バックロードホーン11
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>>451 それは不幸にも、まだまともな箱でバックロードをお聴きになっていない未経験者の率直な感想とお見受けした。 ブャッチモーズフォィーーン!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 逆ホーンのカットオフでパッシブラジエータかけて低音稼ぐシステム作ったらオモロイよね
ハセヒロにNC頼めばやってくれるかな >>457
シュミレーションしてみると面白いと思う
自分はこのソフトで新作のバックロードをシュミレーションして各種構想中だけど
バックロードの多くに見られる100Hz〜150Hzあたりの一番低音感のあると思しき
帯域のディップを解消させるため、工夫している。
https://www.google.co.jp/search?q=hornresp&hl=ja&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwiMv-OW_rvcAhVRat4KHQU9CKQQ_AUICSgA&biw=1005&bih=679&dpr=1.25 シミュレーションとはどういう意味?
シュミレーションとの違いは?正しいのはどっち?
「ちゃんとシュミレーションしたの?」と、言っていませんか?
恥ずかしながら筆者も長い間にわたって「シュミレーション」と発音していました。 検索すると同等の数出てくるって?
そりゃgoog.eが誤って入力してるのに、検索ヒットしないってクレーム来ないように
配慮してるからだ
実際、シュミレーションで検索したページの大部分には、シミュレーションの文字しか
入ってないのは、検索して数ページで気がつくだろうに >>460
こういうことだよ。おりこうさんになったかな。
「simulation」の読み方をカタカナ表記すると「シミュレーション」になります。
ですから、日本語で発音すると「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」
が正しいということがいえます。 >>452
>「周波数特性としてフラットに出すなんて無理のはず」
いや、普通に重低音以下は無理だろ?
軸上外して距離取れば、F特上はフラットに見えるけど
>>453
最初のBHがD-55なんだけど、まともな内に入らんの? >>463
お前の示したところからコピーしただけだ、よく読め
返しておくから受け取ってよく考えろ
救いようの無い馬鹿だな。小学生か? >いや、普通に重低音以下は無理だろ?
いや、普通に出せる。
同じ体積だとして、BHは長くすると、広がりは少なくなり、最低域が伸びるが量が少ない。
広がるようにすると、長さが少なくなって、最低域は延びなくなって、中低域の量が増える。
長岡さんは最初は短くて広がるBHを作ってたが、それだと中低域が増えて最低域が伸びない。
後期は広がらないけど長いBHに変わっていった。
D-55など。
それだと最低域が伸びるけど、音圧が少ない。
そのため、長岡BHの評価が分かれてる。
量としては少ないので低音が出なくてハイ上がりという評価がある。
じゃあ長くして広がりも出したらどうか、それは最低域も量も出るが、
大きさがサブロク板になる。 漫画「BLUE GIANT SUPREME 第05巻」読みながら
8pバックロードで小音量でYOUTUBEソースのJAZZ聴いてる。
アンプは激安中華BTレシーバーアンプw
劇中のJAZZは爆音の激しいスタイルだけど
おれの出来損ないのショボイバックロードには ベースを感じれないほどの極小音量のジャズはいい感じだ。
並み以上の音量だと 五月蝿い・変な音 ・癖強い!と酷すぎ。 どうせ自分ひとりじゃあ何も出来ない、作れない、哀れな障害者だろう。 このような手合いはどういう社会的地位や職歴、賞罰があるのか。
憂さ晴らしの手段には、もはや匿名の掲示板しか残されず、しかも炎上だけが至上の悦びであり
薬付けのチンパンジー並みの余生がせいぜい。それが唯一無二の娯楽なんだろうか。
まだ10代のガキだな 火曜日に湧いてたID:EAL5UmGLかな。この手の輩、各スレに湧いてるなぁ… >>469>>470>>471
シュミレーションwwwwwwwww無学wwwwwwwwww カタカナ表記は時代と共に変遷するし
本来固定出来ない性質のもの
モービル → モバイル
とかね (シュミレーション教えて君ぶち切れてて笑う)
ID:X0gnKcwv ID:YJZ21O0+ ID:VWXybwIi ID:s2q+AerP ID:ZB4AzONL ID:tgus9Hlv 揚げ足取ってるヤツは
ベースレフレックス型スピーカー
ベスレフ型
って言ってるんかね オクで買ったジャンクのDS-5000のウーハーを300リットルの箱に入れてサブウーハーにしているが
箱の全体像としてはバックロードの仕組みを取り入れている
床の底がぶち抜けるぐらいの低音で空爆さながらだよ 音友の「バックロードスピーカーをつくる」P107に、炭山氏の・・・そのうちfe168solが出るだろうから・・・とのコメントがあったね。
過大な期待は出来ないが、こういった発言は、多分にFostex社内での計画があるんだろう。
まだ内密の段階でどうなるかわかんないだろうけど。
ただ、Fosに直接聞いたときに、方向性としては108solはもう駄目らしいが、なんとなく168solを匂わせる雰囲気だったので
今後、1〜2年後を期待してみたくはなる。
208splなんだけれど、かなり大掛かりな箱を設計しないと高能率に見合う低音再生は不可能だし
日本の住宅事情には168solという選択肢は必至だろう。 「じいさん」じゃないけど家庭用サイズでは低音が出ないfe208sol でバックロード作って
「低音が出ない」って巷で騒がれそうな案件が今後続出する希ガス fe208solはたいしたユニットだし押し出しもパワーも凄いけれど
30Hz近辺まで本当にバランスの取れた低音を望むなら
一般家庭では巨大になって無理。
むしろ、16センチユニットのほうが良いと思われる。
仮にfe168solなど出たら、おおまかな予想ではFos純正の20cmバックロードよりふた回り大きいくらいで
音道長3m・開口部1500〜2000cm2くらいにすれば40hzは中高音と同じくらいのレベルで
出せるだろう。 >>483
考えてみれば、おかしくね?
同じ最低周波数で揃えて比べれば、20cmの方が小さくまとまるはずだよ。
例えば、50Hzまでフラットのものを作ろうとした場合、16と20だとどっちが小さくまとまるんだろ?
20だから、16より下を狙っちゃうからデカくなるんだと思う。 >484
20センチのsolは圧倒的に中〜高音域の音圧のレベルが高い。
それに見合う低音域をホーンで同等の音圧レベルで
達成しようとしたら、計算上でも実際の製作でも巨大になる。
fe208-solは共鳴管やバックロード向けの超オーバーダンピングのユニットということを忘れてはならないと思う。
要は、全体の再生帯域における音圧のバランスのこと。 >>484
文章がいささか倒錯してしまったので書き直すと
確かに、音道長自体は20のほうが同じ周波数まで
低音出すなら相対的に短くていいけれど、音圧レベルを揃えようとすると
ホーン開口部が巨大になってしまう。
16のほうが同じ帯域の低音を中〜高音レベルで出す場合
音道長は長くなるが、計算上では20よりも結果的に相対的にはコンパクトになる。
10センチのスワンなら尚更、コンパクトに仕上がる。
現行のスワンよりは2回りくらい大きくなるけれどね。
10〜20畳の部屋でゆったりとクラシックを雄大に
ローブーストでバックロード鳴らす事を考えた場合だと、
超オーバーダンピング20のユニットでハイ上がりでは実体験から厳しいと感じた。 fos13〜16センチユニットは中〜高音域もf特が余り綺麗でないし
自分はネットアークで調整して使っている。
ただ、過去に20センチバックロードでは耳に突き刺さる音と低音不足に
疲れて16センチユニット用に設計して作り直したものが成功した。
16センチは人気がないようだし、fe168solとかあまりFosもやる気はなさそうだけれど
バックロードの迫力と、スワンの点音源的再生力の可能性のあるユニットとして
普通の住宅なら16のほうがよほど使い勝手がいいと思う。
実用例、成功例をたくさん紹介すればいいんじゃないかと思うね。 なるほどね。
じゃ例えばFE208-Sol用に製作した箱に出るか分らないけど
FE168-Solをそのまま開口だけなんとかしてはめたら
そっちの方がバランスよくなる事もあるって事?
