気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 82rpm [無断転載禁止]©2ch.net
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アナログレコードプレイヤーを中心にした、
気軽な話題やちょっとしたノウハウなど話し合うスレ。
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■前スレ 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 81rpm
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/pav/1500563667/ >>502
そうかあ?
設計者はコロコロ変わって、そのたび音も全く変わってるのに
♪昔の名前で売ってま〜す〜
ってなメーカーの方がイヤだなw つまり、一代限りの一発屋オーディオブランドが究極、と。 実際そうじゃね?
マランツしかり、JBLしかり、カウンターポイントしかり、クォードもそうだな
マークはチェロでも花火を上げたが、ダニエルヘルツは・・・?
アキュはカンパニーサウンドだから、良くも悪くも安定している 国内では、「光悦」「IKEDA」なんかは>>563に該当しますね。 IKEDAは寧ろ良くなったんジャマイカ?
「光悦」はなあ・・・
名刀「虎徹」も5代あって、その内名刀と呼べるのは二人だけらしいからなあ >>562
お前さんはバス釣り人だな?
ケンクラフトなんてオーオタには縁遠い。 IKEDAは感知レバーをつけた時点で劣化したと思う。
外注するにしても感知レバーレスで、更なる極みを追求して欲しかった。 >>568
ケンクラフトってのもあったよ
もう40年以上昔だがな ケンクラフトったらトリオのキットブランドしか思い浮かばなかったが
ググったら釣具メーカーが出てきて驚いた
アンプ、チューナー、プレーヤーと揃ってたよね ケンクラフトは当時トリオ後のケンウッドのキットのブランド。
ラックスキットみたいなもの。 LUXなんか昔から変わって無いだろ
さすが額縁屋でウッドケースが作りが良くて品がある
プレーヤーもそのたぐいだろ
PRA2000のケースなんてひでーーもんだぞw基板もだけどwww 昔のソニーのウッドケースもよかったなぁ〜(遠い目・・) 昔、ケンクラフトのレコードプレーヤーキットを組み立てて使っていた。その後、トリオのKP-7700
を買った。 まあラックスはアンプ類とかトランスのデザインすら良かったですよ。
さすが額縁店ラジオ部 >>575
1980年頃、オーディオラックはソニーがいいと言っていた店の人がいて、重さが全然違うのだそうだ(重い)。
当時ソニーがラックの木工をしていたとは思えないが、コスト管理が甘かったので下請けが頑張ってしまったのだろうか?
プレーヤーのケースも同じ下請けが作っていたのか? >>577
あの頃のラックスをデザインしていたデザイナーが
今47研のデザインやってるんだよね
だから47研はカッコいい でも、そのデザインしたプレーヤーはB&Oのパクリw
しかしオレは気に入って使ってる
無論当時はビンボーで買えなくて、ハイハイ堂だけどなw 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33 33
45 45 45 45 45 45 45 45 45 45 45
は衝撃だった Pioneer PL−50のウェイト部分のゴムがボロボロになって飛び出てきました。
ご臨終でしょうか?
このままではアームの上下運動に支障が出そうなので飛び出た部分は切り取って使用すべきでしょうか? ウェイトの中のゴムかな?
パイオニアじゃないぇどゴム板で自己修理したことある。 >>585
そのゴムは結構大事なモノなので取っちゃダメ。586のように自己修理できないなら
ベルドリームに相談してみたら? >>586
>>587
ベルドリームですね、早速駆け込んでみます。
価格を聞いてみて可能であれば上位機種のPL−70にステップアップしようかとの選択肢もあります。
もしくは単体アームとターンテーブルで組んだ方が幸せになりますか? >>588
PL-70にしろ単体アーム&タンテにしろ余程上物入手しないと却って修理代かかるよ。
とりあえず今あるPL-50をメンテしてもらったほうが良い。後々ステップアップする時に
メンテ完動品として処分できるしね。なのでこの際だから色々診てもらったほうが良い。
まあ見積次第だろうけど。 そうですね、昔のプレーヤーはリスクが大きいですね。ゴム関係は特に。アドバイスありがとうございます。 愛新覚羅 ◆WjkbiI..A2 さんをさがしています アナログプレイヤーデビューをしようと、自分なりにいろいろ調べて、RegaのPlanar3に辿り着いたのですが、どうでしょうか?
