ローエンドMCカートリッジ 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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低価格帯のMCカートリッジについて情報交換しましょう。 >音はテクニカの60万のヤツでも超えられなかったらしいが。
聞いてもないのに「微妙に」とか妄想だけで突っ走っててワロタ
この手の回顧ボケ爺さんはもう最初に結論があるから困っちゃうな おまいら、ここは見とけよ
読んで損はしない
instagram.com/pickupcartridges リンク貼れてなかった
www.instagram.com/pickupcartridges/ >>479
持たざる者の嫉妬w
カートリッジ買えなくて悔しいのうwww あと20年もすればゴミ捨て場に転がる様になるから好きなだけ拾えばいいんだよ MC-L1000 は 強烈すぎて
他を忘れさせるインパクトのあるカートリッジ >>475
VICTORのMCシリーズって 針が1mm出てるのが少ないのな。
うちのMC-L1000 も似たようなもんなので変に安心してしまった。 適正針圧で正面から見てプリントコイルがマグネットで半分隠れるのが正しい位置 L-1000には白と緑のダンパーがあって、緑はほぼ軟化してるよ 先日HARD OFFでAT-30Eを入手し、遅ればせながらMCデビューしました
繊細でバランスのいい音がいたく気に入ったのですが、交換針の入手が不可能に近い状態で、他のMCカートリッジと併用したいと思っています
そこで質問したいのですが、AT-30Eと似たような雰囲気で更に上質なMCはどれがいいでしょうか?
自分はAT-32EかAT-33MLの中古、あるいはAT-33PTGUあたりかと思っているのですが
他にもおすすめがあれば教えて頂ければ有難いです 先日HARD OFFでAT-30Eを入手し、遅ればせながらMCデビューしました
繊細でバランスのいい音がいたく気に入ったのですが、交換針の入手が不可能に近い状態で、他のMCカートリッジと併用したいと思っています
そこで質問したいのですが、AT-30Eと似たような雰囲気で更に上質なMCはどれがいいでしょうか?
自分はAT-32EかAT-33MLの中古、あるいはAT-33PTGUあたりかと思っているのですが
他にもおすすめがあれば教えて頂ければ有難いです スペックやネット上のレビューから判断して、自分もAT-32Eがいいかなと思います
近々手に入れようと思います
背中を押してもらってありがとうございます ハイインピーダンスでなくて、一番出力が大きいのは何だろ? シェルター辺りでないかい
オルトフォンのMCターボってのはハイインピかな? トランス用のアース線に適当な電線そのまま使ってたらハム音が酷かったけど、余ってたワニ口クリップ使ったら完全にハム音消えた。DL103C1が真価発揮しまくり。
ちゃんとしたU字型の買いにパーツ屋に行ってくる。 >>488
AT-OC9/3だな、AT33系よりずっと良い AT-30Eは針交換可能なMCとして各社から似たようなのが出ていたが、
同じ構造の上位モデルはないよ
AT-30E系はVM型のマグネットを鉄芯に置き換えてそこに直にコイルを巻いた構造
AT33系はコイルが樹脂ハウジングに納められていて
コイル配置も違う
簡単に言えばAT-30Eは逆Vの字配置
AT33系は逆ハの字配置 私たちはこれまで、1本のトーンアームでMM型やMC型を代表とする各様なカートリッジを必要に応じて、あるいは好みに応じて交換しながら
個別の音質・音調の違いを長い間楽しんできた。
しかし、1本のアームで各種各様のカートリッジを簡単に交換できるという利便性と汎用性を重視・優先したために、MC型カートリッジ本体の優れた能力を
抑え込んでしまっていたのである。つまり、発電コイルの片側をアースに接続せざるを得なかったからである。
例えは良くないかもしれないが、天才を凡才と同じ教室で学ばせることに似ている。
それでなくともインピーダンスが低く、出力電圧がMM型の1/10程度に過ぎないMC型は、SN比の確保が命題だ。例えば、一般的なアンバランス伝送
のフォノケーブルのアースラインから混入する各種ノイズは最大の敵。
