私はA+のイコライザー機能は視聴位置での周波数特性補正に使っています。
低域から高域に向けて1dB/1octaveで下げるのが好ましいとの報告がHarman社から出てるので目標としました。
A+でピンクノイズを再生し、REWによる特性測定結果が上記を満たすように、AUGraphicEQ(10band)を調整しました。
特性測定結果は64〜16kHzまで概ね上記を達成しましたが、32Hzは全然出ていませんでした。
視聴結果はクラシックは調整無しよりスッキリした印象ですが、ポピュラーは低域過多で使っていません。