フォノイコは、とりあえずはDENON PMA-2500NE内蔵のものを使い、そのうち単体のものを追加しようと思っています。
同価格帯で、こっちの方が良いぞ!とかありましたら、ぜひご教示いただきたいです。 レガは個体差があるよ。
オーディオテクニカあたりが
無難ではないかな >>594
カートリッジをいろいろ付け替えて楽しみたいなら、
S字アームでシェル付きのものにしたほうが便利だよ。
Regaのやつは付け替えが大変そう。 KP-1100ですが、33回転中に電源をオフにすると皿が2回転弱で止まります
軸受けが正常ならば慣性でもっと回りそうな気がしますが、こんなものでしょうか
サーボはすぐ効いて実用に問題はありません。でも気になる そういえばうちのトイレのファンも変な音がするなと思って電源切ったら2度と回らなくなったなぁ
異音がして1年くらい回ってたけど根性で回ってたんだろうな >>600
電磁ブレーキが付いているのでそんなもん。ただブレーキの効き目が
テクニクス辺りよか緩いので付いていないと思っている人が多い。
それでも気になるようなら回転させたまま電源プラグ引っこ抜いてみい。
ブレーキがかからないので通常の停止よか若干回ってから止まるハズ。 >>600
そらDD型だから当たり前
磁気のブレーキがかかるんやでえ
ちな、ベルトもおんなじ
ベルト外して空回りさせるとグルグル回る
オフでアイドラーが外れるリムドライブは初めからグルグルw >>602
そらストップボタン押した時の話しやろ
電源オフなら電磁ブレーキはかからんよ
ただモーターが外からの力で回されて、発電機状態になるので
ターンテーブルに対しては負荷として働くので、すぐ止まる >>600
ゴメン!電源オフって書いてあるのをしっかり読んでなかった!
試しに我が家のKP-9010で試してみたけど、通常の停止は1回転、
電源オフで一回転半だった。ただし、ここしばらく動かしていない個体
である上に暖房が入っていない寒い室内での電源オン直後の状態
であることを考慮してください。 >>602-605
ありがとう。
特に605氏のレスで正常なのが分った
実験多謝 >>606
惰性の回転を楽しみたくないからYOP1モドキを制作中。
ようやく上海から最後のパーツ到着。(ヒートシンクですけどね)
土曜日にサクッと組み立てて日曜日に実装、音出しの予定。
つか、くどいので報告はここまでにします。 TTS-4000電源切ってもぐるんぐるん回ってるお
プラッター大きいしよくシートの上に針落とすお そういえばDP-3000もSP-10もぐるんぐるん回ってるお
それ壊れてね? ちなみにうちのリムドラはブレーキシューがついていてチャリンコみたいにシュ〜って言って止まるお オレも我が家のDDプレーヤーで試してみたが、リムドライブほど景気よく回らないが
2回転で止まるということはなかった
KPは、ちょっと仕組みが違うのかも?
軸受けの不調で抵抗が上がってるのなら、通常時にも回転に問題が出るはずだからなあ JVCケンウッドのサービスに聞けば分かるよ。
去年、FM/AMチューナー KT-1000のチューニングダイヤルが動かなくなったときに糸が引っかかったのだろうと予想して分解したら原因は軸とフライホイールの焼付きによる固着だった。
サポートに対処方法を確認したが、ダイヤルと軸とフライホイールが一体になった部品を取り出して、このネジで固定している三角の部品が・・・で通じたのにはびっくりした。
当時の技術者がまだ健在なんだって思った。 今じゃ ビクターもケンウッドもおもちゃみたいなちっこいのしか作ってないのが残念すぎる。
どっちかのブランドでごついの作る冒険してくれてもいいだろうに。 >>615
>当時の技術者
そんな人はJVCケンウッドにはもう居ませんが KPのレス追加どうも
1100あるいは9010のオーナーはたくさんいると思ったけどそうでもない?
ちなみにビクターのQL-Y7も持ってるけど、これはSTOPボタンで瞬時に止まります
電源オフの場合はどうだったか、倉庫で眠っているので試していない
>>615
KT-1000懐かしい。去年処分しました
形見にアルミのチューニングダイアルだけ残してあります KT-1000って、当時の最高級チューナーじゃなかったっけ?
アンプは山水、チューナーはトリオ、スピーカーはパイかダイヤかビクターか、の頃だな そうなん?
