>>308
SZ-1(577,500円)+ドフで10,000円で購入した僅かな傷や汚れ1つ無いトリオKA-60(1970年代の製品だが使用された感が無い/隣にあった小さな凹み傷汚れがある同じKA-60は5,000だった)+LSUHF3LZG8U(2006年当時44万)=合計約100万円
これだけの投資で
「ストラドの至近距離で聴く生音がどうの」
「ヴァイオリン群のえもいわれぬユニゾンの心地よさがどうの」
とかの話を持ち出さねば、モニターGoldならではの音(AutographはともかくLSUHF3LZG8Uなら)で聞くオーケストラの音に不満は無いとも言える。これだけの音はそうそう聞けない。
「録音で80%/スピーカーシステムで80%/部屋で80%」(アナログレコードなら入口も80%とまではゆかぬが50%は影響するかと)で間違いない故。

>>238
>独奏曲や室内楽なら、アンプをWE300B刻印にしたこともあり、Autographより楽器の実在感に勝るように思われます。
>が、クナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィルハーモニーのジークフリートの葬送行進曲/同指揮ミュンヘンフィルハーモニーのタンホイザー序曲・・・
この辺りになりますと、それはAutographの独壇場でしょうね

「でも、それも楽しみだよねえ」(小林秀雄)

久し振りに「田宮二郎版白い巨塔(全31回)」を見て、20代の頃の本放送→その後の再放送のβマックスへの録画→その録音を何度かと
合わせて5〜6回は観ているが、今や当時の田宮二郎を越えた歳になり、ドラマを自分の人生と照らし合わせ、想うところが多い。

分相応。良くも悪くもそうつくづく思う。