これまでほとんどの人たちは、優れた利便性と汎用性ゆえ、最大の敵を見過ごしそれに気がつかないまま、あるいは知らされないまま、長い年月を過ごしてきてしまったのである。
MCカートリッジ出力のバランス伝送・増幅」を早くから唱えてきた藤岡誠氏 >>494
ほんとそうだな
AT-OC9/3の音聞いたらAT-33系は聞けないな
AT-33Saを除いて 33シリーズは学生の頃憧れだったわ。でもあの頃買っても他がボトルネックになって宝の持ち腐れだったと思う。 33ML、33LTD、33PTGと聴いてきた。
今現役なのはLTD1本とPTG3本。
MLは超高級ドンシャリ、超低域と高域端が耳につきリタイア。
LTDはフラット調で良かったけど替えが利かないので出番はやや少ない。
PTGは身も蓋もないエグさが気に入って追加で2本買った。
他に29Eはバランス良く鳴る、ソースにより33MLをしのぐ良さでMLをリタイヤに追い込んだ。
OC30は今一つだったので同系統のOC9IIIとかはあまり興味が無い。PTGIIも。 487ですが、AT-32EUの新品同様の中古を買いました
AT-32Eのつもりだったのですが、腹のモールドが半透明ではなくブラウンなので、コストカット版のEUだったようです
ルーペで見ると針先のダイヤもカンチレバーもピカピカなので、あまり使われていないものであるのは確かなようです
聴いた感じはそれほど解像度が高い様には感じないというのと、とてもバランスが良く聴きやすいこと、中域の再現力が抜群でボーカルが生々しいこと
反面低域のボリュームはやや乏しく、高域のキラキラ感も少し物足りないですね
特にシンバルの金属音が今のところいまいちな感じ
ピアノとギターの再現力は非常に良い感じなのでアコースティックな音楽にはよく合うと思います
もう少し使いこなしを考えてみようかと思っています PTGは2g掛けると叩きつける低音に笑うしかなくなるな どこの家庭お邪魔しても33系は必ず2本以上あるよね >>503
ヘッドアンプですかトランス受けですか? >>506
まだアナログ初心者なのでヘッドアンプの定義すらよくわかっていませんが、MC対応のフォノイコ(Cambridge audioのAzur651P)に繋いでいます。
ここがボトルネックになっているかもしれないとは思います。
特に歪んだりはないので、増幅自体は問題ないと思いますが。 >>505
あるわけないだろ
うちには AT-33MLあるけど
MC-L1000ととっかえひっかえだが、
これで十分感はある。
AT33PTG2とAT33MONOを普段使ってる
プレーヤー1台なのでセッティングが楽だ 1度確認しとけばアームで数字合わせするだけなので苦にならないっす
PTG2で2.0gにしてMONOで2.25gにすれば2.5gかかるって具合に ウェイトの目盛りが同じになるようにそれぞれのシェルの重さで調整する手もあるね 中華のデジタル針圧計買ったらウェイトのメモリはどうでもよい 目盛りの方が楽なんだよね
デジタル針圧計と目盛りが一致するのを確認してからは、
結局針圧計の方は使わなくなってしまった >>516
スタティック型はアーム目盛りでも結構正確な場合もあるけど、
ダイナミック型はかなりの高級機でも変動があるね。
我が家のイケダ407とSMEmkVもそんなに正確ではないよ
以前使ってたortofon212spは超アバウトで針圧計必須だった。 >>518
ウェブ上の記事だと誤差±0.2g程度なので信じてる
自分が持ってるプレーヤーが中古機器なのでウェイトの回転滑りが微妙なのが多いし
現行機器のしっかりしたアーム、プレーヤーを持ってる人なら必要ないかも
1円玉乗せたらしっかり1.00gを表示するのでまぁ大丈夫だろうと思う ダイナミックバランスだと緯度では変わらないけど誤差自体が大きいのか 家のMA-505は2〜2.5gの間なら何度計っても正確だけど
表示と針圧計の誤差は-0.05gで安定してる 緯度って地球の遠心力で軽くなるってやつ?
そんなの気にするレベルじゃないだろ >>518
なに言ってんのドク。最高のものはみんな中国製だよ。 AT-F7でMCデビューしたら分離のよさにビックリしたわ 今まで愛用してたV15Wの針が限界になったので、これを機にMCデビューしようと思ってる。
世間の評判で301UかATF7を検討してるんだけどトランスはどんなの選んだら良いのか新品、中古問わず教えてくれろ。 >>529
DL-103でいいんじゃないですか?
なんでいきなり 301かよく分からん。 東京サウンドのPE50は良い感じで301IIを鳴らしてた。手放して失敗した。 もう35年ぐらい前だけど103使ってた知人が初代301に変えたんだけど103に対し鮮明でパンチのある音に驚いたんです。
で、当時の好印象もあり301Uも検討対象なんですよね。
ただボディ材質も違うし時代の変化もあり初代とは音の傾向が変わってるかもしれませんが。 前の奴は溝の中にパーモスタットの粉状のカスが大量に入ってて
歪みっぽいから洗ってから録りなおしてみた
クリーニングに関してはまだまだで
もっと滑らかでクリアーな音になるはず
DLKey:test
http://up.ko.gs/?n=8-koupb19544 あれ?スピーカーでは素晴らしかったAT-F7もデジタル化してヘッドホンで聴くと微妙だぞ・・・??? >532
DL-301 IIは、初代と比べると金属ボディのお陰か
高域が更に明瞭で活き活きした印象を受けると思う。
35年前にお考えの通り、103(特に無印)は
今お求めになっても不満が残ると思う。 >>535
レコードから直接ヘッドホンではどうなのだい? 無印→LCU→R と使ってきたけどRが一番良かったかな 301等のダイレクトフラックス方式は開放的な音の傾向があるよ
その最高峰がバンデンハル コリブリ ダイレクトフラックスのコリブリを真似してショートカンチレバー化した301 II
(アルミパイプ、ソリッドボロン二重カンチレバー)
http://iup.2ch-library.com/i/i1955566-1544418925.jpg 529です、さすが皆さん物知りでらっしゃる。
301UとATF7って比較すると各々どんな特長が有りますかね。
数少ない評判を漁ってみるとどちらも良い製品だと思うのですが。 >>544
次は貴方が両方買ってこのスレにインプレ恩返しする番です とりあえず301U買ってみます。
それに合うおすすめトランス有ります? >>544
301 II はジャズなどに特に合う音質
フロントヨークを廃した開放的ながらも熱気のあるサウンドが
今でも人気
ATF7はテクニカでも特に傑作で、音像、音場表現のどちらもレベルが高い
ただしテクニカなので温度感はやや低い
平均的にレベルが高いが特に合うジャンルは選ばない
最初に買うなら断然F7をお奨めする
全ての項目が80点の優等生 >>542
そだねー
なんで型番103なのか意味不明 >>539
103だとシリアル二桁の初期モデルが一番良かった
良かったというのは売っちゃって手元に無いからなんだけど
マジで売ったのを後悔してる やっぱトランス利用者が多いのかな?
シリアル2桁って0059とかって事? >>537
ヘッドホンだと響きすぎるような・・・
針音も気になる
>>538
そうかもだけど、他に使い道ないのに録音機器にお金掛けたくないなあ AT-F5良いなーピアノの調べ、余韻が美しい、かといってホーンのエネルギッシュなトーンも再現してる
完動品が1万なら買い
針が折れたらAT-F7に買い替えるけど失うものもある気がする 103が4桁シリアルてことは通算1万個行ってないのか オレですら6〜7個買ってるのに
20万人くらい買ってるだろ >>550
いや、48とかのただの二桁。
磁力が強いからスチール机に強力にくっつく。 >>554
・
DL-103
みたいに型番の文字の上に点が打ってあって
それで区別してるっぽいよ >>559
針カバーは先端だけ半分囲うやつでボディはツヤ有り。
カンチレバーの継ぎ目は接着剤が見えず、差し込んであるだけに見える。
ワイドレンジでダイナミックなサウンド。 503でAT32買った者ですが、しばらく鳴らし込んでだいぶ化けてきた
チタン合金のビスとwesternのリード線で解像度も全然良くなった
たぶんエージングも済んでなかった個体と思います
鳴らせば鳴らすほど俄然良くなって来る
けしてドンシャリではなく、それでいて高域のキラキラ感もある、すごくバランスの取れたカートリッジだと思う
MCはやっぱりいいですね
針がすり減ったら終わりというのでなかなか踏み切れなかったけれど、もっと早く導入すれば良かった
AT32すすめてくれた人、ありがとうございます >>561
103Dはかなり繊細な感じの音だけど
初期103は全域でエネルギッシュ。 >>563
自分は大いに影響ありと思っている
チタンは解像度アップとハイスピード、ステンレスは癖が少なくパワフルな傾向
どちらも音像がシャープでくっきり、自分はこの二つがお気に入り
真鍮は艶があるけど、アルミよりはましだがチタンやステンに比べやや甘い
アルミは他の材質に比べ全てにおいて劣るがバランスは良いと思う
プラシーボと言う人もいると思うけど、そんなに高いもんでもないし試してみる価値は十分だと思う あまり変わらない感じだった
なんとなく変わった気はしたんだけどブラインドで何度か変えてもらって全部当てられなかった 今更だけどようやく初めてDL-103を手に入れた
やっぱり違う、オーヲタなら誰もが一度は聴いておくべきだという意味がわかった
わりと新めの個体だと思う
カンチレバーも綺麗でダンパーもしっかりしていて針も充分でピカピカ
税込12960円でいい買い物だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています