ステレオサウンド StereoSoundについて語ろう Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
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200号記念、ステレオサウンドについて語り合いましょう。 avcatっていちユーザーなんでしょ?なんで、こんなに必死になってるのだ? ここの皆さん話ね。天下のステサンだから大きく構えておけばいいのに。 >>902
その一ユーザーに編集長がありえない謝罪をしたから問題になってるんだろ
ちょっとは頭使えよ avcatがステサン編集長に、avcatの使っているYGを柳沢氏が記事中で高く評価しなかった事を愚痴ったら、
編集長が謝罪したってavcatがブログか何かに書いたっていう事を宮崎が大騒ぎしてるんだろ。
こんなの実際のニュアンスがその場にいた人でないとわからないからね、
「今号では私の愛機YGを柳沢氏が散々な評価でガッカリですよ」
「そりゃ申し訳ないですね、柳沢氏にもお手柔らかにって言っておきますよ」(笑)
みたいな世間話、冗談みたいな話だった可能性が高いと思うんだよね
まあそれをステサン編集長が俺に謝ったんだぞみたいに書くavcatもどうかと思うけど
宮崎が「ステサン編集長は、一読者からのスピーカー評価に関する不満に対して
謝罪した上でその記事を書いた評論家に対して評論を変えるように指示した、これは大問題だ」
みたいに騒ぐ方がよっぽど病的だろ。宮崎はステサンで過ごした過日が懐かしくてしょうがないし
それが自分のアイデンティティなんだろな、昔は素晴らしかったが、
俺がいない現在のステサンは堕落したって主張してるんだろ、みっともない。 柳沢の放言程度で傷ついてたら、
ニールパテルの金属スピーカー評を読んだら失神するんじゃないの 評論家の中でもYGは金属なのに金属らしくないという評価が大勢だけど、柳沢氏だけがずっと金属臭いって言ってるんだよな >>907
もし頭を使ってるやつなら、
avcatに編集長が謝罪した事実が本当なら、ピントがずれている評論家先生をステサンが見限ったとみるのが普通だろう。頭を使ってるやつはほとんどそう思ってるかと。見限ってなければ謝罪なんてしないわけで。で、どこが問題なの? まあavcatの件も、本当のところがわからないのに宮崎が大問題だって騒いでるだけだし
audistの件も、単に山口が不用意にオーディオ人って感覚で使ったのを騒ぎ立ててるだけだし
宮崎は現在のステサンの粗探ししてケチつけて溜飲下げてるって話で、それ以上でも以外でもない。
まあ山口も大使館で雑用してたのがアイデンティティの低レベル人間だから、
実はそんなに英語達者でもないのに変な英語や造語使いたがるんだよ、 >>910
誰が言ってるのかな?
>>911
己の願望が事実であるかの様に思い込んでる時点で・・・
ガチバカwww >>915
YGのグランプリ受賞の座談会でもそんな感じだったよ
柳沢氏「金属臭がどうも」
その他氏「私はまったく」 私のオーディオの師匠も、YGとて金属臭は感じられると言ってるよ。
宮崎氏のブログは時々楽しみに読んでいるのだが、
こと今のステサンのことになると、
心のバランスを崩してしまうように感じられる。
批評とは?とか評論とは?とか言っているのなら、
まず自らの認識を厳しく律してほしい。 ふとバックナンバーを読み返してたら2016年春号の編集後記には
「先生方の原稿において編集部が試聴記の音の感想部分に注文をつけることはない。原則として、このように聴こえたという部分はお任せである」
という編集長の言葉があるね。
avcat氏に伝えたという「今後このようなことがないようにします」は憶測を呼ぶ言葉だけど、取りようによっては編集方針の変更と思われても仕方ないような 染谷さんの謝罪はガチですよ。それくらいステサンの編集長の立場は弱いのよ。板挟みですよね。 avcatって試聴会でよく見かけるかなり小柄な人? このクラスは性能的な差はない、好みの問題だけだ
不幸なことにテスターとの相性が悪かった
と言ってるのに文句つけるやつは
国語力が相当劣るか、客観性・理性を喪失してるかだな >>920
>染谷さんの謝罪はガチですよ。
分かんないのはここ。
av氏が一方的に言っているだけですよね。
裏は取っているのですか?
>宮崎氏も。 取り敢えずその場を丸く収めればいいや〜
てな軽い気持ちの謝罪だったカモ? >>920
>板挟み
メーカーと読者の間ってこと?
それとも経営者と? >>925
いい雑誌を作りたいという編集長の立場と
その雑誌を作る為には、金を広告主に出してもらわなければいけないという立場 >>920
名前の通った評論家が記事書いてくれてステサンが成り立つ訳だから、
原田氏の時代から編集長は評論家よりずっと下の立場っていうか表面上はへりくだってる。
ましてや小野寺や染谷なんかはヒラの編集者とそんな変わらない立ち位置だからね、
ステサンみたいなあの手の雑誌は1冊も売れなくても広告収入だけで経費がペイできて黒字になってる。
だから本当は読者なんてどうでもいいんだよ。編集者にとってお客様は広告主なんだからね。
ただ殆ど売れ残ったとしても発行部数が少ない雑誌には広告収入が入らなくなるから、
多めに刷って広告出してる販売店に何十部も無料で配本してるんだよ。
だから染谷はavcatに本気で謝罪なんてしてないだろ、その必要が無いからな
一方でavcatみたいな自称オーディオ業界に影響力のある屑ブロガーなんて
上で誰かが言ってたけど承認要求、願望のかたまりなんだからさ、
ステサンの編集長と知り合いであるのも自慢なんだから
社交辞令で言われたとしても謝罪させたと吹聴するだろうね。
この件に関しちゃ宮崎とavcatがクズ過ぎだな(笑) 本気で謝ってるのに、そんなことを言われて心外ですね。 そうやってユーザー代表みたいにでかい顔してるからうざがられる >>929
ステレオサウンドは、メーカー、代理店、小売店からの収入で成り立っている雑誌だ。
雑誌は販売促進の為のもので、読者やユーザーの為にあるなんて考えてるとしたら勘違いも甚だしい。 >>932
買ったユーザーがいて初めて代理店や小売店やメーカーに収入が入ってそこから広告代が出てるわけで。
読者でもブロガーでもなく、買った人。 >>932
読者に対して影響力がなければ誰も広告を出さないだろ
AA誌との広告の違いを見れば歴然だ
あとステサンのバックナンバーはユニオンでもハイハイ堂でも買い取ってくれるが、AA誌は・・・
ただAA誌が年に一度出す別冊は年度カタログとして、買い取り時に重宝しているみたいだな >>934
読者に対する影響力は大切だから一応名の通った評論家使ってるんだよ、当たり前だろ。
影響力=販売促進効果だからな、そしてそれが権威となり広告料も高く設定出来る。
それは読者目線や読者を大切にする事とは何の関係もない。主たる収入源に寄り添った編集なのは当然だ。 >>936
おまいの様にヒネクレ曲がった目でステサンを読まない読者が大半だぞwww ステレオサウンドのビジネスモデルは、なるべく名の通った評論家に
読者が無理してでも書いたくなるようなロマンのある記事を書いてもらう。
ただ1人の評論家が八方美人に全ての製品褒めたら説得力無いから、
例えばホーン式や楽器的古色な音像型スピーカーなら柳沢氏や菅野氏、
プレーナーや無共振思考の音場型スピーカーなら傅氏、三浦氏みたいに贔屓するタイプを住み分ける。
編集長は、そうやって推し製品を各評論家に上手く割り振って、
どんな製品にも満遍なく販促になる記事を書いてもらい、
