DDFAの良さだけを追究したアンプをどこか作らないかな。
CSR時代のDDFAのデモ機みたいなの。

アナログを経ていないフルデジタルアンプで、デジタル演算と最終の電源の能力だけで増幅動作が決まる、
というのは、いいすぎとしても、デジタル特有の素性の良さがある。
そこにフィードバックを実現するクローズドループ制御の強力なひずみ除去作用。
これだけで、試す価値はあると思うんだけどね。

アナログの商売に影響するせいかな。
個人的には、アナログとは別ラインとして、並行してラインナップできるとおもうけど。

コンパクト、使い勝手、は、確かに売れる要因だとおもうけどね。
当面はDRA-100の上位バージョンに期待するしかないのかな。
単なるチップ変更の代替バージョンでないことを祈る。