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ウーファー径やウーファー個数、エンクロージャーサイズで
出力できる低域周波数範囲・音圧及び低域の量感が変わる
http://jbl.harman-japan.co.jp/about/tech.php?id=4

マルチchシリーズは同じ音・音質だが、ウーファー径/個数/エンクロージャー形状の違いで
低域の出方に違いが出るスピーカーを揃えている

例えばZensor5と1、同じユニットを使いウーファー個数とエンクロージャーサイズの違い
音質は同じだが低域が違う
Zensor5 13cm×2、53Hz(-3dB)、38Hz(-6dB)、7.5万
Zensor1 13cm×1、90Hz(-3dB)、63Hz(-6dB)、3.2万

例えばKEF R900とR100、ウーファー径と個数、エンクロージャーサイズの違い
音質は同じだが低域が違う
R900 20cm×2、50Hz(-3dB)、40Hz(-6dB)、48万、3Way(MF:12.5cm)
R100 13cm×1、59Hz(-3dB)、53Hz(-6dB)、9.1万

音質なら、R100 >> Zensor5、低音が出るのは、Zensor5 >> R100
音質に対するコストなら、R100 >> R900、Zensor1 > Zensor5

同メーカーでのシリーズ上下の違いはツイーター、ウーファー、ネットワーク回路
エンクロージャー、もろもろの違いでこれは音質及び価格に現れてくる
Opticon > Zensor、KEF R < KEF Q、よって低域を除いた音質は、
7.4万のOpticon 1 > 7.4万のZensor5、9万のR100 > 11万のQ550

単純に低音に対するコスパならブックシェルフとサブウーファーを組み合わせた方が良い
2.4万 45Hz〜(-10dB)、SS-CS3
3.2万 28Hz〜(-10dB)、SS-CS5+SA-SC9