重量鉄骨はよく厚さ6mm以上といわれるが実は明確な基準はないようで、4mm以上を重量鉄骨とする業者もある。
軽量鉄骨は6mm未満といわれるが、上記から想像できるように5.5mmなどではなく、実際は3mmなどのペラペラなものである。
鉄の電気抵抗率は銅の6倍だが、自動車のアース(というかマイナス側配線)は鉄の車体を使っているが、面積が大きいので抵抗はかなり低い。