【1000】ナカミチ好きな人のスレ!13【DRAGON】 [無断転載禁止]©2ch.net
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まだ特性出てるところ含めて左右を同じように落として、
ピークずらして損失補正掛け直してるだけだろ 『呼ぶ』んじゃない『叫び』
SuperD+CD板 ・・・( ^ω^)・・・『SDCD』と叫ぶ
SuperD+FM放送・・・( ^ω^)・・・『SDFM』と叫ぶ
SuperD+AM放送・・・( ^ω^)・・・『SDAM』と叫ぶ 『呼ぶ』んじゃない『叫び』
SuperD+CD板 ・・・( ^ω^)・・・『SDCD』と叫ぶ
SuperD+FM放送・・・( ^ω^)・・・『SDFM』と叫ぶ
SuperD+AM放送・・・( ^ω^)・・・『SDAM』と叫ぶ Señor Mouse - Chick Corea & Gary Burton https://youtu.be/eQpcqSOhOJw Captain Señor Mouse - Chick Corea & Gary Burton https://youtu.be/eQpcqSOhOJw >>310
もはやカタログに書いてある特性のどれかが犠牲になってると思われ。全高調波歪率とかクロストークとかね。
そういうのを特性出てるとは言わん。 >>322
まあ、元のものを削っているわけだから、何かしらあるのであろうな。
ヽ(´ω`)ノそれでも、聴感でわからないレベルならありがたいと言う人も多そうだよ。
なにしろ、替えがないからね。 コア体積減少で磁気飽和したなら低音にも影響出るんじゃね? >>328
無いと思って今まで書いてきたんかね?
ナカミチの設計構想上では再生ヘッドギャップ幅が1.2umより広がったら20kHz再生はできないという
まあ、傾斜弄れば変わるが、損失の大きい方に合わせて持ち上げられるので±3dBに収まらない
ナカミチとしてはカタログスペックを割るので断っていた 傾斜って書いたのは、損失補正の傾斜変えるってことね
当然、カタログスペック上で他の犠牲が出てくる
ちゃんと技術的な説明して断ってたのはナカミチくらい >ナカミチの設計構想上では再生ヘッドギャップ幅が1.2umより広がったら20kHz再生はできないという
ギャップが1.2umだと、20kHzでのギャップ損失は約-4dBだ。
これは設計がどうとかナカミチだからこうとか言う話じゃなくて、どのメーカーでもどんなヘッドでも、そうなる。
P-8Lの0.6umだと、1.2umの半分だから20kHzの倍の40kHzで約-4dB、20kHzで-1dB弱。
#これだけ書くとまた誤解するやつが必ずいるから念のため付け加えると、
#再生時の損失はギャップ損失だけじゃないから、総合で-4dBになる周波数は40kHzより遥かに低い。
ヘッドは使えば削れるのだから、少しくらい削れてもギャップが広くならないように必ずマージンがとってある。
だからしばらくの間は、削れても新品時のギャップを維持する。
編磨耗してギャップ部分とテープ間に隙間が出来るようになると、いわゆる隙間損失が増える。
編磨耗が原因で隙間損失が増えた場合、マージン内でラッピングすればその分は回復できる。
そしてマージンを使い切ってしまうと、削れたらギャップが広がるようになり、そこが再生ヘッドの寿命。
ナカミチの場合、ヘッドの編磨耗が少ないとの事だ。これはパッドリフターがあるなどの理由からだと思われる。
編磨耗が殆ど無いので隙間損失が問題にならず、超高域再生レベルが下がったときには
既にマージン分を使い切ってしまっている事が多いそうだ。
新品時の0.6umの時20kHzで-1dB、これが1.2umになると20kHzで-4dB、その差-3dB、
そのあたりで寿命なのだろう。
長文済まんね。 >>333
うん
だから、ここのコテハン含むある種のラップ教信者らは、偏磨耗したヘッドを一番減ってる部分に合わせて削ろうって言ってるわけ
そういうことすると、「全体的に終わってるヘッド」になるわけだが、彼らはヘッドルームで損失補正しろって言ってるわけ
当然、凌ぎを削って他社と争ってるカタログスペックの中のいくつかの項目にスペック割れが出てくる可能性が高い
「特性は何時間くらい出せているのだろう?」については、「そのヘッドはすでに死んでいる」としか答えようがない
>>326
録音回路側の傾斜変えてどうするんだよ? って事は、「死んでいる」ヘッドでも再生自体は問題なく出来るのね
特性が出てるかどうかはさて置き
「生きている」ヘッドの標準状態と
「死んでいる」ヘッドのバイアス最適化した状態で、
どれだけ差がつくのか知りたいところだね >>336
CR−70用? ヽ(´ω`)ノそいえばうちにもどっかにあるなあ・・・ マージンを使い切ったためにギャップが広がったのなら寿命だ。
しかし、マージンは残っていてもギャップ部分の角が部分的に欠けてしまうことがある。
すると見かけ上、ギャップが広がったのと同じ効果(ギャップ損失)が出る。
これはヘッドを外して顕微鏡で見ればわかり、この場合はラッピングすればまったく問題なく回復する。
いくら偏磨耗が少ないと言っても全く無い訳でもないし、上記の様な事もあるから、
ラッピングは一概にダメとは言えない。
ヘッドが寿命を迎えているかそうでないかは、顕微鏡で見てみないと分らない。
それで、顕微鏡で見たら寿命だったと分る事が多いということだ。
逆に言えば、きちんとした技術者がラッピングをしてOKと言っているのなら、
ヘッドは寿命ではない可能性が高い。 >>339
>逆に言えば、きちんとした技術者がラッピングをしてOKと言っているのなら、
>ヘッドは寿命ではない可能性が高い。
そうだねとも言えるし、そうでもないよと言える場合もある
【後述することの要約】
ヘッド弄ったら自分のところで墓場に入れるまで使ってやってね
掲示板上で「削るの当たり前」論も如何なものかと思う
【言いたいことの詳細】
カレントリ・ライフに関しては、入手以前(1人とは限らない)のオーナーがブランド珍しがって、どれだけ無茶・使い込んだか判らないし
さらに、ヘッドルームマージンで損失補正掛け直して、一見 20 [kHz] まで出ているように勘違いさせることができないわけでもない
それやるとゲインとかも動いちゃうだろうから、後段以降で最調整、量産設計時に見られなかった S/N だとかクロストークだとか全高調波歪率とかへの影響も出てくるだろうね
ピーキングとかが出て、固体のメーター読み -40, -30, -20, -10, -3, +-0, +3, +5, +7 [dB] でレスポンスカーブを録ったりすると、+-3 [dB]どころではないおかしな暴れが出たりする
そうなると、ノイズリダクションの誤動作にも波及、当然、ナカミチ純正外部アクセサリーとの諸特性の連携も取れなくなるだろう
もはや、ナカミチ製品ではなくなってしまう
↑(もしも、お亡くなりになったヘッド削ってさらに後段弄ってたらの話)
そういうのを「ナカミチの○○○・希少です」とオクに出されたら、落とした側は目の前のおかしな特性をどう修理したらいいかわからなくなってしまう
→「ヘッド弄ったら自分のところで墓場に入れるまで使ってやってね」っていうお話でもあるし、掲示板上で「削るの当たり前」論も如何なものかと思う 転じて、
「ヘッド弄ったら、ナカミチである必要ないじゃん?」 ちょっと何言ってるか分からないんだけど、20台ほどP-8Lヘッド搭載のジャンク機を弄った経験を言わせてもらうと、
「偏磨耗が少ない」というのは理論上の話であって、実態は20台の内15台は変摩耗ありだったという事。
断線も4台あったが、15倍のルーペでヘッド面の光の反射を見れば簡単に分かる。
光の反射の線がW字に波打ってるもの、ヘッドの端部が丸く摩耗しているものなど様々だ。
それらの断線していないヘッド機でF特を測定してみると、例えばRchは20kHzまでフラットであっても
Lchはせいぜい10kHzまでがフラットで15kHzでマイナス6dB、20kHzは-15dBとか測定不能と酷いものだった。
こんな状態なのに、左右の特性が揃うように研磨する事を拒否して使い続けるのはどうかと思うけどね。 断線してたのはドルビーICやモーターなどの部品取り機として保管。
2台は廃棄した。 俺も昔ヘッド断線ブツに当たってしまった事があったのでちょっと頑張ったw
ヘッドの中間タップみたいなところが生きてたのでアンプ側を弄ってなんとかした >>342
だから、削っても損失補正までかけなくて済んでるんでしょ?寿命来てないんじゃないの?
そのまま御自分で最後まで使ってください
あなたの言う偏磨耗については、前ユーザがどんな使い方していたか不明
ちなみに、太陽誘電のSUONO FORMATとかのテープだと、少し使ってるとハーフ内の巻きが暴れるのかリールの台の回転がきつくなってダメ
流行で形状だけに拘ったテープ使ってると、キャプスタン制御領域までおかしくしてしまうんだと、早々使わなくなったテープ
横ローディングのカーステとかで巻きが乱れたのを、家に持ち込んでから早送り・巻き戻しなどで使えるか確認してから録再作業に移らないのも、
セットに負担をかける要因
うちはショップから箱入り買い続けて36年、9台ほどの経験から、ドック入りさせても偏磨耗の経験は一度もない オクに出すなら、「部品取り用」「回路一部弄ってます」表記して欲しいもの Ways to get that BIG, Modern Vocal Sound https://youtu.be/_9sFAvAsWu8 通常使用でも減るしラッピングでも減る。
同じ量だけ減ってるのがそれぞれ1台ずつあったとき、
通常使用で減った物はまだナカミチだけど、
ラッピングして減った物はもうナカミチじゃないといってるんだな。
どんだけバカなんだよwww >>349
ラッピング治具にかける時にヘッドブロックからブツを外すだろ?
ラッピングマシーンにかけてから持ってきた、前と特性異なるブツを検査ラインにあるアライメント調整治具無しに、ヘッドブロックに取り付け直す
ここまでやったら、特性の取り直しだろ? アライメントのDepth方向ひとつでさえ、いい加減だとテープのテンションが変わって、特性変わるぞ
Heightに至っては、クロストークのみならず、S/Nにも響く やっぱりバカだぁ。
ナカミチサービスでヘッドの脱着を行えばサービスマニュアルに基づく方法できちんと地要請するに決まってるたろ。
バカぁ。 地の底からなにか禍々しいものを召喚しそうだね。ヽ(´ω`)ノ >>353
ヘッドに限界来てるわけだが
で、削ったらその分がカタログスペックの何某かに皺寄せが出るからナカミチはやらなかった 偏磨耗して高音出なくなったら正直聞くに堪えない
ラッピングで一時的にしろ何とかならないかと思うのも致し方ない
ヘッド部品あれば研磨なんてしないのだろうけど ヘッド買い占めた人がそろそろ放出してくれないものか
と思うけど転売屋や海外に行ってしまうのがオチか STASIS回路は、極めてシンプルな回路でオーバーオールのNFBを排しながら、
ハイ・クオリティな信号伝送を可能にした事により出力から入力へ帰るループが無いため、
スピーカーの複雑な動作に伴う問題から解放され、極めて安定した動作を実現しています。
また、一般的なアンプに用いられている発振防止用コイルが不要となるため、
全帯域で均一な出力インピーダンスが得られています。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b279004983 >>357
ラップするってことは、全体的に磨耗してる域に揃えるってこと。
全体的にF特が出なくなった、今までと別物に損失補正を掛け直してる。
だから歪が増えたりS/Nが悪くなったりする。 ラップするってことは、偏磨耗したり瑕が付いてる面を全体的に削って綺麗な面に揃えるってこと。
全体的にF特が出なくなった今までとは別物の、新品同様に生まれ変わる。
だから歪が減ったりS/Nが良くなったりする。 クリスタロイヘッドの寿命はあるって言ってたよ。1990年以降の月刊誌(ラジオ技術だったかMJだったか失念)の特集記事で技術者が呼ばれて。
ギリまで特性キープできるよう設計されてるが、その後はギャップが開いて高域が出なくなっていくんだと。
実は1981年頃、「音がいい本当の理由。カタログには書いてありません」とレコパルなどで謎めいた見出しで広告を出していて、その辺どうやってるんだかは曖昧にされていたんだが、
その特集記事で、「パーマロイ系ヘッドはどうせ減るんだから、減っても(寿命まで)特性が変化しないヘッドをまず作り、テープを走行させることで常にヘッドを磨いていくようにした」と書き、
寿命について尋ねられ、「寿命が来た後はギャップが開いて行き、一般常識通り、高域特性から出なくなっていく」というような論旨の答えがあったよ。 >>366
ネルソン・パス氏考案のステイシス回路はそれが特徴…
って書こうと思ったが、普通のパワーアンプだって、放熱を効率よくするために
大きな放熱器に電力素子8パラとか16パラとか普通じゃん。 >>367
この図にはプッシュプル回路が三組あるけどこれで片チャンネルなの? ダンピングファクター 60以上(20Hz〜20kHz) って? ダンピングファクターって?
どれだけダンピングしてくれたか
つまり激安なのかという数値でしょうか? >>369-370
スピーカをどれだけ奴隷にできるか。負荷インピーダンスに対する余裕度みたいなもの。
パワトラを複数パラにすることで、カタログスペックに載せる諸定格測定時の測定回路上でみた出力インピーダンスが負荷インピーダンスの1/60という脅威の余裕度を持たせている。
(60個スピーカを並列に同時に繋げて、やっとこのアンプの出力インピーダンスとつりあう)
オーバーオールでのNFBを廃したのは、負荷がドライブに伴って逆起電力を返してくるので、そいつでコントロール段を汚されるのを嫌ったため。 >プッシュプル回路が三組あるけどこれで片チャンネルなの?
そそ >>368
これ全部で片チャンネル。
音声信号でスピーカを駆動する本丸は、真ん中のNPN-PNPコンプリメンタリ12対。
その上下にそれぞれあるNPN-PNP12対は、その動作に揺すられない電源インピーダンスを+側-側で確保するため。 >>373
もう誤差範囲。
ユーザが負荷までケーブル繋いだだけで、接点抵抗でそれを軽く超える。 >>378
ただね、「バイ・ワイヤリング」って言って、コンデンサ型スピーカなどの極端にインピーダンス低い負荷をドライブする時、ケーブルを複数パラって持っていく手法があって。
そういう念入りな結線をした時に、真価が発揮されることはあるかもしれない。 A級アンプの弱点を思いついた
べース電流を流し続けるために
べース電流によるノイズが過大となる そこでAB級ならべース電流を抑制できる
アキュのA級はMOSでゲート電流を抑制 >>375
上下のやつも音声信号に連動して電位が変化するんじゃないの? NFBは掛かってない様に見えても
実はファイナルTrの電源電圧を変化
させて等価的なNFBを行っている? MOSでゲート電流抑制とは
MOSゲートは等価的にコンデンサー
ゲートにチャージされるまでの電流しか流れない >>384
すいません
この図を使っても少し解説お願いします >>382
厳密にはそうかもしれないが、回路図の左右で言う中ほどの中電力NPN-PNPの1対を中二階で吊って、飯をくれてやってる動作。
>>385
だね。
コントロール段に返さないでそれやってる。 乗算器の変形がSTASIS回路ではないのだろうか? 信号源インピーダンスや電源インピーダンス。
あくまでも電流供給能力を増すことを主眼に置いた構成だね。 >>387
でも動作説明しようとしたら、その簡略図のまんまだし。 STASIS回路・・・トリックNFB無し回路・・・トランジスターの無駄遣い ナカミチが、1980年代、アメリカAdcom社の仲介でこのステイシス回路を用いたThreshold社パワーアンプの日本国内でのディーラーとなり、
やがてはライセンスを得て、同回路を用いたPA-70やPA-50なんかを作ったことで、この話に繋がるんだね。 >>397
いや、インピーダンス低いスピーカーを駆動するには、単純明快でいい回路だと思うよ。
馬鹿でかい1個のトランジスタで済ませようとすると、そこに電流が集中してしまうので、熱雑音とかで思うようにうまくは動かないものなんだよ。
日本と違って、発想が豊かだなあと思う。 比較 (LP-2020A+ / LP-2020A+ NFJ8th / SA-36A / FX202J)
https://youtu.be/RMydZqKh__0 >>402
>馬鹿でかい1個のトランジスタで済
MOS-FETとか内部はクシ構造になっていて
IC技術でMOS-FETを集合させるから問題が無いらしい (^^♪ 比較動画の音色が芳しくないが、
誤差を考慮して同じ音にしか聞こえない
デジタルアンプの大勝利としか思えない スピーカーケーブルなど排除するために
ブルートゥース入力のアンプ付きスピーカーが望ましい
TDA7498 2х100W = 200W をBTLで使うのはどうか?
https://youtu.be/WfuZAHR88ik?list=RDWfuZAHR88ik ブルートゥースで無線絶縁すれば
トランスレスで軽量化ができる >>404
いや、もともとがパワトラと電界効果トランジスタは温度係数の負号が逆なんですわ。 デジタルアンプの大勝利
マッキントッシュみたいな
アウトプットトランスも不要 >電界効果トランジスタは温度係数の負号が逆
そこは回路で補正するでしょうね
MOS-FETは5極管特性
接合FETは3極管特性らしい
MOS-FETを3極管特性っぽく
する回路もあるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています