来た。 玄関の間口を広げたのは、あわよくば大型スピーカーを購入しようと思ったが
結局家族の反対に合い、605Bで大型平面バッフルにでも納めて。。。ということか? 築24年の閉店した寿司屋をコミコミ200万で買ってリスニングルームに改装。
1階、2階を1ルームにすると各50畳になる。
2m✖2mの平面バッフルを特注したので、玄関は2m以上が必要になった。
そんなとこだ。 ダンボールバッフルの振動を抑える涙ぐましい努力w
こんなんでも低音が整う
https://i.imgur.com/0E17iiZ_d.jpg?maxwidth=640
やはりユニットの支持とバッフルは別体にすべきなんだなあ
軽量化にもなるし 江川さんがstereo競作で固めのフェルトで作っていたような 能率80dbのドライバで後面解放作ったら特有の清々しい音が一切しなくて思わず笑顔になった それは後面開放のでなく高能率ドライバの音が好きって話の悪寒 q0というかq0cは0.7とか0.8がいいと言われてるからそれくらいのユニット探してるんだけど
たまに1とか1.5とかあるようなのが出てくる
どういう音なのか気になるけど金をドブに捨てたくない フィックスドエッジでQo=2.4, fo=88Hzというのを使ってるけど
こんなの箱に入れると100Hz付近でボンつくのが関の山だし
後面解放にすると低音の量感が薄い分、キレに関しては最高度に速い。
エッジの共振で中高域が荒れるので2.5kHz付近で切るのが吉だと思う。 f0の10倍ぐらい、1kHzあたりで切りたい
スコーカーを密閉にしてTW足して完成 >>604
周波数特性だけで言えばf0で-3dBになるか(0.7)、+3.5dB(1.5)なんで
比較するならともかく、それだけ聴いてたら気になるかどうかってレベルと思う。
気になるんならバッフル小さめに作ってf0付近で3dBくらい落ちるようにするとか。 ちな、Q=3とか4のやつ使ってそういうやり方で大体フラットにした事ある。 平面バッフルだと空気抵抗が少ないので
コーン紙が振動で押し出されると、元の位置に戻るまで自由な状態になる。
Qはfo付近のインピーダンスの共振の強弱を示すが
コーン紙を支えるメカニカルなバネが強いほどQは高くなる傾向がある。
Q=0.3だとフラフラで制御が効かない、Q=0.7で辛うじてフラフラが収まる。
Q=1以上だと十分に制動が効いてくれる。 信号は交流だから制動という点ではQが低い方が良くないかい? 信号の山から平常に戻るまではほとんどコントロールしてない感じかな。
大きいコーン紙は慣性力があって、そのエネルギーを揺り戻す信号は
元の信号には入ってない。 なるほど
確かに戻る力がゼロだとするとマイナス向きの信号でユニットを基点に戻して終わってしまうな
質量による慣性力や空気バネによる引っ張り抵抗もあるから
エンクロージャーの方式によってユニットのパラメータも変わるわけだ
勉強になった。ありがとう beyma 8AGNで後面開放スピーカー作ったけど、
いいねこれ。
音に臨場感があって。
8AGN、フォスより安いし音良いし。
こんないい感じなら12GA50でつくっときゃよかった。 フィックスドエッジはエージングで低音が出やすくなるのと
サブコーンも響きがこなれて柔らかく&澄んでくるので
2〜3ヶ月後には別の印象に変わってると思う。
けど出会いの第一印象って大事だよね。 フィックスドエッジは
音が変わってくるんですね〜
それは楽しみです。 H型の後面解放ってどうなんですかね。
・16cmフルレンジ
・66cm×30cm×40cm
のサイズで、スピーカースタンドを兼ねるものとして作ろうと思っているのですが
この奥行きで通常の箱型だと「あまりオープンバッフルらしくない」音になりそうだし剛性が、と思っていたところにH型というものを見つけ、一瞬ときめいたものの
それはそれで失敗したホーンとか変な音にならないかと懸念がわきましたが、杞憂でしょうか。 後面解放箱の後ろから聴いたのと同じ音だろうが、正直前から聴いたのとあんまり違いがわからん Decware社のZen Masterとかいう平面バッフルをYouTubeで聴いたんだけど素晴らしいな
使われてるユニットを見たら50hzまでフラットに再生できる高性能機で納得 実際に聴くのとは違うが、それでも録音品質が良ければ大体わかるよ >>623
50Hzまでフラットに出てるとどうやって判断してるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています