>>882
>>881です
その山陰ですよ!
TASCAMの2トラ38pを梱包してメーカーに送ってます(笑)
お遊びにしてはこれでも結構な出費だったりで・・・

さてさて続きで
録音系の調整ですがバイアスレベルを下げておいて10kHzを入れてバイアスレベルを徐々に上げてPeekを出してそこからさらに深めて−2VUとか各テープが示す推奨値にセットして・・
っという調整が出来るならベストですが別途機器が必要だったりなので目の前の備わっている切替スイッチで行う場合です

取説があれば各テープに対して推奨設定が書かれてるので近いと思われるテープを参考に設定します
未知のテープや取説なんて無いって時は手探りでの設定で意味的にはバイアス設定は録音レベルを上げていった時になるべく歪みにくい位置
イコライザーは低域から高域までフラットな感じになる位置にです
バイアスを強める(深める)事で歪みは抑えられるけど高域が下がります。そこをイコライザーを切り替えてみてソースの音と録音された音とを比較してなるべく変化の少ないポジションにします。
歪みが少なくフラットにソースに近い音となった時がオッケーです
>>879さんの言うことはこの事になると思います

恐らくですがLOWは大昔の150テープ系で今は使わないと思います
簡易的に書いちゃったけど方法は様々で
速度によってテープによっては表のスイッチでは追い込めきれない事もあります。
お試しあれ〜