●ダイヤトーン●続・DIATONEを語ろう Part 20● [無断転載禁止]©2ch.net
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●ダイヤトーン●続・DIATONEを語ろう
が復活しましたつての本スレです。 >>1
乙
前スレ>>997
DS505を見てどこが金色なのか?と問いたい。
フレームもボロン振動板も金色ではない。
ウーハーのスキン材ががそれらしいが金色ではない。 >>5
何色って言えば問われなかったの…?
俺が見た時「おお金色!」って思っただけだから
とりあえず「金色」じゃマズかったみたいだから取り下げさせてくださいね
俺は別に好きなお色名で結構だよ ここ数ヶ月505と併設してるJBLの小型2WAYが調子よく実に楽しい、両極端が楽しめるのは幸せ。
JBLはツイーターまで紙だけどね。 1000など4桁系に真空管を合わせてる人いる?
過去に、そんなレスがあったんだけど、ちゃんとした音でるのかな?
と思って。 むしろ4桁5桁は真空管やA級の方が相性ええと思うよ A系は今の時代にマックしてる。
バスレフだしコンパクトだし。 横レスだが、4ケタはハイパワーアンプが必需かと思った、今まで。 >>12
そうなのか。A級も合うのか。
昔に、こんな情報があれば、4桁系に真空管合わせてのに。
当時は、そんな事思いもしなかったw 次はA系ベースを販売してほしい、売れそううじゃない?
EU圏でも幅広く販売して、それで資金ベースを作って、
また1000系を出したら どうせ、買えない値段になるだろうからどうでもよい
昔みたいに量産効果が期待できる時代じゃないから・・・
今の時代に1000系を作ったらどれほどの値段になるんだろうね
オーディオは本当に冬の時代になったと思うよ
ほとんどのヲーヲタがボッタクリ価格の新製品には興味を示さず
中古の名器を血眼になって漁っているっていうね
ケンリックなんかは良いところに目を付けた でも、デジタル製品、特にDACなんかは劇的に高性能になって安くもなっている
数日前に初出荷になったOPPOのSonica DACなんて予約殺到で次の納期は4月なんだと でも次々復活してるよ
ヤマハとか、テクニクスみたいに OPPO-95から使ってた人なら判る、DACの優秀さは当時から折り紙つき 大げさな表現だと思うけどDS-1000HRって世界最高の分解能とか言われてたな
骨董品でもダイヤトーンならSonica DACの分解能も活かせるかも (当時)世界最高と言われたのはDS-1000じゃなかったけ?
まあDS-1000HRもそうなんだろうけども 1000系も2000系もそうだが
高域に関しては頑張っていると思うが
100Hz〜500Hzにかけての解像度が悪い
この帯域に関してはフルレンジにすら劣る
基本的にウーファーが悪い
100Hz以下は結構まともに再生できているので
この辺りにクロスを持ってきて
何かミッドローを別途追加してあげるとかなり改善する
まぁその方針で作ったのがDS3000なんだろうが
クロスが結構高めなのでもっと下げたほうが良いと俺は勝手に思っている
3000のミッドローは16cmもあるのでクロスはもっと下げられるはずだと思うんだが >>31
パッシブネットワーク回路で100Hzは無茶だろ。
しかもウーハーユニットは100Hz以上で満額音圧になるから
大型コイルを使った回路では音圧確保が至難の業だよ。 あーなるほど、やはりネットワークの影響か
なるほどなるほど
それで今風のスピーカーは
音楽再生に重要な、特にアタック間のあるベースの再生に重要となる
100Hz〜500Hz付近の解像度を確保するために小型ウーファーになってて
(まぁ小型ウーファーでもなんとか60Hzぐらいまでは再生できるんだが)
重低音は別途サブウーファーを追加してくださいってことになっているのか
100Hzあたりでクロスさせようとするとやはりアクディブになっちゃうわけね
アクディブサブウーファー内臓のハイエンドスピーカーとかもちらほらあるし
そういう理由か >>33
瞬発力が必要な中低音域再生では小口径ウーハーに軍配が上がるに同意。
その辺に拘るとチェンデバマルチアンプを考えたくなる。
アクティブウーハー追加はある意味でマルチアンプ化ともいえる。(?) 大口径でアタックを追及するとレガートが苦手になるし
逆もまたあるので難しい所
今小口径が多いのは単に大口径が流行りでないという部分が大きい気がするが 置き場に困ることと
大口径ウーハーは中〜大音量で本領を発揮するからねえ。
ウサギ小屋の住人ばかりでは無理。 こっちのスレが伝統的なダイヤのスレだね。
パート20もあるし。
マッタリ行きましょう
>>31
ハニカム構造は解像度上げるには難しそうなイメージがあった。 >>38
ハニカムコンストラクションコーンは
ウーハー振動板の理想形態とは?の問に技術者が出した答えの一つだろうけど
複雑で製造コスト高、重くなりがちなので反応の悪さで致命的だったろうね。 >>39
4桁系が当時の技術(流行り)の最先端
A系は音楽再生の技術の最先端
だと思った。 >複雑で製造コスト高
確かに。
比べてはオカシイこもしれないが、2000系は20万以上、
オンキョウ・セプター1001は15まんだから、割安感があったし、
音的にも好みがあるが、今でもフルメンテしてくれるオンキョウは羨ましい。 >>40
確かにね。
A系はそれまでの技術に加えて先祖返りの要素もあったと思う。
2Sシリーズのようなバスレフの大御所でもあったし
5pコーンツイーターへの拘りも並みではなかった。 ダイヤは独特の拘りがあった。
ま、当時は
何処でも拘りがあった。 拘りを捨てて儲けに走った会社が現在も存続している、とは個人の感想です。 確かに!
