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昨日、仕事場に出向く途中、中古レコード屋に暫し立ち寄り、「ベートーヴェンピアノ協奏曲5番&チャイコフスキーピアノ協奏曲1番(アラウ盤)」と「モーツァルトK.622(マイナー&ブライマー盤)/K.299(マイナー&知らない人盤)」を購入。

これまで弦(単独弦及びユニゾン)音のみに拘りSACDとの比較試聴(ショップに持参したソフトはチョン・キョンファのDECCA盤LPレコードとSACD→再生機器はGrandiosoK1)だったが・・・

前者はピアノの音を確認する目的で購入。
演奏はともかく音は悪くない。
後者は、私が初めて所有したK.622の音源(その後、デビッド・シフリンのベスト盤に出会う)だったので懐かしくて購入。

もう何を掛けようと楽しくて仕方がない。「P3+HA-14+SPUマイスター&イケダ9R」がAutographと共に去ったのが2010年の年末だったが、CDが登場するまでは「こんな耳に優しい音を聴いていたのか!」と、生演奏同様、眠りに誘われる訳だと感慨深い。

明日から9連休である。中古レコード屋巡りをする予定。