オレは当時トリオのチューナーなんて、高くてとても買えなかったよ
スゲエビンボーだったからなあw トリオ>ケンウッドは無線機メーカーでチューナーは最高級だったよ。
値段も性能・音質も。
ケンウッドがF1マクラーレンホンダに技術スポンサードして、
その明瞭さに感激して 普段乗りの自分の車にも積んでくれってアイルトンセナが頼んだってのが有名な話だな。
それ以降 カーオーディオ以外売れてない気もするが。 FMは放送してる番組が糞すぎて聴く気にもならない
一日中ジャズやクラシックを流し続けるような局は出来ないもんかな
どこの局もバカDJとつまらん流行り歌ばかり >発電機状態
昔の子供は模型用のモーターを手で回した経験がもれなくあって
実感として知っていることだな(主観) そういや昔の自転車の発電機にスピーカー繋いで暴走族ごっこしたなw うちはKT-1100だが同様にチューニングダイヤルが回らなくなったよ。
自分で分解掃除した。その後15年以上になるが問題ない。
KT-9900 1978年 \200000
L-01T 1979年 \160000
KT-1000 1980年 \69800
L-02T 1981年 \300000
KT-1100 1982年 \73800 >>623
インターネットラジオには既に腐るほどある くだらないDJのおしゃべりは俺も大嫌い。
PM 11:00 「大西貴文のTHE NITE」・・・酒飲みながら、なんとなく聞いている。
AM 0:00 「JET STREAM」をスリープタイマーで聞きながら寝てる。
KT-1000のフライホイールと軸の部分に油をさして、力入れて回すと固着が酷くなるから・・・ってJVCケンウッドの技術者に教えて貰いながらやったけど、結局ダメ。
オクでジャンクのKT-1000を落として自分で移植した。
クソニーと違ってJVCケンウッドは古い製品に対して面倒見の良い会社だよ。 >>627
FMチューナーを使って聴きたいってことだよ
手段が目的になってるけどなぁ >>629
手段が目的になる
オーディオ好きならとてもよく理解できます笑 俺も元KT-1000ユーザー
当時オーディオには詳しくなかったが
出始めのデジタルチューナーより音が良いな と思って買った
ガラス窓はリッチだなと思わせておいて
鉄板天板以外は樹脂で残念だった。。。 チューナーの話題大杉w
>>610-611
>>613
他所でもKPはすぐ止まるほうだと言われてたのでこんなもんだと思う。
あの特殊な軸受けのせいらすぃ。
>>618
QL-Y7にはおそらくブレーキシューが付いていると思う。型番違うけど
我が家のQL-A7もそうだから。ただ自分のはブレーキが劣化している
のでちょっと滑り気味。 しばらくAMばっかり聴いてる状態でひさしぶりにFM聴くと
こんなに気取らなくていいじゃんと思う
しばらくFMばっかり聴いてる状態でひさしぶりにAM聴くと
こんなにローカル臭くしなくてもいいじゃんと思う ブレーキシューっ自転車に付いてるアレだろ。
さすがに付いてないだろ。 >>634
ブレーキシューといっても自転車のようなゴム製じゃなくて大抵はフェルト製な。
QL-A7は小さいフェルト片をターンテーブル内壁に押し当てる方式。SP-10MK2
はフェルトのベルトで締め付ける方式。後者は電磁ブレーキ併用なので効きが
強力、瞬時に止まる。 そういえばテクニクスのSP10はキーて音が出る自転車のバンドブレーキと同じ形だ >>623
日本は地域ごとに国が周波数を割り当てるから新しい局を作るのは難しい
山間地の中継局とかで使っててもう周波数に空きが無い
特定のジャンル専門とか趣味性の高い内容では免許が下りないのが現実 >>631
>樹脂で残念
筐体の基板に近い部分を非磁性体にする構造は
上位機種であるL-01A/L-01Tから受け継いものでむしろ高級仕様だったかと。
樹脂製は金型をおこすから鉄板に比べてかえって高いかもしれず >>639
それも未開局のところも含めて事前に割り当ててある
コミュニティ局も当然免許制だし
限られた周波数を使うんだからってことで免許を取るには
内容にはNHKほどでないにしてもある程度公共性が必要になってくる >>629
さすがにアナログプレイヤースレでFMチューナーを使って聴かないとダメとか言う奴は蒸気を逸している SP-10は何もついてなくってずっと回り続けるが
何か脱落してるのか? とも思えないがw
ガラード401がブレーキシューでしゅかーってワロたw >>648
初代SP-10にはブレーキはないですよ。
DDにブレーキが付くのはクォーツロックになってからで、SP-10シリーズではMK2から。 >>634
カセットデッキにもついてる。
早送り巻き戻しのあとピタッと止まるようにフェルト方式のブレーキがある。 ブレーキのついてないDDをOFF後、手で止めるのはモーターに悪影響ある? >>650
カセットというか、テープレコーダーにはオープンリール時代からリールにブレーキが付いている。
オープンリールで早送り巻き戻しから停止させるとクソ重いリールがなかなか止まらない。
しかしむやみに強力なブレーキにすると左右リールの僅かなタイミングの差でテープを切ったり伸ばしたりしてしまう。
またテープがたるむと厄介なので張力を保ったまま停止するのが望ましく、左右リールのブレーキの効き方に工夫が凝らされた。
カセットではオープンリールほどの慣性がないのでブレーキは簡単なもので済んでいるし、ラジカセなど低価格のものではブレーキがないものもある。 >>651
ない
しかし通電して回転中のモーターを手で止め続けると
モーターが回ろうと大電流が流れるので、当然良くない
ただし短時間ならオーケー
それで壊れるようならDJプレイなど出来やしないw >>651
無い。
あるとすれば軸受で、当然だがあまり馬鹿力で押さえない方がいい。 >>651
止め方だけによるんじゃね?
TTS-4000でチャック方式のスタビをつかんで止めていたら
そのうち軸が緩んで持ち上がって盤が浮かんで何事かと焦ったけどw
さっすがソニーwww
まぁそれは特殊な例として軸に変な偏り与えなければいいんジャマイカと >>622
当時は高周波回路を独自に組んでいたし調整もしていたから各メーカーの技術力がもろに出た。
今ではICを買ってきて組むだけなので何を買ってくるかの違い。 >>632
そんなにすぐ止まるのならあの軸と軸受は本当に仕事をしているのだな。
当たり前だが力を発生させれば抵抗は増える。
抵抗が増えれば定速回転中にモーターが大きなトルクを発生しなくてはならず、モーターのトルクむらや振動が影響してくる。
また軸受の抵抗も一定ではなく不規則に変動するので、これも影響がある。 そうなんだ
プレーヤーはDP-1600で全然メインじゃないんだけど
DP-3000からのコストダウンで入門レンジなんだろうけどアーム回りも綺麗で味のある音するから気に入ってる
内部もエレクトリッククリーナーで掃除してやったら不安定なストロボも安定しだしたんで
これにオートストップがあったらなと思ってたんだけどこれからは容赦なく手で止める >>634
クォーツロックDDで機械ブレーキが付いているものは比較的低価格のものが多く、高級機はモーターの回転力でブレーキをかけていた。
もともとは両方向サーボの影響。
非クォーツロック世代のDDはモーターに流す電流では順方向にしかトルクを発生せず、回転速度が遅くなれば電流を増やして加速するが、回転速度が速くなれば電流を切る以上のことはできなかった。
コギングトルクのように回転速度が速くなる方向の外乱もあるので、あまりにも回転が落ちないと困る。
そのため制動機構が設けられており、常時僅かにブレーキを効かせてある状態だった。
この制動は最小限でよく、また安定していないとそれ自体がワウ・フラッターの原因になるので、モーターの磁石を利用した渦電流による制動などが使われたが、フェルトのワッシャーをはさんで摩擦させっぱなしなんてのもあったようである。
クォーツロック世代になると両方向、つまり減速する方向にもサーボをかけるものが増え、その副産物として停止でブレーキがかかり、起動と同じくらいすぐに止まるのが当たり前になった。
ただし完全停止までサーボで制御してはおらず、ほぼ停止したところで制御を切ってしまうので、微速になってから意外に回ったり、プレーヤーが傾いていると逆回転する可能性もある。
両方向サーボでないものは止まらないので、ブレーキシューなどの機械ブレーキを設けて停止させるようになった。
SP-10MK2/MK3はやや特殊で、両方向サーボだがバンドブレーキを持っており、停止時にバンドブレーキを半ブレーキとして頭出しを容易にしている。
両方向サーボかどうかは45→33 1/3に切り替えると、機械ブレーキではうまく制御できないので、回転速度がすぐに安定するかどうかでわかる。 リング状のフェルトを常時下からプラッターの軸周りに押し付けるのはEMTとかで実績ある方法だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています