現に128bpsのmp3とCD音質との有意差を検知出来ない人間もいる
これはその人にとって「必要ない」から知覚出来ないのであってその人の耳が悪いわけではない
聴覚検査で全域0dBであってもmp3音源の音で充分な人間が大半だからこそ圧縮音源が通用する

オーディオを趣味としている人でもmp3を検知出来ない人間が少なくないことを考慮すれば
必要であるか否かもその人の「意識」以外の「何か」が作用していることが考えられる

これは既に物理学の分野で取り扱える現象ではない
脳科学の分野での話だろう