ゲイン(入力時のレベル)と、いわゆる「ボリューム」(出力時/再生時のレベル)はね・・・

なんて書き出すとどんどん気軽にアナログプレーヤーから離れてくからやめるけどさ・・・
カッティングのRIAAイコライザーも、アナログテープのナチュラルコンプも基本的に動作/考え方は一緒よ(´・ω・`)
テープコンプは「それ以上のレベルが記録できない(ナチュラルに歪む)、よってレベル上限が規制される」みたいなハナシで

RIAAイコは非常にノイズリダクション的考え方なんじゃないの
帯域分割して圧縮比/伸張比(元に戻す比)を変えてるという点で(´・ω・`)