でも、最初は何処でも、いろんな拘りが
あった。変な拘りもあった。変
ダイヤは比較的、正統派の拘りがあった。 復活はもうしてるけどね
完全復活には現在製作中の新しいブックシェルフが沢山売れないことにはな
この板の住民は勿論買うんだよね? 欲しいけれど、やはり値段だろう
ヤマハの新型のセンモニも高いからな
仕上げは綺麗だけど 基本はウーファーサイズとそれに伴う箱のサイズとクロスオーバーが違う クロスオーバーの影響が一番大きいだろうね
1000は600Hz、2000は500Hz、ということになってて
本当のクロスオーバー周波数は公開されていないし多少前後するんだろうが
細かいことを抜きにして100Hz違う
この帯域はボーカルにもろ被りなので100Hz違うだけで全く違う音の傾向になる
どちらが好みかは聞いてみなけりゃわからない世界
ただ、あのスコーカーで500Hzまで引っ張るのはかなり無理があるし
逆に、あのウーファーで600Hzまで引っ張るのもかなり無理があるので
どちらに転んでもすっきりしない感じ
すっきりしたい人は3000など4-wayへGO >>52-54
ありがとう。
77系と 1000、2000が違うのは音的にも見た目wでも容易に判断できるが、
1000と2000は、値段の差があるのに 見た目も音も似てるので。 やっぱ近いものはある??? >>54
あ、音の傾向は違うのね。
基本、俺の耳が悪いのかw 中古で3WAYを購入したいのだが、
やっぱ1000系以上にしたいのだけど。
オススメある?
基本、ダイヤの1000系、2000系。
またはオンキョウ・セプた-1001もしくはモニタ-2000系
音の傾向など詳しい方、拘りのある方、教えてください。 >>60
それ凄い欲しいけど、鳴らすの難しそうですねー V9000,5000,8000以外は鳴らすのそこまで難しくないよ
この3つは鳴らすの以外にも置き場所やら設置やら運搬やらも大変 ウーハー、エッジがやばい、
張り替えてる人いる?
503です >>61
20000が最高、サイズが小さいからアンプを選ばない 20000いいけど高いからな
1000か2000が狙い、オンキョウかな、あとは。 オンキョウはナチュラルでアコースティックな響き
現行のオンキョウの小型2-wayなんかで採用されている
リングツイーターは素晴らしくキレイな音を出してるよ
大き目の電気屋に行くと置いてあるから聞いてみるといい
あのツイーターの爽やかさはなかなかのもんだ サンクス!
オンキョウの高音は昔から
鈴鳴りというか、ミントというか、
爽やかだね、色付けって言うのかな?
ダイヤのモニター的、何も足さない。って言うのも良いよね? 何も足さないっていうのはツイーターとボロンスコーカーに関しては
たしかにそういう方向を目指していて、実際そこそこ実現できていると思うけど
ウーファーは本当にひどい出来だよ
よくボロンスコーカーは陶器みたいな音だとか肉声がロボット的とかって
言われることがあるけど
実際はウーファーの方に問題があって、まともに中低音が出てないから
結果的にボロンスコーカーから出る中高音が目立って陶器みたいな音になっている
まともに中低音が出てないってのは音量の問題ではなく、とにかく解像度が悪い
大口径+段ボールみたいな構造+ヘルメットみたいな素材、という組み合わせが凶悪で
何をどう頑張っても綺麗な中低音など出るハズがない
音楽において100Hz〜500Hzあたりの中低音は刺激性が低く
一見耳に付きにくい帯域に思えるが、侮るなかれ
ここが悪いと全体の解像度が低く聞こえるし
ボーカルの下のほう、スネアの音、ベース、が死ぬ
音楽のファンダメンタルな帯域であり、音楽のエネルギーが集中している帯域でもある
フルレンジ派の人が一定数居るのもフルレンジがこの帯域をしっかり再生するからだろう
俺は1000Z使いだが、どうやっても煮ても焼いても無理ってことで
改造してマルチアンプ仕様にしたうえで、適当なミッドバスを追加して使っている
本当にびっくりするほど音は改善するけど
これなら今風の小型スピーカー+サブウーファーの方がリセールバリューも含めて
お手軽かなぁという印象 >>71
よく知らんがZだからってオチはない?
HRだけど低域の解像度も量感も十分過ぎるくらい。
アンプはサンスイの907、CDはパイオニアのPD-D9mk2、電源ケーブルはクリプトンの1000
サンスイが量感、パイオニアが解像度を上げてる感じはするけど。 皆んな詳しくありがとうございます。
ZとHRでも、かなり違うのですね、
ましてやオンキョウとか、全然違うのが
想像できます。 http://audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/Monitor2001.html
これと、1000HRをよく聴き比べたことあるんだけどね
マーラーの5番とかゆったりしたオーケストラは圧倒的にオンキョーの方が良かった
逆にテクノサウンドやフュージョンのようなスピード感がある音楽は圧倒的にダイヤトーンだった
まあ、当時のオーディオマニアなら聴き比べるまでもなく当然の結果がなんだけどね
で、この中間くらいで使えたのが意外にもこのシリーズ↓
何人かの定員にそういう目的で勧められた
こういう見た目してても中高域はクラシックなタイプと同じ響きがあってオンキョーより良かったな
http://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/system10.html 1000HRの低域はどうにもならない505だと下まで伸びて解像度もソコソコだけどエレキベースの切れは4301の足元にも及ばない。
しかしパイプオルガンものはダイヤが美しくうっとり出来る、要はソース次第。
オンキョーは1001だかを一時使ったが緩くてどーにもならなかった、購入した事はないがmonitor500は良かったね。 75
貴重なレス、ありがとう
やっぱ鳴らすのムズいよね 程度問題だろうね。
きちんと製品になるくらいに、試聴も重ねてきて、実製品になってるような
品物で、ユーザーが驚くほど、低域が出ないとか、高音が出ないとか、
そいうのは、そもそもまずないよ。
あったらのちに酷いクレームにあってるはず。
いま、現存してる個体のコンディション差のほうが、大きいはず。ヽ(´ω`)ノ 出るには出るが、中低音が汚いという話
あんな振動板(重い/分厚い/ハニカム構造/変な素材)
で400Hzとか500Hzあたりの音がまともに出ると思う?
今のオーディオメーカーであんなハニカム構造の振動板使っているところあるんですかね
(良ければ当然よそが真似してるはず・・・)
ちなみに100Hzから下は割ときれいな音が出る(剛性が高いから)
つまりは分割振動が汚い
あの口径で500Hz〜600Hzまで再生しようと思うと分割振動に頼らざるを得ないんだけど
きれいな分割振動をする振動板に見える? アルミハニカムコアは当時航空産業用の余剰品が
相当に出回っていたおかげでDS-77EXあたりでも使えるようになったはず
それが無くなってアルミハニカム無しのアラミッドクロスになった
つまり今は使いたくても使えない
ソニーやテクニクスみたいな板状のままよりもコーンに加工するのは更に手間だから 俺の印象だと、中低音(という言い方よりは低音の高い所)がやたら響く
この響く感じは、直接的に響いて聞こえるというよりはボケた感じに聞こえる
残響音がかかったようになって甘く聞こえるためか
中低音だけが、やたら引っ込んで奥まって聞こえる
中低音だけスコーーーンと抜けてる感じ
いろいろいじくった結果わかったことで
これがボーカルの下顎がないかのようなロボットボイスの原因だと判明
ウーファーの振動板の主流は今も昔も圧倒的に紙に混ぜ物をしたのが多いが
なるほどたしかにこんな分けの分からない振動板よりは紙のほうが良いわな
なにか聞いた話ではダイヤのハニカムは人が載っても潰れないほどの剛性らしいが
たかだか空気を揺らすだけの振動板にそんな剛性・・・仮に必要だったとしても
それは100Hz以下の話であって、中低音は犠牲になるわな
どこのメーカーも真似しようとしないし その中低音の響き方も「艶々」響くのじゃなく、ジョリジョリ響くのも特徴
かなり独特の音で、おかげでベースはエッジが立ってゴリゴリするが
半面、音に広がりがなくなってタイトな感じになってる
本当に独特の響き方で、まさにダイヤトーンのサウンドを決定づけている
え〜とこれはつまり、100〜500Hzは音の広がりやふくよかさを出す帯域なんだけど
ここの解像度が曖昧(ソースに忠実じゃない)で、かつ、
例のダイヤ振動板特有のジョリジョリした響きが乗るから
何かけても平面的ないつものダイヤトーンサウンドになるって原理
なにかタバコ臭い音 >>71
マルチで駆動したらそんなに変わるもんですか?
私も当時の素材競争にはワクワクさせられたのですが、出てきた音には失望したので。
予算のことも有りマルチアンプは試せないのですが、ミッドバスを追加せず
チャンデバでピークを潰すような設定にして鳴らしてもやっぱり変な(固い)音なのでしょうか?
教えてちゃんでゴメンナサイ >>84
エッジが立ってゴリゴリ?はっ?
JBLとくらべるとナマクラもいいとこだよ >>81-84
なるほど。
やはり、中低音が最終的には重要で、
語弊があるが、オーディオやり始めは
最初の頃 低音重視 (良く言う 重低音!)
中期 高音重視 (よく言った、透明度の高い音)
最後の頃 中音重視 いわゆるヌケのいい音、よくオーディオマニアが最後には真空管アンプ+フルレンジといったシステムに回帰する感じ。
で、やはり中音が大事って事だね。
俺は昔、ダイヤからオンキョウ2000Xに変えた事があるんだけど、
2000Xのスコーカーって皆さん、知ってるのを承知で、10cmの大口径スコーカー
なんだけど、セミドーム形状をしていて、ドームはツイターと同じチタンで、
スコーカーのコーン部は、ウーファーと同じ、カーボンで、音の繋がりはとても良かった。
っていうか、低音から、高音まで非常にスッキリと一気に音が伸びていたのを覚えてる。
ダイヤと比べて、聞き疲れしないので、音楽を長時間きいたり、BGM的にイージーリスニング流したり、
TVにも繋げて、NHKのクラシックからバラエティまでみたりw楽しかった。
続き
さて、本題に移るが、皆さんは大きな勘違いをしている。
ダイヤは真面目というか、器用貧乏っていうか。もったいないと思うが、
そもそも、1000系、2000系っていうのは、そういった(リラックスしてTVに繋げて楽しくといった、など。)
使い方を想定しておらず、ガチで音楽に対峙して聴く感じで。
対して、楽しく聞くのならA系ですよと。
要するに三菱のコンセプトとしては、使い分けなさいよとw。
その為に試聴とかあるわけで。買う前に分かってる訳でw
それなのにグダグダ言うのはどうかとw >>90
ンな、妙な納得をダイヤスレでされてもなあ。
たまたま2000Xの音があんたの好みだっただけだ。 >>92
当時、確かに好みか好みじゃないかと言われれば、好みだったがw
俺の説明が悪いのか、君の読解力が無いのか、
それは前置きでw
本題は>>91にあるわけでw
>>91
>さて、本題に移るが、
て書いてるのみえませんか?
NGワードにでもしてるのか、君の眼が悪いのかわかりませんが、
もう一度>91を見て返信頂けたらな。
と思いますw つか>>81-84と>>90、91は同一人物か?
行間開けて他人のふりしてるだけで
自己理論の正当性を主張したいだけだな。 >>94
別人ですがw
そんな事も分からないのかなw
音楽聞く前にもう一度文章読むなり、
読解力(読解力という程のレベルではありませんが)を付ける事をお勧めします やっぱ煽り入れたいだけだな。
誰も相手をしないわけだ。
以下スルー。 >>94
自己理論ではありますが、正当性を主張してる訳ではありません。
オーディオのいはいろんな楽しみがあり、
だからいろんなメーカーがあり、いろんな音があるわけでw
好きではない音や値段、はたまたデザインは当然、淘汰されるわけで。
だから残念ながら、非常に残念ながら、三菱は撤退したわけで(是非、また復活を強く望みます)
そして、オーディオ熟練者は別に真空管+フルレンジといった意味ではなく、
勿論、マルチで駆動してる方もいますし、ネットワークAUもいますし。
何度も申し上げますが。>90は音のヌケ感についての一例ですよ。と。 >>96
煽ってるわけではないのだがw
ちょっと君のIDがカッコイイからといってww
これ以上説明しても無駄だし、不快に思う人も承知ですので、
音や、機材についての返信や無い限り、レスはしませんのでw 最後に
>>81-84、ほか、素材をベースに音の考察されてる人など
本当に貴重な意見ありがとうございます。しばらくROMりますが
いろいろ意見をお聞かせください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています