>>173
これは普通の人が、書かれている事だけを基準にして判断するのが難しいところです。
そのスピーカーが周波数50から30,000Hzと書かれていて、もうひとつが70からから20,000Hzと書かれていて、両方を聴いてみると後者の方が低音も出ていて高音も伸びているなんて事はあり得ます。
つまり聴こえる位出ているか、少しでも反応があるのを「出ている」と書くか、メーカーにより違ったりするからです。
ですので実物を聴かず数値で判断すると、中々思ったようにはならないです。

で、うちのステレオはDレンジはともかくFレンジは30からから20,000Hzまで実測でカバーしていますが、そういうので聴いてる結論として、ロックポップスを聴くなら下は60あれば余裕で、変にうねって下まであるより100までフラット100からダラ下がりの方が良い音だと思います。
また、スピーカーまでの距離を近くすると低音はどんどん伸びていきますので、小型スピーカーでもその辺りセッティングでカバーできると思いますよ。