低音の量は変わらないか落ちても相対的には低音出てるっぽく聴こえるって事もあるかもね。
ただ16cmと20cmのスケール感の違いもあるからなぁ。 >>488
空気室容積、スロート断面積と音道の広がり寸法を慎重に
計算した上で新しく全体を設計し組みなおす必要がある。
便宜的に空気室に何か詰め物して、スロート断面積を奥行き10センチくらい
板でも貼って狭くしたら使えなくも無いだろうけど
20に比較すると低音限界は切りあがり、多分ローブーストになるだろう。
基本は、そのまま交換では全く駄目で
便宜的に少し空気室とスロート弄っても恐らくは芳しくは無いだろう。
自宅の15畳の16センチのバックロードはスケール、音量的には全く問題なしで
鳴り捲っている。
最低20〜30畳くらいあったら20cmのクラスはスケール感を楽しめそう。
クラシック嗜好には15畳では20cmはやかましくて駄目だったね。 それに機械的にも聴感上でも本来の余裕ある低音を208solで狙うと
馬鹿でかい箱になって今の部屋の中では到底設置が出来ない。
石田氏や大山美樹音氏のようにバスレフポートを加味したバックロード方式ならコンパクトになるけれど
本来の長岡式バックロードではない。 クラシックは30p密閉3WAYで 並みの音量からじゅうぶんスケール感でるな。
小口径でがんばると 爆音だしてもものたりないものになっちゃう。 8〜10センチのバックロードは確かに鬼太鼓座はしょぼくれてつまらない。
16センチバックロードのよさは、よく出来たものであれば、実にキメの細かい
ソロはバイオリンの弦の擦れるマツヤニが散るようなリアル感を抜群の定位と音像で楽しめる。
スタインウェイは重厚な音がまるでそこにピアノが存在するかのように鳴り捲る。
交響曲も、ストレスフリーの空間に突き抜ける開放感と重厚さを
同時に楽しめると思う。
エソテリック限定のsacdなんかは途轍もなくバックロードとの相性が良く凄い。
正直、仰天した。
個人的にはクラシック聴くにはB&Wやタンノイよりも好みの音だ。 ホーン長を十分取れば、重低音以下までフラットに伸ばせると
信じて、鉄ちゃんもD-58を設計したんだろうけど、測定試聴で
その理論は当てにならない事に気付いたんだと思う。 ホーン長取っても低音のレベルはそれほど上がらず、長いホーンのデメリットが多く出たからなぁ… 208EΣは低音出そうなのになんで人気がないのかな solにPSTかましてコイルと抵抗入れたら
EΣと一緒だと思うんだけど EΣと一緒というか、ボーズと同じ音になるよね>PST スミヤマ氏も言っていたが、SOL 方式でのシリーズを定番にすべきだな。
一度聴いたらバックロードのEΣには戻れない。
限定商法はイメージの低下につながる。アンチフォスを生むだけだよ。
限定を10年以上も出さなかったなんて普通ありえないだろ。
限定としてもせめて3〜4年おきに出すべき。 >>493
鉄さんは低域だら下がりを覚悟して限られた容積内でやりくりして
あえて低いほうまで伸ばそうとやりくりしてたみたいだったよ。
数m離れてリスニングポジションでフラットに近づければ
いいと考えていたようだが、D58esはスロート断面積の見当を誤り
失敗作だったと思われる。
ミッドローが極端にしゃくれている。
あれじゃあ、どうしようもない。
ホーンロードがちゃんと掛かっていないF特だった。
空気室容積、スロート断面積減らすべきだった。
逆に、D55は空気室若干不足気味と思われ。
ミッドローが盛り上がっている。 D58esは特に低音が出ないので、随分苦しみもがいた人が大勢いたようだね。
