EPICON6使いだけどパワーアンプのアキュA46を設置したんで簡単なレポ。
もともとインピーダンス5Ω、推奨50〜300Wに対し、既設A35は出力48Wと下限ギリギリでした。A46だと72Wと何とか余裕が出る感じですね。
今日のところはA35、A46それぞれ単独で使った時の比較まで。
A46に変えるとまず音の輪郭がはっきりして、各音の定位がびしっと決まるようになった。中低域の立ち上がり、立下りが早い印象。ウーハーの制動力が格段に上がっているのがわかる。
高域の方は音色や鳴り方はほとんど変わらない感じかな。全体的に中低域の音圧が上がった分やや高域が引っ込んだバランスになってる。
どちらが良い音かと聞かれたら間違いなくA46の方でより解像度の高い音になったんだけど、その反面何となく艶っぽさが後退した感じで手放しで喜べないところもある。
というか音の変化にまだ馴染めずに自分の耳がまだびっくりしてる感じかな。
とりあえず明日AMまでA46単独で鳴らして耳を慣らしてから、午後からbiampを試してみるつもりです。
余り需要はないとは思うがEPICON6のアンプ選びの参考になればということで。