オーディオにおける“音楽性”について
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オーディオにおける音楽性とは何か。
「音楽性がある機器、ない機器」
このように表記すると、
なんとなく「音楽性がある機器」のほうが優れているように感じます。
しかし、そもそも機器に音楽性など必要なのでしょうか。
私には、機器による音楽性など邪魔な固有音にすぎないのではないかという思いがあります
(その一方で、大昔の国産機のような無味乾燥な音は苦手なのですが…)。
オーディオと音楽性について、色々と語っていきましょう。
※ 特定メーカーを貶すようなレスは厳禁です 音楽性などという言葉は基本的にオーディオには不要。
音楽(音楽性)は全てソフト側に入っているものであって、機器側で加えるものではない。
そもそもパワーアンプによる音楽性などと言い出したら、プリアンプによる音楽性、
プレーヤーによる音楽性などとも言えるようになってしまい、音楽性同士が大喧嘩するわ。
音楽性が必要なアンプはギターアンプくらいだよ(あれは楽器の一部だから)。
…というのが、俺の基本的な考えだが、
ソナスのスピーカーを聴くと、スピーカーに音楽性があってもいいんじゃないかとも思う。
しかしソナスを模した他メーカーのSPを聴くと……って感じだから、
スピーカーに音楽性を込めるのには、かなりの才能が必要じゃないか。 >>5
分かる、自分も同じ。
フランコセルブリンは天才だったと思うよ、マジで。 4名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 93bd-gYkh [60.113.42.193])2017/12/27(水) 03:00:42.05ID:nK7NCxyn0
重複立てて削除依頼も出さない>>1がオーディオとか音楽性とか
ほざくな そもそもオーディオ抜きにしても“音楽性”の意味がよくわからない "音楽性"は主観なんだから、100円イヤホンでも"音楽性"ありと言い張れば
本人にとっては"音楽性"ありとなる。
何の意味もないテーマ。
といってもオーヲタが好んで使う言葉で、いかに愚かな連中かを示す言葉でもある。 いかにもスペック偏重主義者の偏った主張だな。
では逆にスペックさえ高ければ音楽性はなくても問題ないとでも?
率直に言ってそんなスペックだけの血の通わない音しか出ない機器は百円でもいらない。
そんなものはせいぜい音楽制作者どもが使ってればいい。 スペック偏重w
今時スペックではじかれるのって、デジアン、真空管アンプ、一部の欠陥商品ぐらいだろ。 日本にはスペックというオーディオメーカーがあるくらいだからな スペック偏重主義者どもは音楽ではなく音が聞きたいのだろう。
ならばホームオーディオ機器ではなく
スタジオでプロが使ってるようなPA機器でも
買ってそれで聞いてればいいだろ。
音楽性に興味がないなら色付けだらけの
家庭用機器を買うのはナンセンスなのでは? >>15
むしろスペックだけを重視すべきでしょ
単なる思い込みの定義すら出来ない
音楽性なんて言葉のポエムには意味が無い 音は食べ物と似てるからな
糖度とかをデータで整えられた食い物しか食わないのはどうかと思う
大手のアイスクリームなど、どの味を食っても甘さがビタッと同じだったりするからなw >>17
>音は食べ物と似てるからな
似ているのは両者ともにプラシーボが重要ってことかな。 >>5
言ってることが支離滅裂じゃない?
ソナスに世間の一部で「音楽性」と言われているもののの一端を感じたのであれば
「一部で言われている音楽性とはいったい何なのか?」
と、自問することから始めなくちゃ。
そうして初めて自分の中で整理が出来てくる。 >「中世の絵画技法のような芸術的表現を取り入れることで、
>さらに積極的な表現力を実現した」
ケーブルの外観?
こういうのを喜んで受け入れる連中だからなー、音楽性、芸術性・・・・
頭を整理できるような連中にはとても思えない。 口から出まかせの音楽性と芸術性を受け入れる間抜け能力の事を
オーディオ詐欺師に言わせると「感性」なんだぜw プロ用>色づけがない
民生用>色づけだらけ
こういううの合ってるの
プロ用に求められるものってのはスペック偏重かどうかを含めて
色づけの問題ではないと思うのだが 「芸術性」というのはおれにもわからんなw
だけど例えば「温度感」という評価軸的なものがある。
ソナスでよく言われるところの「木質」よりももっと広い意味で。
これなんておれの中では「音楽性」に近いものとして捉えてるんだけどな。
一見抽象的な表現なんだけどたしかに「冷たい音」っていうのはあるでしょ?
感じなきゃスペックなんて何の意味も無い訳で。
こういうこともみなさんは整理できてるのかな? 音色でいうとどんな音に温度の違いを感じるかはオレには分からん
ただ自分の基準なり観点を持つことは必要かと 普通みんながわかりやすいのは「声」じゃない?
これでも自分の部屋でだけ聴いてちゃわかりづらいよ。
同じ音源を他所で聴いてごらん。差を感じるから。 そりゃ部屋も機器も変わったら違うだろうとは思うが
温度感の意味は不明 >>22
>プロ用>色づけがない
>民生用>色づけだらけ
プロ用はリファレンス的な色合いが強いから色づけを嫌う、ということだと思うけど、
スピーカなら結構音が違うからそういうことがあるのかもしれない。
でもプレーヤからケーブルまでそういうこと言い出すと
どうせ答えが分からなきゃ区別できないでしょ?でバカにされるだけ。 >>26
>そりゃ部屋も機器も変わったら違うだろうとは思うが
オーディオに於いては思うだけじゃ意味が無いんでは?
>温度感の意味は不明
だから
「同じ音源を他所で聴いてごらん。差を感じるから。」
こう言ったわけです。
感じる努力をしたあとで改めてどうおっしゃるか、楽しみです。 証拠はお前が出せ的な物の言い方をせずに
あなたの温度感という評価基準を示せばいいだけのこと
同じ音源を違う部屋や装置で聞いた経験は誰にでも幾度となくあること >>30
>同じ音源を違う部屋や装置で聞いた経験は誰にでも幾度となくあること
「誰にでも幾度となく」と言われますか。
このことはお互いの経験でお話しをするこういう場では大変重要なのはお判りですよね?
是非ここまで言い切れる根拠をお願いします。 >同じ音源を違う部屋や装置で聞いた経験は誰にでも幾度となくあること
コレを前提にできないなら温度感など語っても無駄なことに気付けジジイ 年末年始だからって施設から抜け出てる認知症がネットやってんのかよ
家族も端末に向かわせちゃダメだろ
何に巻き込まれても知らんぞ >>32
>コレを前提にできないなら温度感など語っても無駄なことに気付けジジイ
これも間違いです。
自分の装置だけでも感じることは出来ます。
音楽性?温度感?なにバカなこと言ってんの?
そう思っていても自分の音を良くする努力を続けていれば
ある時急に気付かされることはあります。
なるほどこういうことを言っていたのか、と。
他所で聴かせてもらう方がはるかに簡単ですけどね。 あなたが温度感の違いを感じた事について語ってくれませんか >>36
端からあんたに関係ないんじゃないのか
D:wQcYZ3Wqに対してだと思われるんだが身に覚えがないことにしゃしゃり出てくるなよ
気になって仕方ないようだが認知症で専ブラであぼーんも出来ないしな かくして音楽性の話なんてできるわけがないことが明らかになった
めでたしめでたし エレキギターの歪だらけの音がイイ音に感じるのは関係あるかもな >>40
>一皮むけた高鮮度
ってどういう意味なんだろ? 音楽性のある機器ってのはオールドソナスみたいな機器のことでOK? 各自定義なり意味付けが異なるのでね
ソナスの鳴らす音で音楽がよく伝わってくるとお思いなら何人たりとも貴方のご意見の否定はできぬ 個人的には中低域の扱い方が音楽性に寄与する面が大きいように思える。
兎角フラットな音が評価されがちな嫌いがあるように各所で見受けられるが
個人的にはそういった類の機器の音に面白味を
感じることはないね。
アキュフェーズやエソテリックのようなリファレンス的な機器は確かに音を確認する上ではこの上なく良いのだが、音楽を聞く場合に
何故だか分からないがずっと聞いていたい感じにはならないな。 >>44
どう扱えばいいんですか?