全ての広告主の顔を立てて広告収入を得る。上手く考えてると思うよ。
あと発行部数が多くないと広告単価を高く設定出来ないから
書店販売部数を大きく超過する部数を発行して、広告主の販売店には
無料で結構沢山配本されるんだよ、お陰で私は販売店から毎回貰ってる。
執筆者にはリクエストしなきゃ一冊しか送って来ないのにね(笑) YGが日本で売れてるのなんて、ほとんど和田のおかげだろうが >>940
なわきゃあないじゃんwww
みなマジコやアバロン、ソナスやウィルソン(当時)と聴き比べた上で
YG買ってるに決まってるじゃん
当然YGイラネ、つー人達もw 福井の店も頑張ってるぞ。セッティングにこだわってるの全面に出してるのに
この店の客がYGのスピーカー間にタンノイSP入れてて笑ったw 端野委の音が乗るのにダメじゃんw
音作りのためにわざとやってるならいいけどw >>938
確かに昔から、傅や三浦が古典的な大型の音像型スピーカーは箱の響きが気になるが、
プレーナー型や金属や樹脂で出来た無共振思考のスピーカーの優位性を語ると、
菅野、柳沢なんかが、どっちみち硬い素材でもその響きか乗るからどっちもどっちだみたいに反論して
一見言い争ってるように見えて、雑誌全体としては実はどちらの製品も持ち上げてるっていうパターンだ。
誰かがディスっても他の誰かがほめてバランスを取ってる。
アンプでも故長嶋は管球式推しだし、菅野は多機能なコントロール機能プリを推して、
傅、三浦はシンプルなストレートワイヤーウィズゲインを推すといった具合に、
各々異なるタイプをほめて雑誌全体では結局どのメーカーの顔も立ててるんだな。
オーディオ評論という形式で製品を紹介する広告雑誌なんだから当然の姿なんだろうな。
カーグラのような車の雑誌も同様なんだけど、広告主に喜ばれるように出来てる。 >>945
サラリーマンが業務命令で作ってる日本と違って、外国は社長自ら
オレが作るスピーカーこそ世界一に決まってんだろ、バカヤロ!コノヤロ!
つー気合いで作ってるんだから、そりゃそれぞれのファンがいるに決まっているだろw
似たような無共振思想の金属キャビでもYG和田ぽん、マジコミウ〜ラと好みは分れる
ちな、自動車雑誌もスーパーカーにあらずば車に非ずみたいな雑誌もあれば
暴走、改造、また暴走の今は亡きオプションやら
車の出来不出来なんかカンケーねえ、値引き、値引き、ひたすら値引き、他人よりも一円でも安く買いたい人の為の自家用車なんてえのもある(あった?) >>947
ソニーのローエンドであーだこーだだけど、この雑誌は扱ってる製品の価格帯が低いし量産品だからなぁ。家電評論みたいな感じなんだよな ステサンは広告さえ出して貰えれば、ソニー、タオック、キソアコなど
国産スピーカーだってヨイショするし、
アンプだってアキュ、ラックスからエアタイト、テクニカルブレーンまで
雑誌の何処かでヨイショしてるんだよね
言い争ってるように見える評論家同士だって、実は出来レースだから
結構、和気あいあいやってるんだよね。 さっき宮崎のブログ見たらまだ延々と染谷がavcatに謝罪したことを非難し続けているね。
この謝罪したって事自体、avcat側が一方的に書いただけで、その信憑性も真意も不明だ。
そしてどんな双方がどんな会話したのかすらはっきりしていないのに、決めてかかって粘着してる。
もしavcatが記事に真剣にクレーム入れたとしたら、avcatも思い上がったロクでも無い奴だが、
事実の確認もしないで延々と粘着して
「片側の視点、偏りすぎた視点しか持たない読み手。そんな読み手に、なぜか謝罪する編集長。」
なんてavcatと染谷を非難し続ける宮崎は当事者2人より遥かに偏っているし幼稚だ。 お互いネットやってんだから、avcatにコンタクトとって取材すりゃいいのにな
あれこれググっただけでいろいろ詮索してて、なんなんだこいつはって感じだよ >>950
>そしてどんな双方がどんな会話したのかすらはっきりしていないのに、決めてかかって粘着してる。
これに尽きる。
宮崎氏はそれなりに裏を取っているのなら、そのことを示すべきでしょ。
いやあ、裏取らないでここまで粘着しているとはとても思えないのだけど…。
もしも本当に裏取らないで、一方の言い分だけ聞いて粘着しているなら、
もう病気のレベル。 追伸
裏は取っていないとしても、
いろいろな側面からの状況証拠からしてほぼ間違いないとの確信があるのなら、
それをそれなりにでも示してほしい。
なにしろ、元編集部員だし、それなりの情報源を持っていてもおかしくない立場だから。
いずれにしても、avcat氏はまともな人とは思えず(それは宮崎氏も認めている)、
彼の一方的に言い分だけに乗っかるなんてのは論外じゃありません? ツィート見ると、家でオーディオ詰めてやってる感じはないですね。 しかし、オーディオは、実際に聴かなきゃわからないんですよね。 少なくともAVcatはおまいらよりもお大尽で、おまいらがとても買えないハイエンド持ってるんだろ? >>954
宮崎は過日のステサン狂愛者で未練たっぷりなので現在のステサン叩きが生き甲斐になってるからな(笑)
山口がオーディストって言葉を使った時も、単なる山口の不注意だったのを
大騒ぎして叩きまくって山口と編集部の怠慢だ何だかんだ
しまいには晩年補聴器つけてた五味を差別してる事になるとか、
オーディオマニアは音の違いの分からない奴を差別してるとか
とんでもない事まで言い出したからな、
それを見かねた幻聴日記の町田さんがたしなめると今度は町田さんの言葉尻に噛み付く始末、
宮崎は町田さん宅でオーディオ聴かせて貰ってるのに本当大人気ないといか社会人としておかしい。 >>961
いくらavcatが小さいおじさんだからって、七畳は狭すぎだな
七畳でオーディオやってる成金は流石にいないだろ
部屋に不釣り合いな高額オーディオは成金というよりむしろ貧乏臭い 7畳だとフロア型では試聴距離が取れず、
位相やタイムアライメントが整わんから、補正するしかない。
試聴距離2m程度だったら、普通は805D3かC1platinumあたりがオススメ。
もしかすると804D3やC2platinumでもギリいけるかもしれないが、詳しくはわからん。
YGならヘイリー1.2がベストで間違いない。
でも、avcatは将来、引っ越すかもしれないだろ。 歴代評論家で一番人気はおそらく瀬川さんだと思うが
狭い部屋で頑張っていたことも共感を呼んでいたと思う
まあ感覚、センスが天才的でこういう人は狭い部屋だろうが
広い部屋だろうが、あまり関係なく活躍されただろうとは思う >>962
avcat本人を知ってるの?
かなり小柄な人? >>964
故瀬川氏の阿佐ヶ谷の木造二階のリスニングルームは
和室6畳で隣室4畳半とは襖で隔てていたから
低音は全方向筒抜けで定在波は無くピークディップは少なかっただろうね
まあ遮音と低音不足に悩んでたらしくてその反動で
晩年風呂場のようなライブなマンションの一室でクソ音だったのは有名
彼は社会人としても家庭人としても破綻していて
周囲に迷惑かけて近しい人には敬遠されてたんだろ どっちにせよ、ステレオサウンドもゆっくりと死に向かっている
創業者の原田氏が倒れたら、あとはそんなに長くないだろう >>966
一番良い音が出るのが和室なのに小金が貯まるとほとんどの人が音の悪い洋室に移り住んでしまう
執筆陣で一番良い条件の部屋はミウーラではないかと思う >>968
三浦の部屋は古すぎ、狭すぎ、ボロ屋すぎ、床も壁も天井も軟弱過ぎ
オーディオ云々の前にあんな低い生活レベルじゃ恥ずかしいよな
オーディオ評論家としての売文やドサ周り講演の収入だけだと
あんな生活レベルなんだろな、かわいそ過ぎる
オーディオ評論家は他に稼業があるか不労所得があるかボンボンでないとな
和田や傅も貧困が見え隠れしてハイエンドオーディオ誌には向いてないな 彼は社会人としても家庭人としても破綻していて
周囲に迷惑かけて近しい人には敬遠されてたんだろ
www
www http://www.hifido.co.jp/merumaga/kyoto/140725/photo/141581e9a359fe44e09ed559437a1abd1b.jpg
システムの内容です。
JBL #4343 1ペア 、 マーク・レビンソン ML-2L 3ペア(中高音域用 1ペア 低音域用 2ペア(ブリッジ接続))
、マーク・レビンソン LNC-2L 2台(モノラル使用) 、 マーク・レビンソン ML-6 1ペア
マーク・レビンソン JC-1AC+PLS-153L 2台(モノラル使用) 、 マイクロ RX-5000+RY-5500+AX-6G 1台
、オーディオクラフトAC-3000MC+AB7 、オルトフォン MC30 以上と成っており、ケーブル類を含め1000万円を超えております。
ケーブルの繋ぎ方や、コンセントプラグのさし方などの入念なセッティングの後、さて、どんな音がしたのでしょうか・・・・。
ソースは、瀬川氏ですからクラシックです。4343は、写真の通り床に直置きです。 オーディオの奥深さを痛感します。 >>966
和室6畳で隣室4畳半とか最強じゃん!
俺の親の家も同じ間取りだわ
隣りベランダ廊下だから全部開け放てば
床の間と合わせて16畳になるわ いや、良く考えたらそんな狭いわけないな
和室8畳の隣室6畳で全20畳分か・・・ >>971
この時代が羨ましいわ
今じゃスピーカーだけで1000万かかる
ケーブル含めると3000万必要だから一般人には無理 高いのはマークレビンソンだね
それを他のもので置き換えれば今なら数百万で済むんじゃない 今の時代機材でドヤろうとしたらプレイヤー(トラポ&DAC)で1000万円
アンプで1000万円、スピーカーで1000万円は積まないとな
100万円の機材(特にスピーカー)は安いとは言わないが
いまどき気合の入った人なら持ってて普通
自慢するならB&Wの802から先がスタートラインな印象 >>971
ステサン史上屈指の名企画、名記事、伝説レベルと言っていい、
だから今読んでもワクワクする
なんども書いたが最近のステサンは面白くなってきてる
といっても柳沢さんは高齢だし、編集長はあの調子だし、予断を許さない状況なのは変わりない
これも何度でも書くが、今のステサンがつまらないって人は掲載される機器の値段しか見てないんだろう
内容をちゃんと読めばきっと面白さは分かるはずなのだが >>889
今回の件のとこだけほぼ読んだけど、言いたいことはわかるが冗長
おれが編集なら1/10いや1/20にまとめろって言う
元編集だからそう言うことはわかっているだろうけど、いざ自分が好きに書くと
見えなくなってしまうんだろうな
ブログ、掲示板も似たようなもので、ダイレクトに面白さが現れる良さもあれば
