>>900
まず、音溝を傷つけないようにレコードを持つときはお盆を持つように中心の穴やレーベルに中指をあててレコードの縁を親指で支えて持つ

針を下ろす時は手で直接盤面に降ろさず リフターのレバーでそっと下ろす

カバーがあるプレーヤーの場合は再生中にカバーを下ろさず開けたまま再生する(閉じて密閉にするとレコード盤から拾った音を針が直接振動して響き、それをアームやその他が拾って音が濁るから
つまりアンプの電源を切り音がでなくして針を下ろして耳を針に近づけると音が聞こえる
この音がカバー内で反響する

プレーヤーの足からも音の振動を拾ってブーンノイズにも繋がるから徹底的にラックからの振動を遮断する

針圧の調整をしっかりする(ダイヤルのメモリを信用せず、針圧計を使う)

などなど 挙げたらキリがない