鉄さんもとんだ人騒がせだった。 D-58に関しては、鉄ちゃんが悪いのでは無く、長大なホーンにすれば
レベルを保ったままで低い方まで伸長出来るという理論が、
過大な期待を持たせたのだと思う。
むしろ、鉄ちゃんはその幻想を実測にて広く知らしめた功績を讃えたい。 D58ってデジタルイコライザ使えば、30Hzぐらいまでフラットに出来るの? >>503
コーンがばたついて電気的に弄ってもまともな音にはならないよ。
先ずはアコーステックで対応して出来るレベルまで引き上げることが先決だな。 >>502
全然違いますよ。
D-58は、完全な新規設計は大変だからと、横幅を増やしただけで実験的に作ってみた
という設計なので、完全に設計ミスで失敗しただけです。
ホーンの理論は、長くなると低く伸び、大きく広がると音圧が稼げるという物。
本当なら、ホーン長や広がり係数を考えて新規設計しなければいけません。
もし適正に新規設計したら理論通りに成功していた可能性は高いと思われるので、
ホーンの理論に不備があったのではありません。
しかし、D-55〜D-57続いた形状や板取は完成されていて少し変えるみたいな事はできないので、
やるなら完全新規設計だが大変すぎる、ということで、D-57系の設計のまま、
横幅だけを増やしたというもの。
長大にすれば低音を伸ばせるというホーンの理論が間違っていたという事ではなく、
単に設計をミスっていただけです。 現実は理論通りにいかず、長大にすれば低音が出せるという理論に従って作ったものの
理論の限界が原因で失敗してしまったのだろう。
と定期的に言う人がいますが全然違います。
ただ横幅を増やしただけという設計だったから失敗しただけです。 長岡氏設計20p限定ユニット用BHの成功作はD-55 D-57 D-77 D-150だけってこと? >>507
いや、D-5系とかも、あれはあれで成功例 オレが鉄ちゃんを尊敬してやまないのは、定説に囚われず
実際にやってみたらどのような結果を得られるか挑戦発表を
繰り返してくれたところ。
当然、一般人には作例も限られるが、その少ない情報から
正鵠を射て結論を出すまでがスピーカー自作の醍醐味。
@D-55⇒D-58のF特推移と鉄ちゃんが改良版を出さなかった事
から、理論通りにはいかないと推測
A広がり率の理論通り作れば重低音までフラットに伸ばせる
上記のどの結論に付くかは、それぞれのSP自作者のセンスに依る。 後半の長岡モデルは方舟で開発されていて
天井高さ3.7m、広さ48畳ぐらいあるのかな
響きの良い方舟で聞くとちょうど良いバランスで聞けたのではないか?
6畳や8畳で聞くには合っていないだけなのでは 160Hz〜200Hzぐらいにピークがあるd-57に比べ
d-58のF特は低域までフラット
40Hzまでフラット、30Hzまでしっかり出ている
低域にピークがあるBHが好きな人が設計ミスと言っているのでは? 自分はD-58に208ES-R入れて艶のある高音質に酔いしれてたんだが
低音が出なさ過ぎて泣く泣く手放した
今後悔してる >>505
的を得た正論。
こういった基本的な事実を把握していない人が多いですわ。 D58es これは知人のD58esで実証済みだけれど地獄で苦しんでいた人は
せめて空気室容積減少とスロート断面積減らしたら(木片とかベニヤ板でも貼り付けて)
音道形状の問題は残り万全ではないけれど、すこしは聴ける音になっただろうに。残念だったね。 >>516
505の名誉のためにレスすれけど、なんでこうも人格が捻くれてんだか?
