その昔、最初に火を点けた中華アンプは
サイズの鎌ベイアンプだった
安いのに音が良いというこどで
半分のアナアンは葬り去られた
当時は高級オーディオ全盛期
高級オーディオだけは生き残った
同時期にLEPYのTA2020機
鎌ベイに並んで音が良いと評判になる
しかし既に20年前のこと
それから更に優れた安いICやモデルが出た
どんどん効率の良い高音質なICやモデルが出た
回路も進化し低ノイズで高音質になっていった
残されたのは一部の高級オーディオ機だけ
いい勝負をするだろう
そして劣化のない日本の技術を駆使したフルデジタルの時代へと
今となってはYDA138もTA2020も過去の産物
比較すれば膨大なノイズと荒々しい音質
数百円の価値もないオモチャ音質
例えるならXPパソコン
当時は全盛期画期的だった
売れて回った分在庫の山はまだある
業者がどう処分していくか見物だな