http://asoyaji.blogspot.com/2013/12/fn1242adsd.html
>オーディオメーカーには音のソムリエのような人がおり、こうした人は自分の音を守りたいがために
>フルーエンシー理論がお好きではなかったようだ。
>フルーエンシーの周波数特性か何かのスペックが他のDACチップに比べると落ちるらしく、
>メーカーのメンツ上それを公表できなかったそうで、なかなか採用してくれなかったらしい。
>ただし、ブラインドで試聴テストをすると、誰もがフルーエンシーの音の方を選んだのだそうだから情けないことだ。
さんざんスペック的な欠点を非難しときながら、ブラインドで試聴テストではフルーエンシーを選んでしまうという事実w

>このチップの音には間違いなく音力がある。デジタルの美しく奇麗なスッキリとした音ではなく、アナログ的で艶のある音が特色だ。こんなチップ他にはない。
フルーエンシ同様、SSDACで処理したものも「音力」感じるけどな。
世代的にHiFiアナログプレーヤーの音は聴いたことないけど、「アナログ的」と言われればそんな印象がする。

ハイレゾ時代になったからCDは全部捨てたって人は少数派だろうし、新しいアップサンプリングの技術が不要になったとは思えないけど。
開発者の人は「個人的な利用は自由」だと、惜しげもなく技術情報公開してくれてるのに、
どうして自分で手を動かして検証しようとしないのかね。
とりあえず、自分がプログラム組んで処理したPCMファイル用意したんだから、ダウンロードリンクをポチって
WaveSpectraとかに食わせてみりゃいいのに。