無駄が多かったり読者と乖離して暴走したり、なかなか難しいもんである >>970
故瀬川氏は、ステサンの執筆者の多くが追悼文に書いたように複雑な青年時代を送っているんだな
両親は離婚されて母親と妹の3人暮らしで経済的に余裕が無く、若くしてその家族を支えてた。
定時制高校に通いながら昼間はラジオ技術編集部で仕事して生活していた。
まあ高校生がアンプの制作記事を書いてたんだから早熟で頭の良い人だったんだろうけどね。
その後、仕事仲間の菅野、山中や当時の金持ちで趣味人のマニアの影響で身の程知らずになってしまった。
オーディオの騒音で周囲に迷惑をかけ、金もないのに高額オーディオやライカを買い、
世田谷の部屋にも金使って高い酒飲んで完済する見込みのない借金を作った。
奥さん子供を顧みない生活で家族とも別れて、最後は目黒のマンションで散文を書いていたが46才で夭折してしまった。
才能もあり純粋といえば純粋だけどあまりに子供っぽい性格だったと多くの人が言ってるね。
彼の文章は面白い切り口の事もあったけど思い込みも激しいし幼稚な部分も多かった。
宮崎なんて半ば神格化して崇め奉ってるけどね、宮崎の異常な執着は気持ちが悪いな。 >>978
ステサン伝説企画はあとJBLユニットの検証ものだな
K145ダブルウーハーのバックロードとか2350の375ツインドライブとか狂気の沙汰企画 >>982
あの時はサンスイが全面協力というか金と労力かけてステサンで大宣伝、販促活動をしたんだよね。
良い企画だったと思うね。昔JBLやガウスのユニットでマルチ組んでたから
近所の販売店であの企画掲載されてるバックナンバー貸してもらって嬉しかったな
はっきり覚えていないけど確か二回くらいに分けて連載されたよね? 民生用=ハーマン
プロ用=ヒビノ
となった今じゃ無理な企画だな
しかもプロ用のコスパは異常という状況はさらに進んでる スピーカーも楽器屋でアクティブ買った方が、安くて音もいいからなあ
まあ日本のオーマニはアクティブ嫌いで、過去売れた試しがないそうだが
昔懐かしJBLのエナジャイザーとかは売れたのかねえ?
まあSG-520の耐久性つーか信頼性がアレだったワケだけど ヘッドフォンの高額化を考えても
高音質求める人間はたくさんいるんだけどな 住環境に金を掛けられない人が増えてるって事だわね
貧困化の裏返しだと思うよ 昔は6畳に4343入れてたわけだろ
オーディオ買うのが当たり前って時代だったのもあるんじゃね
4343は日本では年間最高6500本,累計2万台以上も売れたらしい
瀬川さんの影響すごすぎ >>988
確かに瀬川氏の影響は功罪両方があったな。
決して高い製品ばかりでなく安い製品まで丁寧に評論してた。
一方でレビンソン始め代理店に価格つり上げを勧めたりもしたし。
ほぼ同じ内容の原稿を別の出版社に売り込んで片方が廃刊になったり面倒な人だった。 >>988
4343が売れたのは、瀬川さんの影響とは言えないでしょう。
ステサン始めどの雑誌のオーディオ評論家もお勧めしてたし、
当時のサンスイが業績良くて宣伝戦略にお金掛けられたからでしょう。
地方の電気店や百貨店のオーディオ売り場にまで展示されてたしね。 ステサンも「プロ用オーディオ活用術」とか銘打って特集すりゃいいのに
あの時代より圧倒的に受ける スポンサーはカンカンだろうけどw 昔の人の文章は巧いな
今のポンコツ執筆陣も読んでいたはずなのに人を惹き付ける文章をまるで書けないもんな YGは俺も臭くはないが金属っぽいと思うぞ。金属の良さを上手く取り入れてる。 >>996
そりゃ音楽制作サイドのプロを指しているんだろうね >>996 主に音楽スタジオ等で使われる機器のこと。業務用ってこと。 プロのセッティングとか、実はレベル高くない
とくに日本は酷い
アコリバやAETなんかが簡単に入り込めるレベル
本当にレベル高いのは機器メーカーのセッティング
たまにステサンにもアヴァロンなどの試聴室の写真が載ることあるけど、あれはやばい レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。