この頃のTechnicsのSPは独特だよね。
クロスオーバーが1.5-2kHzほどで、
高域まで伸びたウーファが採用されていた。
ヴォーカル帯域での位相回転を嫌ったようだけど、
まとまりは良かった印象がある。
シスコン(スペースシリーズ)用のSPも同じだった。