アンプはフラットでいいと思うけどね 俺は上の彼とは逆で、どこかの帯域に重心を置いたようなサウンドが苦手だ。
音造りだか何だか知らないけど、他人に勝手にフィルターかまされた感じが受け付けない。
その中でぎりぎり許せるのが中域に重心を置いたサウンドという感じ。 楽しい音というものには色々な要素があると思うが、ノリや躍動感というものは欠かせない要素だと思う。
音楽を聞いていて自然と体がリズムをとっていて音楽に乗れるような機器でなければならない。
クラシックのような厳しいジャンルに耳を済ませてただ浸れれば良いという向きの機器では
上記のように音楽を聞いて楽しむということは不可能だよ。
開発もクラシックを部屋で静かに大人しく聞ければ良いと言うようないかにもそういったスタンスを嗜好する萎えた老人受けに開発し続けているのかもしれないが、もうそう言うのはいい加減脱却してもらわんとね。 >開発もクラシックを部屋で静かに大人しく聞ければ良いと言うような
>いかにもそういったスタンスを嗜好する萎えた老人受けに開発
そんな機器ないんじゃ?
メーカーの試聴室では、それこそアキュだろうがデノンだろうがラックスだろうがマランツだろうが
エソテリックだろうが全ジャンル普通に鳴ってるだろ。作り手と使い手の腕前に差がありすぎるから、
使い手の段階で音がこぼれ落ちてるだけの話だな。 >>48
>使い手の段階で音がこぼれ落ちてるだけの
音がこぼれ落ちるってどういう現象なの?
具体例をあげて説明希望。 >>50
スピーカとセッティングと部屋の話ってことね。
無響室で聴けば理解できると思うが、一般の部屋では音は足されるだけだよ。
だから音がこぼれ落ちるという表現は不適切だと思うよ。 実はソナスは他と比べて特性がフラット、ってどこかで聞いたんだけど >>51
確かに表現としてはおかしいかもな。
アホなのに文学的な表現を無理にしようとしたのがマズかったw クセのある音を出す機材がたまたま持ち主の好みと合ったりすると音楽性が高いって評価になるんだと思う
アキュやエソが音楽性がないアンプと揶揄されるのは音に個性がないからだろうね >アキュやエソが音楽性がないアンプと揶揄されるのは
はいはい、プラシーボ。 いや待てよ、音が削げ落ちることもあるな。
定在波で低音ごっそりエグられた音を聴いたことがある。
加わったり削がれたり、色々だなw 音楽性は装置のクセと聞き手との相性とかびっくりだな 音楽性は音源に求めれば良い
オーディオ機器の音楽性なんぞ
ただの個人的な感想、ポエムに過ぎん
オカルトに堕する原因 >>28
昔、業務用DATプレーヤーを買ったが、すぐ壊れた(泣) 業務用CD-R 100枚くらい録音したらスロットイントレイが壊れた(笑) >>44は逃げたか?w
ソナスは測定すると
♪驚くほどに〜 フラットだ〜
人様プラシーボだと小バカにしたがるヤツに限って理系脳を持っていないという、この現実www >>44
まったく同感。C28導入してよくわかった。歪むし高域狭いしノイジーだけど、聴いてて本当ウットリする。音楽性ってそういうことじゃないかな。好みはそれぞれだけどね。 SP、アナログレコード、真空管アンプ以外にフラットでない機器があるとでも 2017.12.28にサントリーホール「1−3−23」にてAutographの音を味わい、12.31にはクレンペラーのフィガロを堪能、昨日元旦は魔笛に浸った。
今日(1/2)は用事も午前中で片付き、再びモーツァルトタイムである。
今日は『クラリネット協奏曲(K.622)』、これしかあるまい。私のベスト盤は……
「デイヴィッド・シフリン盤(DE-3020)」
これをおいて他に無い。
次点は……
「アルフレート・プリンツ&ミュンヒンガー/ウィーンフィルハーモニー盤(FOOL-23107)
カップリングされている「フルートとハープの為の協奏曲(トリップ&イェリネク)」はこれが私のベスト盤。
この2枚があれば、私は他は要らない。
陽射しがたっぷり注ぎ揺れる公園の木々を眺めながらこの曲(特に2楽章)を聴いていると、まさに天国の調べそのもの。
19歳の時に「私の人生の終着点にしよう」と夕映えを見ながら思った音楽。余りに大切な曲なので1年に数回しか聴かない。
K.622とカップリングされている曲は「K.581」。K581は3楽章「弦のみにて奏される第一トリオ」を私は殊更愛する。
モーツァルトが書いた旋律の中でもベスト5に入る美しさなのだ。
天国の調べの後は……夕刻より「ドンジョバンニ(カラヤン&レイミー/ベルリンフィルハーモニー盤)」を聴く予定だ。
ドンジョバンニは「序曲」と「晩餐に招かれたので参った」の2曲は絶対に外せないが……
私は「今こそおわかりでしょう だれが」を愛する。
この曲は若かった頃、ヴァイオリン協奏曲にしたら素敵なのに、そう思っていたのだが、NHKスペシャル アインシュタインロマンのテーマ曲としてヴァイオリン協奏曲版として登場したではないか!
本日の最期は「そのサウンドトラック盤(APCE-5175)」で締めくくろう。
テーマ曲についで、私はトラック16「ソフィア」を好む。 >>69
いつものことだが、サントリーホール「1−3−23」ではある実験をしていた。
もしこれがAutographがあった頃のオーディオルームだとしたら……と言う空想である。私は音楽会では90%目を閉じている習慣がある。
その結果、80%(楽器の質感/トゥッティのエネルギー感etc.)は自室でAutographを聴いている錯覚に陥ったが、再度次の3点を確認した(曲はベートーヴェン交響曲9番)。
(1)第3楽章冒頭直後の第二ヴァイオリン群→→ヴィオラ群→→チェロ群→→第一ヴァイオリン群と受け渡される各ユニゾンの「前2者の、あのえもいわれね生音ならではの音」はAutographでも出ない。
(2)各楽器の定位感(placement)はAutographの圧勝。
(3)クナッパーツブッシュのワグナーの数曲においては恐怖感さえ感じたAutographの再生音が格段に優る。
五味さんが、「まるでワグナーを聴くために誰かが発明したスピーカーのようだ」と述べていたのも頷ける。 >>72
(1)第3楽章冒頭直後の第二ヴァイオリン群→→ヴィオラ群→→チェロ群→→第一ヴァイオリン群と受け渡される各ユニゾンの「前2者の、あのえもいわれね生音ならではの音」はAutographでも出ない。 (×)
(1)「第2楽章」冒頭直後の第二ヴァイオリン群→→ヴィオラ群→→チェロ群→→第一ヴァイオリン群と受け渡される各ユニゾンの「前2者の、あのえもいわれね生音ならではの音」はAutographでも出ない。 (◯) >>73
更に(1)を挙げれば「第3楽章第2主題?冒頭の第2ヴァイオリン群とヴィオラ群で奏されるユニゾンのハーモニー」
これも出ない。 >>70
パラゴンユーザーのお嬢弟子さんがいらっしゃるのは大歓迎ですが、私から出向くことは「いたしません」。
私はそういう男です。
どこぞの阿呆者が、予備校を2〜3年でクビになった人を「私の正体突きとめた」とかはしゃいでますが、馬鹿丸出しです。
私はあの予備校に30年余おりましたし、現在も教壇には立ちませんが教務の仕事には関わっております。 某スレッドで、「仕事始めに部下をいたぶるのが楽しみにで楽しみで仕方がない」とか宣っていた男がいたので…
俺がお前の部下だったら
まず両眼こすりあげ、両手で顔を押さえた刹那、金的を入れ、うずくまり倒れる途中に首の背後に肘を叩き込む。
お前さんの部下かもよ。
とレスしてやった。
良くも悪くも返礼は倍返し(もう古いが)が私の流儀。
パワハラは弱いモノいじめである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています