カートリッジとアームの話題30 [無断転載禁止]©2ch.net
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光悦は木箱に
「●●翁」(←年齢)と書いた先代の物にかぎ…、いや、、、なんでもない。 70〜80年代ロック・ポップスやフュージョンや女性ボーカル全般を好んで聞いています
テクニカ・DENONから初MCを選ぼうと考えています。DL-301IIが良いかなと思っていますが
中古2万までランクで皆さんのお勧めとなればどのカートリッジになりますか?
テクニカ・DENON以外でもお勧めあれば教えて下さい。
よろしくお願いいたします ピュアストレートってリジッドフロートか、あれたけーな でもピュアストって相当なロングでも
エラー角相当に大きいよねw リジットフロートは昔フェアでへドホンで聴いたコトがあるが
トラッキングエラーの影響があるとは感じられなかったな
しかしカッターヘッドに似たレプリカント針とか超楕円針系は、リニアトラッキングタイプでないと、との説もあるな
どっちも持ってないので真相は分からんw 水平トラッキングエラー角は通常のJ字/S字なら2度以下。
レプリカントなどの針先チップのカンチレバーへの取り付け精度は2度に収まっていないので、
アームの水平トラッキングエラーを云々しても意味がない。 レプリカントでもトラッキングエラーの影響はほとんどないよ。
それよりレプリカントは正面から見たチップの垂直が正確に出てないと
左右チャンネルどちらかからのトレーシングノイズが激しく増える。
正面から見て右にチップが傾いてると右チャンネルのノイズが増え、
左に傾いてると左チャンネルのノイズが増える。
これは針が傾くと、傾いたほうの溝の肩の部分をトレースしてしまうため。
肩の部分は溝の中と違って手で触れたりクリーニングしたりで痛んでいるのが原因。
また、針圧調整をシビアにしないと横から見た場合のチップの垂直が出ないので
今度は高域特性が落ちる。
チップの垂直と言ってもレプリカントの場合はチップが横から見てナナメになっているのが正常で、
チップの形状とカートリッジの仕組みを知ってないとベストな調整は難しい。
しかも音溝の中のゴミは全部拾うので最高難度の針。
でもちゃんと角度が合っていてレコードのクリーニングが良ければ最強の針。 >>16
そのとおり。
水平トラッキングエラーだけに集中して開発されたアームは
木を見て森を見ずの典型。
余計な部品が増え精度は低下し付帯音が絡みつく。 >>18
ぜひターレスやクラウディオを買って使ってレポしてくれ
な、オレの言ったとおりだろ、となるのか
参りました、になるのか大変興味がある オレんちバラックでいかようにもエラー角調整できるんだけど
J/S字はちゃんと調整すれば内周外周エラー角の差が分からない
ロングのストレートはどこで合わせようと
ちょいと振っただけで頭を抱えたくなるようなエラー角が1m離れて見ても分かる勢い
U字J字の実行有効長って計算できると思うけど誰かしてみ? >>20
実行有効長って何のことか知らないが、そんなわけのわからないものを計算しても無意味。 頭を曲げることによってどれだけ長いストレートアームに相当するか
それが分かればしょぼいそこいらのロングなんかじゃ全然太刀打ちできないってことが良く分かると思うよ
エラー角に関してだけど トラッキングエラー角で音が大きく変化するなら
ピュアストレートアームは音溝中ほどのエラーなしの位置に来たら
急にすごく音がよくなりそうだが
実際は外周から内周まで音が変わってるようには感じない >>22
水平トラッキングエラー角はアームの長さで決まるわけではないし、
J字/S字アームの水平トラッキングエラー角が小さいのはアームが長いからではない。 とりあえずトラッキングエラー無視のピュアストレートで聴いてみ
比べると曲がりアームの方が音が歪んで聴こえるから驚くぞ >>22
>水平トラッキングエラー角はアームの長さで決まるわけではないし
いや、決まるだろ
なんの為のロングアームだよ 感覚的には20倍30倍の長さに相当すると思うけど
感覚的にはw
10倍なんて話じゃないと思う
たとえば1mのアームで1.8cm頭が触れただけで1度の誤差が出る
ってのは正しいか?tan(PI/180)*100=1.75 しかも針先はアーム軸を中心に円弧を描くから
音溝が反対側に曲がったところでコンタクしてるるから
さらにエラーは大きい >>29
