【CAPRICE】FIDELIX・フィデリックス23【LEGGIERO】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>136
プチプチって最近のソフトでポストプロセスで除去するのも結構面倒だから
リアルタイムじゃ精度に問題がありそうだよ。
軽くやるとこぼれが多く出たりプチがブツになったりするだけだったりするし
強くかけたら肝心の楽音のアタックが削られるからやろうと思ったら
数秒単位で丁寧に見ていかなきゃならない >>139
なるほど、それで型番がMC-G10なのか なるほど、グランッのコイルと針先を近づけたわけか。 ?
普通にカンチレバーがあるから特に近づいてないと思うけど とりあえずターンテ早く聴いてみたい
シートとスタビも前提なのかな ウンチクたれて散々色々な製品使って結局はアナログレコードへの帰結かい?w デジタルは新チップが出れば後進に乗り越えられるデジタルと違って、アナログは物理なので名機は不変だからな。
芸術でも何でも、最後は不変な物へ回帰する。
不変な技術、作品への魅力に動いた。 もともとクロックが余技で、その延長でDACをやった感じだった罠 デジタルの技術はたいして優れたものではなかったんだろ 優れていたが、新チップが出る度に更新していかなければいけないラットレースだからな。
不変の魅力であるアナログへと動いた。 アナログレコードへ帰結した理由動機付けまでウンチク付きかよw FPGAが出来ればデジタルも先に進める余地があったかもしれないな 最新のチップに替えてもデジタルの本質は変わらないと気が付いたんだろ
しかも値段は高くなるし売れない事もな 当時日本や世界の多くのオーディオメーカーの多くはまともなクロックをつかってなかったために、
ちょっとまともなクロックを積んだCAPRICEの評価が非常に高かった
まともなクロックを積んでるTADのCDPは250万円もしたし
ところがそのごNDKの200円くらいのクロックがそれなりにまともな音質だってことが分かって
オーディオ用でも使われ出し、一斉に日本メーカーが高音質化した でもリッピングしてファイル化されればクロックは関係ないらしいね
ストロンチウムとかルビジウムとか関係なくなるんだってね PC内のクロックで動いてるだけ。
クロックなしで再生は出来ない。 そりゃクロックは必要だけど精度はいらなくなるということだよ 10MHzで、近傍位相ノイズ1Hzが-120dBc/Hzくらいある
超低ジッタ水晶クロックは存在する クロック精度は意味が無い
またウンチクが始まったw リッピングしてファイル化すればジッターを無視できるが正解 再生する際に必ずクロックを使うのだから、クロックは必ず使って再生される。 ファイル化してもデータのやり取りの過程で再度ジッタが発生するだろ デノンの人がイケオンとの共作のHDD機のステレオ誌の記事でファイル化するからジッターは関係ないと言ってた むかしCDPはいったんバッファに溜めるからジッタ関係ないなんて言ってる人がいたが、
実際は関係おおありだったよね
FIFOバッファ使えばいいなんていう人は、発振回路自体のジッタや、FIFOバッファから読み出す信号のジッタ、
DACに入るクロックのジッタまで考えてなかったんだろ それって今や共通認識?
自分はデジタル回路やクロックいじり倒して、音聴けばどの辺りに問題が残ってそうか分かるけどくらいの知見を得たけど
そこまでやらない人たちが概念で知ってるだけで、信じられるんだろうか メーカーのプロがファイル化すればジッターは関係ないと言っているのだから
それが正解なのだろう ファイルそのものにジッターはないという意味だが、クロックを使って再生する。
ファイルとして保存している時点ではジッターはない。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ ゼロサイドフォース届いた!