別人だよ。 >>510
>6畳や8畳で聞くには合っていないだけなのでは
は「設計術1」のオリジナル記事に「6畳でも使えないことは無いが・・・」と書かれている。
ただし、出来れば「12畳以上の広い部屋が欲しい」と条件は付けている。
それよりも
「このスピーカーを生かすには、床のしっかりした広い部屋が欲しい。これだけがっちり作られたスピーカーでも床が弱ければ全体がふらつくので真価を発揮することはできない。」
と載っています。「しっかりした床」の方が重要で、方舟のような頑丈な床は一般家庭ではまず存在しない。BHは「ふらつく」と低音域の量感は無くなってきます。
私の場合、市販品SPでは全く問題ありませんでしたが、BHでは感知できなかった「ふらつき」によって、低音域の量感が全くなくなった体験があります。
>>505
>完全に設計ミスで失敗しただけです。 は、あり得ない。
記事の「測定と試聴」の章には
「FE208SSは使いにくいユニットだ。大型BHではほぼフラットになるが、それでもややハイ上がりである。〜D−58ぐらいが限界〜」と書いてあり、
ハイ上がりであることを認めていて(成功とはいえない)、 大型BHで使っても低音域の量感は得られない、普通なら失敗作のユニット と書かれている(だから限定品?)。
大体、FE208SS は、ネッシー用で開発されたユニット(長岡氏特注:FE206Sの改良ユニット)で、BHで使うことを、前提(一般的BH設計でf特がフラットを想定)で、設計されてない。
どう使ったら良いのか? 試行錯誤しなければならないのに、自作BHの設計は、一発勝負 で、チューニング はあまり出来ないのだから、「設計ミス」とか言っていることが、偏った考え方です >>520
結果的に酷い特性のバックロードホーンになってしまったのよ。
目論見 (設計の狙い) が外れたんだから 結局は設計ミスになる。 >大型BHで使っても低音域の量感は得られない、普通なら失敗作のユニット と書かれている(だから限定品?)。
これもおかしいな。
大型というのはどこまでのサイズのことをさしているのか。
極めてあいまいな定義だ。具体的な数値がない。
ホーン長が同じでも開口部面積3倍程度に比較計算すると
低音再生限界あたりの音圧レベルが相当違ってくるぞ。 × 低音再生限界あたりの音圧レベルが相当違ってくるぞ。
○ 低音再生限界あたりまでの音圧レベルは相当違ってくるぞ。 >>522
「D-57 より大型のBHで低域をぎりぎりまで稼ごうという計画」が目論見で、
設計では、ギリギリまで稼いだ(スロート絞り率は限界まで広げている)で、
f特は「まだやや右上がりだが、一応フラットとみなしてよい。」と書かれていて、一応、成功している。
なお FE208-Sol の純正BH箱のf特は、もっと右肩上がりの 酷いf特 ですが・・・
FE208SS が、BHでは低音が稼げない、一般では使いこなせないユニットだったということです。
さらに、使う場合、
「〜真価を発揮することはできない。」と書かれていて、それは「使いこなしは難しい」と解釈できる。
だから「使いこなし」と「D−58の完成度」は別の課題ですから「完全な失敗作」は間違いです。
また、アピトン合板材等の硬い板材(内部損失が低い)を使った「D−58」は、ますます低音が出なくなるから「D−58」とは別物です。 fosの純正箱のバックロードの音がfosのエンジニアたちにとって
一般家庭にはサイズ的にも工作の容易さという妥協点からも
それでヨシとしているだけの問題だろう。
ユニットの詳細なデータが出ているので
それを元に自分だったら多少デカイ寸法になっても
fe208-solであんな周波数特性のバックロードの設計はしない。
純正サイズでも、右肩上がりだけの問題なら、もう少し改善の余地がある。
設計上さほど難しいことではない。
あえて言わせれば、軽自動車にV8ターボエンジン無理に乗せているようなもんだわ。
誰かが教えてくれって書いてたけれど hornresp だったらFosのユニットの詳細なデータが
取説にあるんだから(分らないんならMcBean氏へ質問すればいいだけ)
空気室、スロート断面積、ホーン容積、ホーン長、ホーン形状別の
それぞれの設定で詳細なホーン特性の計算が可能。それを元にほぼ確実な設計可能だしね。
このくらいの詳細なシミュレーションをやってから初めてそれぞれのユニットの
バックロードや共鳴管との相性などをみて使いこなせるかそうではないかを論ずるべき。
そうじゃないと何か抽象論で逃げているような印象を受けかねないと思うよ。 鉄ちゃんも相当に見当違いなことを言ってたよ。
電卓片手に方眼紙に鉛筆で図面引いていた時代なんだよ。
人の話を鵜呑みにするんじゃなくてしっかり自分で検証することだ。 >.526
それとね、いちいち具体例挙げたらきりがないけれど
(スロート絞り率は限界まで広げている) っていうのも、
安直に鵜呑みにしたら駄目だよ。 シュミレーションとは、シミュレーションの誤記(もしくは誤植)である。(やんわりと指摘)
〇シミュレーション
×シュミレーション
英語で書くと"simulation"であり、カタカナ表記では「シミュレーション」の方が本来の発音に近い。
とはいえカタカナ英語自体が本来の発音を大きく崩すものであり、正解もクソも無いので、誤記を
発見してもやんわりと指摘してあげるか生温かく見守りましょう。
ネット内外でけっこうな頻度使われるにもかかわらず、誰もその間違いに気づかない場合も多い誤記。
発音するとき、シュミレーションのほうが言いやすいため、そのまま間違いが浸透してしまった可能性が
大きい。日常で使う分には些細な間違いであるが、論文やプレゼン、動画のタイトルや説明文などで
この誤記をやってしまうと、相手方から失笑されたり言語力を疑われたりと赤っ恥をかくので要注意。 >>532
通り名にイチイチ突っ込むなよw オマイが一番恥ずかしい罠。 D-55は素晴らしかった。と言っても当時の市販スピーカー比でのこと。
今は一本十万円以下の市販SPでも、音の良いモデルが有って、
素人が見よう見まねでSP自作する価値は殆ど無いと思う。
しかし、FE208ES-Rだけは別格。あれ以上の音は聴いたことがない。
コイズミ無線とかに常設してれば良いのに。 >>534
>D-55は素晴らしかった。と言っても当時の市販スピーカー比でのこと。
>今は一本十万円以下の市販SPでも、音の良いモデルが有って、
>素人が見よう見まねでSP自作する価値は殆ど無いと思う。
時々こーゆーこと言う人がいる(多分一人)けどさ、そもそもバックロード
ホーンと市販スピーカー(バスレフか密閉)はそのベクトルや利点欠点、
がまったく違い、同一線上では優劣を語りようがないというのに、何を
もって音の優劣断定しているのかがワカラン。
SP自作に金がかかるようになったことのみには同意だが。 >>534
再販しないので意味はないだろ。
FE108solのスーパースワンかCWバックロードを常設してくれて、
横にはボーカルに定評がある市販品を置いて比較試聴ができるようにしてくれたら、
FOSへの再販圧力になるのだけどな。 自作箱はそのユニットに合わせて設計製作してるのに、同じユニットを再度購入出来ない限定商法はクソだろ
fostexは最低だよ >>537
>自作箱はそのユニットに合わせて設計製作してるのに、同じユニットを再度購入出来ない限定商法はクソだろ
>fostexは最低だよ
138es-r は特に酷かったな。
せめて限定品に見合う138センチ代替ユニット継続的にだせ。
日本車も同じような感じだ。
ニッサンなんか行き当たりばったりの目新しさばかりのデザインに
熟成されない付け焼刃の技術では消費者はブランド価値を見出せない。
日本企業は
ドイツ3大メーカーのように、限定にせず限定品クラスのものを
継続的に改良開発をして販売し続けろ。 >>534
208ESRはオクでも殆どみないな
よほど手放したくないユニットなんだな
138ESRは投げ売り状態なのになwww
FOSTEXは168ESRを出すべきたったな >>540
ESRは金はめちゃくちゃかかっているけど、solと比べて音はどうかというと…
結局、ESRで頂点に達したフォステクスの設計理論が間違っていたとしか思えないんだよなぁ。
だからこそ、103solが出たとき、10cmの廉価版限定ユニットなのにも関わらず、
今までの延長線上にない設計はもちろん、その音の良さもあって
ものすごく話題になったわけだし。 >>541
手間隙かけても、技術的成果っていうのは
ほんの数パーセント程度しか結果としてあらわれないからね。
それなら、より単純で音質改善の効率の良い2層式の紙のコーンの技術に
たどり着いたことは進化の課程で致し方ないのかも。 FE208ES-Rがあまりにも良過ぎたので、FE138ES-Rに更なる期待を込めて
発売前に予約して一セット買ったけど、ビックリするほどキツい音で閉口した。
フォスの公表しているF特が、虚偽情報ではないかと、見直してみたら
自分で撮ったF特とほぼ一緒で、ある意味感心した。正直では有る。
コイズミ無線にもスワンタイプに搭載してデモしてたけど、一番良く聴こえる
ポジションを探してたらユニットの真横が一番キツい音しなくてワロタw
FE208ES-Rと同じ材料で、有利な小口径なのにここまで酷い音も不思議。 超オーバーダンピングフルレンジユニットはどうも12〜16クラスは鬼門としか言いようがないね。
次高音〜高音域のF特も酷く、分割共振で変容した異様な高調波が耳に突き刺さる。
自分はネットワークでその部分を少し押さえている。多少の音質劣化は致し方ないと諦めた。
なんとも扱いにくいユニットだ。
16センチでも出し渋っているので、13センチ超オーバーダンピングタイプは
多分、Fe138es-rが最初で最後じゃないのだろうか? fe138es-rは鬼っこだな。
このユニットにあわせて手の込んだ華美なエンクロージュアは作らなくてよかった。 >>513
そのページだけを読むとD-58ESは低音不足の失敗作と思えちゃうけど
そのサイトの他のページも見てみたら、低音不足の原因は補強のし過ぎで
補強を削り取ったらまともな音になったという結末だったので
D-58ESに罪はないんじゃない >>546
箱鳴りで余計な振動を擬似的な低音増強と見なした場合、
音が濁る。ホーンの理論上から見れば、それで本当の意味での低音とは言えないな。
ここでは物理的に厳格なホーンの理論と実際についてだ。
きみのは設計の知識が何もなさそうな立場としての意見だと思うけれど
Q0の極端に低いユニットに、あの大きな空気室容量と
開口部面積の狭さでは低音不足は必然だよ。
スロート断面積もQ0 が極端に低いからって
振動板とあまり変わらない数値はいくらなんでもありえないだろ。
あれではロードがまともに掛かってないよ。
鉄っちゃんは経験論、観念論で設計してその思惑が完全に外れたんだよ。
時間がなかったのかもしれんが、あんなもの完全に信用失墜ものだよ。
それをかたくなに鉄ちゃんは正しいと擁護するのは
もはや長岡鉄男を教祖とした新興宗教だ。 要するに長岡鉄男という男は、教科書に見向きもせず
己の感覚と直感だけでスピーカーを作り続けた
そして現在、長岡鉄男作のスピーカーを測定器に掛けると
測定器が「パーフェクト」と返事を返してくる
オシロに掛けると「エクセレント」と返事が返ってくる
これが我々長岡鉄男を教祖として崇めるピーポーである 我々が一言「スワン」と言えばどうなるか
泣く子も黙るその一言
「スワン」何かことが起きれば「スワン」
この一言で「いいえ、こちらこそですよ」と言われるわけだ
ミスれば「スワンスワン」こちらに非があれば「スワン」
これで社会が回れる FE138ES-Rは自作マニアを測るユニットだとも言える。
これを聴いて使いこなしでどうにかなるとかほざく奴は
仮説実測結論の工作には向かんと判る。
>>546
>補強を削り取ったらまともな音になったという結末だった
本当の結末は、断筆してる現状に如実に現れていると思う。 箱の出来がいいとか悪いとか
DEQ2496とマイクで自動補正かければいいだけの話じゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています