>>278
気温24度/湿度40%/南風5m
なんとも心地良い五月晴れの一日である。
こんな日は決まって

>クラシック/バルトーク板に書いた
>あんなもの(ジュリアードSQの弦楽四重奏曲)二度と聞くのは御免ですね。

他方、モーツァルトのK.136 2楽章/K.622 2楽章は何千回と聴いているが、常に私の心の鏡でもあり、人生の終着点に立った時、「かく有りたい」と願う音楽であることに間違いない。

の心地となり、ガラード301+オルトフォンAシェルで「LPレコード/イ・ムジチ
によるK.136 2楽章(SFW-1〜2)」を繰り返し繰り返し聴いている。
テンポ良し、弦楽合奏のソノリティ良しで、ほぼ私の理想のK.136 2楽章である。
CDのイ・ムジチ版K.136 2楽章はテンポが速すぎる。これは私の呼吸に合わない。CDなら小澤征爾&サイトウキネン盤が私の好むテンポだ。
それを『ガラード301+オルトフォンAシェル+リニアテクノロジーHA-14+マランツ#7+マッキントッシュMC240+LSU/HF/3LZG/8U』
が奏でる・・・

至福の時間とはこんな状態を言うのだろう。

オーディオルームは五月の風が心地良く、さて次のLPレコードは「ブライマー&ネビル・マイナー盤によるK.622 2楽章」で決まり。