写真ではやや無骨な印象でしたが、現物は意外と良い感じ。
現用FR64からの置き換えになりますが、楽しみです。 差し出がましいですが、
FR64からだとスピンドル・アームピボット間が長すぎかと
短くできるのですか? 新発売のプレーヤーはLINNのLP12より音いいのかな >>177
付けてみました。
カートリッジはFR7、ターンテーブルはPD131。
ラテラルバランスやインサイドフォースキャンセラー付いていないので、
調整は楽。アーム高さに対してはややシビア。
肝心の音の方は、
まず、これまでどう調整しても定位が左に寄っていたのが、あっさり解消。
スクラッチノイズが音楽にからまず、全体に静かになった印象。
何よりも、音像の立体感、リアリテイがすばらしく、音楽に没頭できます。
以前は、スピーカーから離れて聴く分にはよいが、正三角形の頂点で
スピーカーに相対して聴くと、立体感のない平面的な音場感や定位の
偏りに気がとられて、なんだかか楽しめないと感じていましたが、
今はレコードを取っ替え引っ替えしながら音楽に聴き惚れています。
この生々しい感じは、CDでは出しえない音の感触です。
正直、トーンアームだけでこれほど変わるとは思っていなかったので、
かなり驚きました。
近い将来、フォノイコとターンテーブルもフィデリクスにするのが
目標になりました。 おめでとう
もう曲がったアームに戻る気は起きないよね >>179
なるべくしてなった結果ですね。次はLEGGIEROとの組み合わせですか >>179
フィデリクスと書くと韓国の会社になっちゃうから小さい「ッ」忘れないように >>179
定位はもともとS字アームでも気にはなりませんでしたが、
ピュアストレートにして低域の解像度と量感が矛盾すること無く
劇的に向上しました。 >>185
そのアームものすごく興味あるんだけどDV-505よりも良いんだろうか? >>186
その型番、ダイナベクターと思いますが比較試聴どころか過去においても
聴いたことが無いので、何とも言えません。
(スレ違いですが、KARAT-17D2は素晴らしいカートリッジでした)
MJ11月号やStereo12月号の記事あたりが参考になると思いますが・・・。 フィデリックスの製品の外観はルミエールよりガレージ感が強い ティッシュペーパーの箱より安っぽいとか
どんだけ〜 >>185
週末もレコード聴いて楽しみました。
185さんのおっしゃる「低音の解像度」とはどういう意味なのかなぁと
考えながら聴いていて気がついたのですが、以前は聴き取れなかったような、
低音域の細かな音程の変化がよくわかるようになりました。
低周波の音楽信号に相関したゆらぎ、ジッタが減った効果なのでしょうか。
微妙な音程変化が聴き取れると、聴きなれたレコードが新鮮に感じられ、
とても楽しいです。
オーディオ臭くないというか、不自然さの少ない、自然な音に感じます。
ところで、今はFR7と組み合わせているのですが、アームに付属の密着
シェルにも興味しんしんなので、シェル一体型ではないカートリッジを
入手中です。もちろん空芯MCです。 無印103を鳴らせないんだから音のレベル知れてるんじゃないの 無印103はリトマス試験紙みたいなものだからオーオタの腕が良く分かるよ 無印103と103Rとではキャラクターの違いで 好みで使い分けるなんてレベルでは初心者なみ
クオリティや情報量が全く違う それが分かったうえで使いこなせなくては初心者以下ですよ 103は良くも悪くも103でしかないのだが、アームの評価を103で決めるってのはどうなのよ おまいらやっぱ分かってないわ
それまでは冴えなかった無印が上手く鳴った時はドーンと次元が変わってくるんよ 103の話題をしないだけで全員敵だと思ったんじゃない? 103は安いのでBGMで使い倒すにはいいが
取り立てて話題にする様なカートリッジじゃないな
比較用に持ってはいるが悪い音の例として使っている んで、空芯MC用のレジェーロで103聴くとどうなのよ? 他のフォノイコで聴くよりはましだけど
103がL1000にはならないな >>206
じゃあ他のフォノイコで聴くジャン・ジャック・アラーツには十分対抗出来る、と 空芯MCとしてFR1mk2入手しました。早速「密着シェル」に付けて試聴。
それまでのFR7との比較では、トレーシングはより安定している印象、
音溝にかかりが良いというか、従来やや再生むずかしかったところでも
歪みっぽくなることもなく、安定しています(手持ちのFR7が、ダンパー
劣化ぎみ、針磨耗ぎみのようにも思いますが)。
出音の大きな違いは、音像定位が明確というか、ソリッドな印象。
一方で、空気感というか、音場感は後退した印象です。
FR7がやや軟調ぎみで細かい音のニュアンスの変化もよく出たの
に対し、FR1mk2はやや荒くコントラストが強く一本調子な印象
を受けます。
この出音の変化(音場型から音像型へ変化、空気感の後退)の主たる
原因は、密着シェルゆえではなく、カートリッジの差、FR1mk2の
出力電圧の低さゆえのSNの悪さに起因するように思います。
フォノイコはiFI audio のiPhoneで、高SNが売りですが、出力電圧
0.4mV以上推奨なので、FR1 mk2の0.1mVではさすがに苦しいよう
です。ここは、レジェーロと組み合わせてみたいところです。 FR-1mk2の底を紙やすりで磨って樹脂を除去しマグネットの下部を出してから
シェルに瞬間接着剤で張付けてからネジ止めをすると見違えると
フィデリックスでは推奨してる。しかし改造は自己責任 >>209
なるほど、FR7はシェル一体型ゆえに、強度面で有利ということもありそうです。
FR1mk2の改造ですが、貴重なビンテージカートリッジなので、元に戻せないような改造は躊躇しますね...
いざというときに、ヤフオクで売れなくなるし ^^);; >>209
iFI audio はiPhoneではなくiPhonoですね!
オリオスペックの試聴会で聴きましたが、コスパは相当高いですね。
レジェーロを導入すれば間違いないですが、テクニカのAT-33シリーズ
あたりを合わせてみるのも一法かと。
(でも新品は高くなりました、三十数年前からの物価推移からすれば
仕方ないですが・・・) 87年のFMレコパルのパワーアンプ特集でLB-4は秋晴れのようなサウンドと書いてあったんだけど
そんなに晴れやかな音だったの >>205
レジェーロは入力インピーダンス切替えが330Ωと1GΩしかないので103には余り合わないと思うな?
103をつないで聴いてみると、ちょっとテカリ過ぎてる様にかんじるので、
レジェーロ1GΩ受けにして、入力ピンケーブル側に110Ω位の抵抗をピンプラグにパラって使っているよ。 Ver.2の改造費は幾らかな?3万以下ならやってみたい 私も使っているけど
フォノイコはこれしかないと言うくらい気に入っているよ レッジェーロはパーツを選別して作るから台数が増えて後の方になるほど特性が落ちるんじゃなかったっけ?何台くらい出たのかな?
今どのくらいの品質で出せるのかが気になる J-FETのPchはレジェーロが1000台作れる数が揃っているそうだから心配ない
コンステレーションはJ-FETのPchが集まらないから30台限定 この手のものってどの位売れるものなのか見当が付かないな。
レジェーロの価格帯だと何台くらい売れたらヒット商品ということになるん? こういう事は赤字なら失敗、黒字で成功、大黒字なら大成功で、台数じゃ無い。 カートリッジがなかなか出ないな
と思っていたら、AirCore MF なるムービングフラックスタイプのカートリッジを
企画中であると今日立ち読みしたステレオ誌に書いてあった
またもその技術について特許出願してるそうで
中川さん、製品を練り上げてる最中にさらに新しいことを思いついてしまうので
なかなか製品が完成しない傾向があるな DACとかデジタル機器とかに関しては、安い物でも高い水準にあるので、高いレベルで良い悪いを比べてるので、
フィデが良いと言っても劇的に良いわけではないのは仕方ない。
アンプもね。
安い普及機でもフラットなんだし十分高いレベルなんだから。
しかしアナログに関しては、モーターでテーブルを回して、針で引っかいて信号を拾うなんていう
ボトルネックの連続、塊みたいなもんなんで、フィデが新方式を開発して製品化したら、
すごい音の違い、良さが出ると思う。
だから、DACやアンプで他より劇的に良いわけじゃないという理由でダメ出しするのはどうか。
アナログの完成を待とう。 CAPRICEは発売当時は他を寄せ付けない高性能だったじゃん
ただし、他社や他のガレージがどんどん参入して陳腐化しただけで
CAPRICEは、アンバランス出力・ヘッドホン出力がダメなので、
このへんの問題がなければもっと評価されたとおもうよ
いっそバランス出力のみつけとけばよかったのでは? 妥協がない風で実際はかなり音に妥協してるよね
拘りの解説と妥協の製品というイメージが大きい 完成度の高い製品を作れないからボリュームやHPAのおまけで多機能アピールして誤魔化してるイメージ いやいやCAPRICEのクラスAのIVから出る
弦の響きは他のDACじゃ聴けないよ
>>233
俺も同感だわ。IVの音はDACの出音に支配的だから
Aクラス動作の出来ないオペアンプでは弦の滑らかでキメの細かな音はムリ >>233,>>234
激しく同意。これの2台(モノーラル)仕様で、初めて
アナログ(LP)と比較してもかなりいい線行ってるかな?
と錯覚してしまった程。
実際のところ、滑らかでキメの細やかな音は本当にいい線
まで行ってるのだが、アタック(激しい)音でまだ大差が
付いており、しばし落胆その後安堵といった感じ・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています