そう言えばCDって規格策定時に
24bit48kHz
16bit/96kHz
のどっちか忘れたけど、今の16bit/44.1kHzより高音質な規格が提案されていたらしいね。

今のCDサイズなら40分程度しか再生出来ないし、当時の技術では製品化が困難だったので却下されたらしいけど。

まぁこれはこれで正解だったと思う。

個人的にハイレゾ否定への疑問については、いくつかある。
・本当にCDで可聴帯域内の音が正しく再生されるのか?高域の立ち上がり等周波数によっては正しくならないのではないか?
→44.1kHzでは割り切れない例えば13kHzの正弦波1波長のみを正しく再生出来るのだろうか?
・20kHz以上の超高域は本当に人間が捉えることは出来ないのか?超低域辺りのように聴覚だけなく、触覚等他の感覚器で本当に超高域を感知していないのだろうか?