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もう見てないと思うが、オレがこれを作るにあたってやった手法を書く

共鳴管だろうがTQWTだろうが、開口部がある以上は共鳴する
一番下の共鳴を基音として、そこは低音の増強として利用するとして、
問題はその奇数倍音で発生する、特に3倍音と5倍音が邪魔になる
長さにもよるけどたいがいユニットの再生可能な領域になるからユニット側からディップとして現れる
7倍以上は気にしなくてもいいくらいに影響は小さい

TQWTは開口部が大きいので、そこから物を突っ込むことができるのがいいとこ
なのでまずは一旦組み立てる
そんで開口部の共鳴を測定する
できればまともなマイクプリと測定用マイクが欲しい
糞マイクプリだとノイズまみれになって測定どころじゃなくなる
3倍音、5倍音を特定したら、洗濯機用のドレンホースで鳴き止めを作る
簡単だ
レベルを落としたい周波数の波長の1/4余りくらいで切り取る
片方の端をプラスチックの下敷きと厚紙を貼り合わせた蓋で塞ぐ
蓋を指で叩けばその波長が出るのでマイクと