実効長Lのアームが角度θ振れたときの針先位置の変位(直線距離)はL√(2*(1-cosθ))
θ=π/360(1度)なら1.75cm。
>>30
音溝範囲の中央でピュアストレートアームの方向が接線と一致するようにすると、
それより外周側でも内周側でも音溝は同じ方向に曲がることになるので、
内周側の水平トラッキングエラー角の方が大きくなる。
つまり音溝範囲の中央で水平トラッキングエラー角を0にしてはいけない。 最内周で合わせればいいのね
それにしても30cmくらいのロングでは
カエルのおしっこレベル SMEもSeriesV発売時には、今後ロングアーム作らないって言ってたんだよな
でも結局SeriesVのロングまで出しちゃったけどw >>33
時代が進んだおかげで、かっては不可能だったロングのマグパイプアームが作れる様になった・・・
というコトにしておこうw トラッキングエラーは音ではどういう感じで聞こえてくるものなの? >>35
ちゃんとカートリッジを取り付ければ、耳で聴いても分からないよ
カートリッジがシェルに斜めに取り付けられてたり、シェルが正面から見て傾いてたりした方が
実害が大きいらしい ゼロサイドフォース使用している者の最近のブログを読めば
少々のトラッキングエラーでは聴いてはわからない事を証明してる 波形では明らかに歪むんだけどね
意外と人の耳には分からないみたい 実はそれほどの精度でないアームや、低いレベルの機器を使ってるだけだったりして 20kHaの波形がそこに刻まれているわけで
その位相差で定位が決まるわけで
その傾きがどれほど影響を及ぼすか簡単に想像つくと思う
どうせ10kHzくらいしか聞こえていないがw
半径15cmが33rpmで回ってるときに10kHzの波長が何mmになるか計算してみろよw 位相差はほぼ判別できないという記事は結構昔からある 考えたり計算するより聴かせたほうがよくないかと
でもそれは出来ないとwww
要するに、そんな事よりも、アナログで重要な事はもっと他に
いくらでもある、ってことだよね 丸針なら時間的な位相ずれは出ないんじゃないかな?
最大で10度位ずれた時、針からLRでの振動の伝わり方は分からないけど。 そもそも丸針だと、音溝壁に接する部分は常に針の側部とはいかず
音溝壁のカーブに応じて針の外周を移動するので
これによる歪みが避けられない(トレーシング歪み)
ことに内周になるほどこの歪みは大きくなり
トラッキングエラーによる歪みを云々してもしょうがないレベルになる
楕円針でも程度に少しは違いはあれ同様だ
ラインコンタクト針ならかなり減るだろうが
いずれにしてもトラッキングエラーが聴感上問題になることはないと考えてよい
もし問題になっているとすれば実は視覚上なんじゃないかと 半径10cmだと1周63cm
これが33rpmだから1分に2m走る、1秒に35cm走る。
1秒に20kHzが刻まれているとすると、でこぼこで言えばその倍として
最も細かいもので350/40k=10ミクロンの幅のでこぼこが刻まれていることになるわけだ
例えば2kHzで考えると0.1mmのでこぼことなり
音溝の幅は相場で0.1mmくらいらしいから
あり得ないけど左右が完全に逆そうになるには針が90°曲がってなければならないわけだ
まぁあまり影響はなさそうだなw 10ミクロンの幅っちゅーか長さだなw
だがしかし
例えば1遍5mに正三角形の2頂点がスピーカー、残りがリスナーの一とすると
何となくだがスピーカー間隔1/20=25cmくらいの分解能で位置が特定できるとしよう
仮想音源までの距離は5*1.7/2=4.3mであって
4.3mの位置にあるものが25cmずれた時の時間差は
音速を340m/sとして(sqrt(5^2+0.25^2)-5)/340=20nsとなるわけだ
両耳で差を取るからまぁ40nsの差だなw
秒速35cmで40nsの間には0.01mm走るからこれよりは十分にエラーは小さくなければならないわけだ
音溝幅0.1mmで0.002mmの差が出るには1度の角度だから
まぁ1度くらいのエラー角は許せるわけかw (sqrt(4.3^2+.25^2)-4.3)/340=21ns
大した差じゃないけどw (sqrt(4.3^2+.25^2)-4.3)/340=21ns
大した差じゃないけどw と言うわけでw
ピュアストやってみるわw
ユニバなコネクターのストレートがあるんよ レコードの音溝の最小半径はほぼ 60 mm (JIS (廃止)では 57.6 mm 以上)。
33 1/3 RPM なら線速度は 209 mm/s で 20 kHz の波長は 10.5 μm (0.412 ミル)。
丸針の標準半径 0.65 ミル(直径だと 1.3 ミル)がとても大きく、
0.2×0.7 ミルの楕円針が使われた理由がわかる
(0.2×0.7 ミルというのも「半径」である)。
楕円針で水平トラッキングエラーがあると左右 ch の時間差が出るように思われるが、
0.2×0.7 ミルの楕円針で 10 度ずれていても 30 μs 以下で、
空気中の音速に換算すると 1 cm 以下のズレであり、問題になることはあまりない。
なお針先チップのカンチレバーへの取り付け角度公差は7度程度あり、
通常はアームの水平トラッキングエラー角よりもずっと大きい。
レプリカントのような針先形状で水平トラッキングエラーや角度ずれがあると
刻まれた波の上を横断するような形で接触することになる。
この種のラインコンタクト針は角度ずれにはシビアである。
トラッキングエラー角があると偶数次高調波歪が現れる。 レーク角さえ合ってれば波形をまたぐことはないかな
VTAやHTAが合わないと歪が出るけど >>58
> レーク角さえ合ってれば波形をまたぐことはないかな
池沼ですか? レーク(rake)角は針先を横から見たときの垂直に対する角度。
あおり角と呼ばれることもある。
針先チップの角度ではなく、ラインコンタクトの接触線の角度。
丸針ではレーク角は関係ない。 >>58
水平トラッキング角がずれていると針先の上の方の幅の広いところほど大きく位置がずれることになり、
接触面が上下に長い針では波をまたぐことになる。 水平合わせるにはボッシュのアイゴーとか言うレーザー水準器が最高だぜよ >>66
程度にもよるが、アナログなら普通だ
だから昔のアンプにはバランスつまみが必ずついていた 他のは寄らないんだ
それはIFCが付いてないアームで
針を落とすときに思いっきり内側に滑る
見かけで分かる調整はすべてしている ダンパー不良(変形)でって事なら音も歪むだろうし何だろ? >>71
IFCつけてみたらいんでね?簡易的にさ
糸と鉛でなんとかならないかな ズージャをゴリゴリ鳴らすカートリッジ教えろ下さい。 無印103使ってみたら
上手く鳴ったらゴリゴリか粋にかに分かれるけど
オーディオ自体がダメだったらもっさりの冴えない音だから判断しやすいよ >>77
DJ用で良さそうなの見つけた。
ORTOFON CONCORDE
細かい事はわからないがエネルギーだけは感じられそう。 大体、コンコルドなんて
結構、種類が多いし、シェルに取り付けるタイプと
一体型タイプがあるんだが、どれのこと言ってんのよ ゴールドはそもそも
コンコルドの中じゃ
リスニングを想定したモデル コンコルド型ならMC200だな。
当時でもSPUの倍以上の値段だった。
出力が弱いのでS/Nの良いヘッドアンプがあれば
ぞんぶんに楽しめるよ。
トランスだと力が出ない感じ。 35年もの長い期間本棚の飾りになってたSME3012U。
櫛形コネクタからRCAに交換、リフターオイル追加。
記憶の中の音より数段素晴らしい音を奏でてくれる。 GLANZのトーンアーム、知らないうちに3万も単純値上げしたんだなw
安かったから買ってみようかなと思ってて、時間が空いたから買いに行ってみたら上がってたからアホらしくなってやめたわw
まぁ売れないから上げざるを得なかったんだろうけど、上げたことによって機会損失を増加させた気がするなw
あれで17万とかって、だったらオルトフォンにするわ 17万なら俺だったら絶対にゼロサイドフォースにするわ
でも買えないけど >>94
オモシレー形だけど、普通にダブルアームとして使えばいいだろw
使い方が分からないって言ってるってことは、そもそもダブルアームって何の為にするか分かってないんだろ
正直にそう言えよw
同時に盤面に下ろすんじゃないんだぞ 普通のダブルアームの話ではないんだが
横から伸びてる方は上下方向に動かないじゃん >>95
こんなの使える訳ねーだろw
ストレートアーム基準だとラテラルバランスとれねえし
J字アーム基準だとゼロバランスもラテラルバランスもとれねえwww 普通に考えたらこの状態でマトモに機能するとは思えないな。それよりもこんな奇妙な物出品する
ならそれがどんな経緯で造られた物なのかきちっと調べて商品説明しないと 出品者も解らん物なんか
恐ろしくて誰も入札なんか出来ないだろうに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています