うちの室内オーディオと車内オーディオを比較すると、低域の伸び・量感や全体的などっしりとした安定感では前者が上ですが、勢いや生命感や爽快感などは後者が上です。
この違いはどこからくるのか、それと後者の良さを前者に取り入れられないか。

両者は再生空間の広さや環境はもちろん、機器(プレーヤー・アンプ・SP)も違うし、電源までも全く対照的(AC100Vとバッテリー)です。
共通点はSPがオープンバッフル系ということくらい。

とりあえず室内オーディオの電源を、デジアンのみですがバッテリー化してみることにしました。
エネループもいいかなと思いましたが、10本使いとなると充電が大変そうなのでポータブルバッテリーを導入します。
そのうち報告します。