「ロイヤルメヌエット2」で
・ブルックナー交響曲1番スケルツォ
・ブルックナー交響曲2番スケルツォ
(以上ヨッフム盤)
・ブルックナー交響曲3番(クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー)
・ブルックナー交響曲4番1楽章(ベーム&ウィーンフィルハーモニー)
・ブルックナー交響曲7番(マタチッチ&チェコフィルハーモニー)2楽章まで聴いていたら、突然、「クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤のワグナー ジークフリートの葬送行進曲」が聴きたくなりオーディオルームに移動。

いやあ、このDECCA録音のウィーンフィルハーモニーの音は、そしてクナッパーツブッシュの偉大さは只者ではない。

Autographが去り暫くの間はブルックナーとワグナーは敬遠していたが、9年5ヶ月立ち、ようやく「LSUHF3LZG8Uの奏でるワグナー&ブルックナー」を受け入れられてきた。

この後は「小澤征爾&サイトウキネンのブラームス交響曲1番」(これが私のベスト盤)へと。