>>380
>またサンプリング周波数変換は行いません
これだけだと、
デジタル処理によるコンバートはしていないよ(つまり44.1kの出力はちゃんと44.1kでサンプリングしているよ)、
という意味なのか、
出力レートを変えても実際のサンプリング周波数は変えないよ(つまりサンプリングはスペック上限の192kでやって、出力レートの変更はDSP経由だよ)
という意味なのか判断つかないが、
内部クリスタル、つまりクロックジェネレータは変えないよ、とあるので、後者の意味だろう
とするとソースのスイープ音源45kHzまでをその4倍近いレートでサンプリングしてることになるので、エイリアスは出ないな
まあ要するにまともな機材で録音されて上流がハイレートでマスタリングされてたら、CDフォーマットに落としてもなんの問題もないということだ

192kHzでサンプリングすると、可聴域に降りてくるエイリアスは170kHzより上とかだから、普通の環境でそんな超音波はエネルギー持ってないのでエイリアスで入り込んでも音圧としては無視できる
(というかそんな高音マイクで取れないのでナチュラルにローパスかかって消えてくれるね)