バックロードホーン11
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>>503
コーンがばたついて電気的に弄ってもまともな音にはならないよ。
先ずはアコーステックで対応して出来るレベルまで引き上げることが先決だな。 >>502
全然違いますよ。
D-58は、完全な新規設計は大変だからと、横幅を増やしただけで実験的に作ってみた
という設計なので、完全に設計ミスで失敗しただけです。
ホーンの理論は、長くなると低く伸び、大きく広がると音圧が稼げるという物。
本当なら、ホーン長や広がり係数を考えて新規設計しなければいけません。
もし適正に新規設計したら理論通りに成功していた可能性は高いと思われるので、
ホーンの理論に不備があったのではありません。
しかし、D-55〜D-57続いた形状や板取は完成されていて少し変えるみたいな事はできないので、
やるなら完全新規設計だが大変すぎる、ということで、D-57系の設計のまま、
横幅だけを増やしたというもの。
長大にすれば低音を伸ばせるというホーンの理論が間違っていたという事ではなく、
単に設計をミスっていただけです。 現実は理論通りにいかず、長大にすれば低音が出せるという理論に従って作ったものの
理論の限界が原因で失敗してしまったのだろう。
と定期的に言う人がいますが全然違います。
ただ横幅を増やしただけという設計だったから失敗しただけです。 長岡氏設計20p限定ユニット用BHの成功作はD-55 D-57 D-77 D-150だけってこと? >>507
いや、D-5系とかも、あれはあれで成功例 オレが鉄ちゃんを尊敬してやまないのは、定説に囚われず
実際にやってみたらどのような結果を得られるか挑戦発表を
繰り返してくれたところ。
当然、一般人には作例も限られるが、その少ない情報から
正鵠を射て結論を出すまでがスピーカー自作の醍醐味。
@D-55⇒D-58のF特推移と鉄ちゃんが改良版を出さなかった事
から、理論通りにはいかないと推測
A広がり率の理論通り作れば重低音までフラットに伸ばせる
上記のどの結論に付くかは、それぞれのSP自作者のセンスに依る。 後半の長岡モデルは方舟で開発されていて
天井高さ3.7m、広さ48畳ぐらいあるのかな
響きの良い方舟で聞くとちょうど良いバランスで聞けたのではないか?
6畳や8畳で聞くには合っていないだけなのでは 160Hz〜200Hzぐらいにピークがあるd-57に比べ
d-58のF特は低域までフラット
40Hzまでフラット、30Hzまでしっかり出ている
低域にピークがあるBHが好きな人が設計ミスと言っているのでは? 自分はD-58に208ES-R入れて艶のある高音質に酔いしれてたんだが
低音が出なさ過ぎて泣く泣く手放した
今後悔してる >>505
的を得た正論。
こういった基本的な事実を把握していない人が多いですわ。 D58es これは知人のD58esで実証済みだけれど地獄で苦しんでいた人は
せめて空気室容積減少とスロート断面積減らしたら(木片とかベニヤ板でも貼り付けて)
音道形状の問題は残り万全ではないけれど、すこしは聴ける音になっただろうに。残念だったね。 >>516
505の名誉のためにレスすれけど、なんでこうも人格が捻くれてんだか?
別人だよ。 >>510
>6畳や8畳で聞くには合っていないだけなのでは
は「設計術1」のオリジナル記事に「6畳でも使えないことは無いが・・・」と書かれている。
ただし、出来れば「12畳以上の広い部屋が欲しい」と条件は付けている。
それよりも
「このスピーカーを生かすには、床のしっかりした広い部屋が欲しい。これだけがっちり作られたスピーカーでも床が弱ければ全体がふらつくので真価を発揮することはできない。」
と載っています。「しっかりした床」の方が重要で、方舟のような頑丈な床は一般家庭ではまず存在しない。BHは「ふらつく」と低音域の量感は無くなってきます。
私の場合、市販品SPでは全く問題ありませんでしたが、BHでは感知できなかった「ふらつき」によって、低音域の量感が全くなくなった体験があります。
>>505
>完全に設計ミスで失敗しただけです。 は、あり得ない。
記事の「測定と試聴」の章には
「FE208SSは使いにくいユニットだ。大型BHではほぼフラットになるが、それでもややハイ上がりである。〜D−58ぐらいが限界〜」と書いてあり、
ハイ上がりであることを認めていて(成功とはいえない)、 大型BHで使っても低音域の量感は得られない、普通なら失敗作のユニット と書かれている(だから限定品?)。
大体、FE208SS は、ネッシー用で開発されたユニット(長岡氏特注:FE206Sの改良ユニット)で、BHで使うことを、前提(一般的BH設計でf特がフラットを想定)で、設計されてない。
どう使ったら良いのか? 試行錯誤しなければならないのに、自作BHの設計は、一発勝負 で、チューニング はあまり出来ないのだから、「設計ミス」とか言っていることが、偏った考え方です >>520
結果的に酷い特性のバックロードホーンになってしまったのよ。
目論見 (設計の狙い) が外れたんだから 結局は設計ミスになる。 >大型BHで使っても低音域の量感は得られない、普通なら失敗作のユニット と書かれている(だから限定品?)。
これもおかしいな。
大型というのはどこまでのサイズのことをさしているのか。
極めてあいまいな定義だ。具体的な数値がない。
ホーン長が同じでも開口部面積3倍程度に比較計算すると
低音再生限界あたりの音圧レベルが相当違ってくるぞ。 × 低音再生限界あたりの音圧レベルが相当違ってくるぞ。
○ 低音再生限界あたりまでの音圧レベルは相当違ってくるぞ。 >>522
「D-57 より大型のBHで低域をぎりぎりまで稼ごうという計画」が目論見で、
設計では、ギリギリまで稼いだ(スロート絞り率は限界まで広げている)で、
f特は「まだやや右上がりだが、一応フラットとみなしてよい。」と書かれていて、一応、成功している。
なお FE208-Sol の純正BH箱のf特は、もっと右肩上がりの 酷いf特 ですが・・・
FE208SS が、BHでは低音が稼げない、一般では使いこなせないユニットだったということです。
さらに、使う場合、
「〜真価を発揮することはできない。」と書かれていて、それは「使いこなしは難しい」と解釈できる。
だから「使いこなし」と「D−58の完成度」は別の課題ですから「完全な失敗作」は間違いです。
また、アピトン合板材等の硬い板材(内部損失が低い)を使った「D−58」は、ますます低音が出なくなるから「D−58」とは別物です。 fosの純正箱のバックロードの音がfosのエンジニアたちにとって
一般家庭にはサイズ的にも工作の容易さという妥協点からも
それでヨシとしているだけの問題だろう。
ユニットの詳細なデータが出ているので
それを元に自分だったら多少デカイ寸法になっても
fe208-solであんな周波数特性のバックロードの設計はしない。
純正サイズでも、右肩上がりだけの問題なら、もう少し改善の余地がある。
設計上さほど難しいことではない。
あえて言わせれば、軽自動車にV8ターボエンジン無理に乗せているようなもんだわ。
誰かが教えてくれって書いてたけれど hornresp だったらFosのユニットの詳細なデータが
取説にあるんだから(分らないんならMcBean氏へ質問すればいいだけ)
空気室、スロート断面積、ホーン容積、ホーン長、ホーン形状別の
それぞれの設定で詳細なホーン特性の計算が可能。それを元にほぼ確実な設計可能だしね。
このくらいの詳細なシミュレーションをやってから初めてそれぞれのユニットの
バックロードや共鳴管との相性などをみて使いこなせるかそうではないかを論ずるべき。
そうじゃないと何か抽象論で逃げているような印象を受けかねないと思うよ。 鉄ちゃんも相当に見当違いなことを言ってたよ。
電卓片手に方眼紙に鉛筆で図面引いていた時代なんだよ。
人の話を鵜呑みにするんじゃなくてしっかり自分で検証することだ。 >.526
それとね、いちいち具体例挙げたらきりがないけれど
(スロート絞り率は限界まで広げている) っていうのも、
安直に鵜呑みにしたら駄目だよ。 シュミレーションとは、シミュレーションの誤記(もしくは誤植)である。(やんわりと指摘)
〇シミュレーション
×シュミレーション
英語で書くと"simulation"であり、カタカナ表記では「シミュレーション」の方が本来の発音に近い。
とはいえカタカナ英語自体が本来の発音を大きく崩すものであり、正解もクソも無いので、誤記を
発見してもやんわりと指摘してあげるか生温かく見守りましょう。
ネット内外でけっこうな頻度使われるにもかかわらず、誰もその間違いに気づかない場合も多い誤記。
発音するとき、シュミレーションのほうが言いやすいため、そのまま間違いが浸透してしまった可能性が
大きい。日常で使う分には些細な間違いであるが、論文やプレゼン、動画のタイトルや説明文などで
この誤記をやってしまうと、相手方から失笑されたり言語力を疑われたりと赤っ恥をかくので要注意。 >>532
通り名にイチイチ突っ込むなよw オマイが一番恥ずかしい罠。 D-55は素晴らしかった。と言っても当時の市販スピーカー比でのこと。
今は一本十万円以下の市販SPでも、音の良いモデルが有って、
素人が見よう見まねでSP自作する価値は殆ど無いと思う。
しかし、FE208ES-Rだけは別格。あれ以上の音は聴いたことがない。
コイズミ無線とかに常設してれば良いのに。 >>534
>D-55は素晴らしかった。と言っても当時の市販スピーカー比でのこと。
>今は一本十万円以下の市販SPでも、音の良いモデルが有って、
>素人が見よう見まねでSP自作する価値は殆ど無いと思う。
時々こーゆーこと言う人がいる(多分一人)けどさ、そもそもバックロード
ホーンと市販スピーカー(バスレフか密閉)はそのベクトルや利点欠点、
がまったく違い、同一線上では優劣を語りようがないというのに、何を
もって音の優劣断定しているのかがワカラン。
SP自作に金がかかるようになったことのみには同意だが。 >>534
再販しないので意味はないだろ。
FE108solのスーパースワンかCWバックロードを常設してくれて、
横にはボーカルに定評がある市販品を置いて比較試聴ができるようにしてくれたら、
FOSへの再販圧力になるのだけどな。 自作箱はそのユニットに合わせて設計製作してるのに、同じユニットを再度購入出来ない限定商法はクソだろ
fostexは最低だよ >>537
>自作箱はそのユニットに合わせて設計製作してるのに、同じユニットを再度購入出来ない限定商法はクソだろ
>fostexは最低だよ
138es-r は特に酷かったな。
せめて限定品に見合う138センチ代替ユニット継続的にだせ。
日本車も同じような感じだ。
ニッサンなんか行き当たりばったりの目新しさばかりのデザインに
熟成されない付け焼刃の技術では消費者はブランド価値を見出せない。
日本企業は
ドイツ3大メーカーのように、限定にせず限定品クラスのものを
継続的に改良開発をして販売し続けろ。 >>534
208ESRはオクでも殆どみないな
よほど手放したくないユニットなんだな
138ESRは投げ売り状態なのになwww
FOSTEXは168ESRを出すべきたったな >>540
ESRは金はめちゃくちゃかかっているけど、solと比べて音はどうかというと…
結局、ESRで頂点に達したフォステクスの設計理論が間違っていたとしか思えないんだよなぁ。
だからこそ、103solが出たとき、10cmの廉価版限定ユニットなのにも関わらず、
今までの延長線上にない設計はもちろん、その音の良さもあって
ものすごく話題になったわけだし。 >>541
手間隙かけても、技術的成果っていうのは
ほんの数パーセント程度しか結果としてあらわれないからね。
それなら、より単純で音質改善の効率の良い2層式の紙のコーンの技術に
たどり着いたことは進化の課程で致し方ないのかも。 FE208ES-Rがあまりにも良過ぎたので、FE138ES-Rに更なる期待を込めて
発売前に予約して一セット買ったけど、ビックリするほどキツい音で閉口した。
フォスの公表しているF特が、虚偽情報ではないかと、見直してみたら
自分で撮ったF特とほぼ一緒で、ある意味感心した。正直では有る。
コイズミ無線にもスワンタイプに搭載してデモしてたけど、一番良く聴こえる
ポジションを探してたらユニットの真横が一番キツい音しなくてワロタw
FE208ES-Rと同じ材料で、有利な小口径なのにここまで酷い音も不思議。 超オーバーダンピングフルレンジユニットはどうも12〜16クラスは鬼門としか言いようがないね。
次高音〜高音域のF特も酷く、分割共振で変容した異様な高調波が耳に突き刺さる。
自分はネットワークでその部分を少し押さえている。多少の音質劣化は致し方ないと諦めた。
なんとも扱いにくいユニットだ。
16センチでも出し渋っているので、13センチ超オーバーダンピングタイプは
多分、Fe138es-rが最初で最後じゃないのだろうか? fe138es-rは鬼っこだな。
このユニットにあわせて手の込んだ華美なエンクロージュアは作らなくてよかった。 >>513
そのページだけを読むとD-58ESは低音不足の失敗作と思えちゃうけど
そのサイトの他のページも見てみたら、低音不足の原因は補強のし過ぎで
補強を削り取ったらまともな音になったという結末だったので
D-58ESに罪はないんじゃない >>546
箱鳴りで余計な振動を擬似的な低音増強と見なした場合、
音が濁る。ホーンの理論上から見れば、それで本当の意味での低音とは言えないな。
ここでは物理的に厳格なホーンの理論と実際についてだ。
きみのは設計の知識が何もなさそうな立場としての意見だと思うけれど
Q0の極端に低いユニットに、あの大きな空気室容量と
開口部面積の狭さでは低音不足は必然だよ。
スロート断面積もQ0 が極端に低いからって
振動板とあまり変わらない数値はいくらなんでもありえないだろ。
あれではロードがまともに掛かってないよ。
鉄っちゃんは経験論、観念論で設計してその思惑が完全に外れたんだよ。
時間がなかったのかもしれんが、あんなもの完全に信用失墜ものだよ。
それをかたくなに鉄ちゃんは正しいと擁護するのは
もはや長岡鉄男を教祖とした新興宗教だ。 要するに長岡鉄男という男は、教科書に見向きもせず
己の感覚と直感だけでスピーカーを作り続けた
そして現在、長岡鉄男作のスピーカーを測定器に掛けると
測定器が「パーフェクト」と返事を返してくる
オシロに掛けると「エクセレント」と返事が返ってくる
これが我々長岡鉄男を教祖として崇めるピーポーである 我々が一言「スワン」と言えばどうなるか
泣く子も黙るその一言
「スワン」何かことが起きれば「スワン」
この一言で「いいえ、こちらこそですよ」と言われるわけだ
ミスれば「スワンスワン」こちらに非があれば「スワン」
これで社会が回れる FE138ES-Rは自作マニアを測るユニットだとも言える。
これを聴いて使いこなしでどうにかなるとかほざく奴は
仮説実測結論の工作には向かんと判る。
>>546
>補強を削り取ったらまともな音になったという結末だった
本当の結末は、断筆してる現状に如実に現れていると思う。 箱の出来がいいとか悪いとか
DEQ2496とマイクで自動補正かければいいだけの話じゃね >>552
自動補正は最終手段のあくまでもお化粧程度のもの。
顎の骨削って目を二重にして鼻にプロテーゼ入れるようなことやらかしているような女なんかと
結婚したくないのと同じだわね。 >>552
自動補正は最終手段のあくまでもお化粧程度のもの。
顎の骨削って目を二重にして鼻にプロテーゼ入れるようなことやらかしているような女なんかと
結婚したくないのと同じだわね。 フルレンジはシンプルなのが持ち味だろ
積極的にイコライジングするなら、ウーファーマルチがよろし そもそも、低域イコライジングなんてしたら、振幅が大きくなって本末転倒だ罠。 >>557
振幅が大きくなるのは、ブースト で、イコライジング とは違う(w 信者の長岡鉄男バックロード失敗作に関しての擁護するレベルの低い書き込みには
失笑するほかはない。
おまえら、鉄ちゃんの掌の上で踊らされていることにいい加減に気づけよ。
ホーンの基礎をしっかり勉強しろよ。
新井さんの本でも読んで一から出直せ。 >>554
正鵠を射たとしか言いようがない。
すっぴん美人 てっちゃんの数少ない成功例の場合
薄化粧 吸音材、最低限のネットワーク等
一見整形美人 弄繰り回した不気味で不自然な正視できない化け物 >>558
バスレフのfd以下を持ち上げるのがブーストで
バックロードホーンの谷間を持ち上げるのがイコライジング
みたいな見識? ブーストとサブソニックフィルター併用して、足りないところを持ち上げつつ
バタつく周波数をバッサリ切れないかな
昔持ってたラックスの古いプリメインで、ローブーストスイッチと、
20Hz以下のローカット併用できるアンプ使ったことあったけど、
いまならデジタルイコライザーか何かで、音質劣化少なく出来るんじゃないかな 鉄っちゃんオススメのアキュのヴォイシングイコライザーでも使ったら?
俺は持ってるけど使ってないや。
でもオモチャとしてはすご〜く面白いぞ。 >>543
そう言うユニットこそタイムドメイン宜しく真上に向けて無指向性やればいいw 技術的に使いこなせない中途半端なものを出すのが一番よくないな。 fe168-sol の登場を楽しみにしているよ、Fostexの諸君。 どーせアナウンスとかショボくて、気づいたら終売で、オクとかのボッタクリ値でしか買えない限定品ならムカつくから要らんわ
既製品をしっかりブラッシュアップしろや >>567
社長に直談判しかないな。トップダウンでしか組織は動かない。 >気づいたら終売で
これは深刻な問題だよ。
esoteric の sacd もそうだけれど。 >>567
108/208EΣなんて、なんで売り続けているのかホントにわからん。
終売してsolに切り替えればいいやん。 限定商法は転売屋には旨みがあるから、やれば売り切り出来てメーカーとしては企画しやすいのだろうけど、結局は数少ないファンの嫌気を買って既製品すらより売れない最低の結果を生んでいる。
いい加減やめて、しっかり真面目な商売して欲しい。 まぁ楽に企画が通って結果を出せるってのは、会社にとっても、提案者にとっても麻薬みたいなもんだからやめられないんだろうけどね。 要は限定商法という麻薬にしびれ、現実を直視する感覚をなくし、まともな商売が出来ない、今後も出来ない中毒患者みたいなものだね。
しかし、既製品がより売れなくなり、ファンの気持ちが離れ、結果的に会社売り上げの低下に繋がるなんて
経営としては最悪。愚の骨頂だわ。 Σの強化版でsuper出したときは、Σとの差異がまだそれほど大きくなかったから
限定でもまあ別にいいやという感じだったけど、それ以降は限定版とΣとの差異がどんどん広がり、ES-Rでその極致に。
BH用ユニットだけではなく、マグネシウム振動板のウーファー、ツィーターなんかもそうだし、しかもそのあたりのユニットはエッジまわりやマグネシウム振動板の寿命がある…
ユニット入手方法が一期一会な上、後継が出ないからユニット壊れたら
箱ごとゴミになる現状はホントどうにかして欲しい。
ES-Rぐらいに特化したユニットならともかく、ΣとSolならむしろSolのほうが
レギュラー品にふさわしい見た目だし、価格もそうは違わないはずだし。 ここ数年のフォステクスは、完成品スピーカーの大迷走に如実に現れているように、
まともな戦略持っていないから、なにを言ってもおそらく無駄なんだろうけど… BK208-sol を試聴したのだけれど、
スワンと比較したら、
相対的に低域のパワーがまるっきり出てないね。
「何これ???」って感じだった。
これ、税込みペア43万2千円だよね?
ユニット入れたら、50万7600円 吃驚!
ボッタクリじゃないのか?
ありえないだろ、こんなの。
今度、 fe208-sol の2度目の再販が決定したらしいけど
購入者は覚悟したほうがいいな。
たとえ取説で作っても低音の出ないお荷物になるバックロードホーン。 そういえば、小澤式の大型バックロードホーンは
鉄ちゃんのD58esと比べたけど段違いに良かったよ。
低音のパワーは何とか及第点だ。 なんか人それぞれだな・・。
バックロードは評判があてにならないという。
自分で作って失敗するか成功するかギャンブルだ〜 小澤の擁護をする気はないけれど、Fostexのバックロードはセンスがないな。
事実だから仕方ない。 >>577
大型と言ってもD58と比べて小型で軽量だからな。
あれなら作れる。 >>581
40Hzまでをバランスよく再生するために
スロート断面積、空気室容積、ホーン開口部面積のバランスが絶妙だ。
鉄ちゃんのバックロードとはかなり違う
鉄ちゃんなら絶対使わないような数値だ。
それが功を奏し成功した好例と思われる。 小澤式の大型バックロードのf特を見ると
Fostexとの大きな違いは100〜150Hz付近のデイップが浅い。
ここは低音感、エネルギーを最も意識される帯域なので
上手くやったものだと感心した。
箱なりが気になるなら、18mm〜21mmの
合板あたりで製作するといいんじゃないだろうか。 小澤式、大音量で鳴らさないから図面通りの板厚でいいような気がする。
21mmだったかの図面がネットにあったので検討してみる。
スーパースワン108SOLの横に置く予定だけど、ボーカルは不満でそうだな。 バックロードは音道を構成する板自体がブレーシングになってるから
それほど板厚は必要ない MJの12mmで小澤式小型のほうを実際に工作してみたが、やはりホットになり定位もややぼやける。
仕方ないので箱全体をフェルトをスプレー接着剤で全体をくるむように貼り付けてみた。
結果、音の輪郭がはっきりしてきた。
ホットな音を求めないなら、12mmでは薄いな。 長岡式のバックロードでは下の開口部のあたりに小石や粒鉛を充填することを
推薦していたけれど、天板に鉛板を寸法分きっちりと合わせて
乗せたほうが抜群の制振効果がある。
スワンでもやってみたけれど、余りもの音の変貌振りに驚愕した。
これは絶対にやるべき。
特に鳥型ではヘッドの上に鉛やその他おもしなど載せるのを絶対やったほうがいい。
自分は3〜5mmの板鉛を天板と同じ寸法に加工して何枚か重ねて載せている。
重量は2〜3kgほどになるが、これを載せるか載せないかでは
大変な違いがあったよ。 12mmで良いのなら9.5mmはブレーシング駄目なのか?
基準を知りたい。 小澤さんが。自分が身長180センチくらいあったら大型の厚い板材のバックロードも
運べるとか言っていたが、身長ではなく筋力だ。
みんな小柄で痩せて筋肉ないし、小澤さんもメタボで筋肉なさそうだからな。仕方ないかもしれんが。 正直、人の体格などどうでもいい。
補助員をアルバイトで雇えばいい。 小沢式の大型バックロードの数値を改めて確認したら
スロート断面積が異様に狭いな。
長岡さんでは、この場合、振動版面積と変わらないくらいの数値を使いそうだが、
シミュレーションと実測がほぼ一致していることは分った。
Hornresup は使えそうだね。 >>592
わからないのだけど、小澤シミュレーション
ホーン開口部のシミュレーションとニアフィールドの実測は似ているが、
ユニットのニアフィールド特性はどうしてああなるのか?
そして、無音響室の特性とかになるのか?
教えて >>593
Fostexか小澤さんへに直接MJ編集部を通して質問したほうがいい。
見た限り無響室の特性とも思えないし確かにユニットの特性はあれでは変だ。
Hornresp の間違いね。 FE166Enを買ってきた
20年ぶりのスピーカー工作だ
「バックロードホーンスピーカーを作る」の本で浅生さんが166用のエンクロージャー発表していたが、あれでも強すぎな感じがするのであすこから一回り小さくしてみてやってみる >>595
強すぎるというご意見の主旨がわかりかねますが
箱自体を小さくすると、相対的に通常は低音の出ないバックロードのなってしまいますが
その点はいかがですか?
F特はホーンの帯域はかなーりアバレが激しいようなので
自分なら、小さくするというのが前提ならバスレフバックロードを前提に検討しますね。 >>596
浅生さんの箱は低域が膨らみ気味で中域が素の166の状態に対し抑えられているから俗にいう「中だるみ」の状態なのかなと。
インプレでも「穏当で…」とあるから裏を返して言えばスピード感が若干スポイルされてるのかと。
よってユニットが箱に少々負け気味なのかと思った。伝統的にFEの16cmは弱い傾向があるしね。
どうせバックロードつくるのなら多少低音不足でもハイスピードでバリバリ鳴らした方が面白そうだから、ホーン長さと開口率は大きくいじらずストローとバックキャビをもう少し小さくしてスタートし、結果浅生さんのそれよりも小さめに仕上がるのかなと言う読みですわ。 >>595
180°で折り返し続ける音道の長いBHは低域のボリュームを稼げるけど
瞬発力の高い音にはならずラジオの男声などは付帯音が付きまとう
可能性が高いので側板や天板をビスで取り外し式にし、完成後も
スロートの絞りや吸音材を調整できるようにしといた方が良いよ >>597
>長さと開口率は大きくいじらずストローとバックキャビをもう少し小さくしてスタートし
了解。主旨は分りました。 客観的に見て、4人の中で理論的裏づけと実証性の高い
小澤氏の作品は裏切りがなさそうだ。
浅生氏はアバウト。詰めが甘い。
炭山氏はデザインがユニークで面白いが
最後の詰めが少し甘いな。残念。
若い坊やのような生形氏のは音はいいけれどデザインが一寸ねえ。格好悪い。
あれは作りたくないですわ。敬遠します。 >>598
なるほど、参考になります。
ダイヤトーンのDSー203みたいなカタチにしたいので、スワンのように音道を一度左右に振って背中で合流させて前に出してみるつもり。
あのカタチなら天板取り外し式にしても違和感ないと思うのでその方向で。
ホーンの大きさと広がりについては浅生さんのやつの0.9がけ位を目標に組んでみます。 「バックロードホーン・スピーカーを作る」の「和三盆」の開口部の周波数特性がきれいなフラットの低音特性を示すように
生形氏は音楽家・作曲家としての音楽的見識と、レコーディングエンジニアとして色々な音原の制作を行っていることから、不要な付帯音が着かないように、音響バランスを崩さないように配慮しているようで、
生形氏モデルは音質がすぐれているように思う 不要な付帯音がつかないのが音質がすぐれているって事ならハナからBHなんかじゃなく吸音材をたっぷり入れた密閉でイイんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています