>>340
まずは今のスピーカー及びシステムをこれを確かめた方がいいと思うよ
今のシステムをSW無しで、これの160Hzを普段聴いてる音量で再生する
http://www.audiocheck.net/testtones_subwooferharmonicdistortion.php
そこから何Hzまで同じくらいの音量で聞こえ、何Hzから小さくなり
何Hzから聞こえないかを確かめる、同様に今度はSW有りにして確かめる

なおSWのクロスオーバー周波数や音量設定が正しければ、同じ音量で聞こえる周波数は
下がってるしさらに下の周波数まで聞こえるだろう、同様にSW有り/無しでこれもテスト
http://www.audiocheck.net/audiotests_frequencychecklow.php
http://www.audiocheck.net/testtones_sinesweep20-20k.php

現在の定義で言うとSilver 100は結構大きいブックシェルフ、20cmウーファーで
キャビネットサイズも結構大きいので低音は出る、6畳でSW有りのAVシステムなら十分すぎる

NS-1000XとNS-10M(YAMAHA)
http://i.imgur.com/CdkiDTe.png
http://www.aet.ir/wp-content/uploads/2017/01/FR.jpg
・NS-1000X(30cm、密閉・3Wayブックシェルフ、40Hz〜)
 約60Hz(-3dB)、約50Hz(-6dB)、約42Hz(-10dB)
・NS-10M(18cm、密閉・2Wayブックシェルフ、60Hz〜)
 約120Hz(-3dB)、約100Hz(-6dB)、約60Hz(-10dB)

上がSoavo-1、下がSoavo-900M(YAMAHA)
https://www.soundandvision.com/images/archivesart/1107Yamaha.3.jpg
・Soavo-1(16cm×2、3Wayトールボーイ、35Hz〜[-10dB])
 60Hz(-3dB)、48Hz(-6dB)、約38Hz(-10dB)
・Soavo-900M(13cm、2Wayブックシェルフ、56Hz〜[-10dB])
 84Hz(-3dB)、73Hz(-6dB)、約61Hz(-10dB)

上がSilver10、下がSilver2(20cm)、1mで測定(500Hz〜5kHzの目盛ラベルは書き間違い)
https://www.soundandvision.com/images/072314_Monito%20AudioSilver%2010_test.jpg
・Silver10(20cm×2、3Wayトールボーイ、30Hz〜[-6dB])
 46Hz(-3dB)、36Hz(-6dB)、約30Hz(-10dB)
・Silver2(20cm、2Wayブックシェルフ、40Hz〜[-6dB])
 53Hz(-3dB)、43Hz(-6dB)、約35Hz(-10dB)

上が683 S2、下が685 S2(B&W)
https://www.soundandvision.com/images/1014bwsp.meas.jpg
・683 S2(16.5cm×2、3Wayトールボーイ、30Hz〜[-6dB]、52Hz〜[±3dB])
 51Hz(-3dB)、38Hz(-6dB)、約27Hz(-10dB)
・685 S2(16.5cm、2Wayブックシェルフ、45Hz〜[-6dB]、52Hz〜[±3dB])
 58Hz(-3dB)、47Hz(-6dB)、約40Hz(-10dB)

メインスピーカーの低域が-3dBで出せる周波数が低くなるほどSWとのクロスオーバー周波数が下げられる
試聴距離が離れたり、部屋が大きくなっても低域が減衰しにくいというメリットが出る
但し部屋が狭いとフラットにならず特定の低域周波数で音量が大きくなりブーミーになるデメリットもある