真空管アンプ自作初心者を救うスレ 22
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真空管アンプ自作初心者を救うスレ 21
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○相談の前に注意
・球種、部品や回路方式等カキコミできる語句なら、まず検索する(俗称:ぐぐる)こと。
・情報は小出しにせず、また読み手の理解が得られるよう努力のこと。
・多岐広範囲に及ばずまた定量性あるレスが得られるよう、目標を定めること。
・ヒーター/フィラメントには、使用する球に対して適切な電力を供給のこと。
・異常な動作を未然に防止のため、出力部には適切な負荷を確実に接続のこと。
・最大定格を超えるなど推奨困難な動作での運用には、自己責任、自己完結で臨むこと。
・製品、キット、製作記事、楽器用アンプでは、その専門スレ/板に尋ねるのが適切な行動と理解のこと。
・他者による自作アンプは、契約内容をよく確認し、十分理解の上で入手、運用のこと。
○助言や回答の前に注意
・テスターをあてる、書類を見返す、検索する等、相談者自身での裏付けを促すよう考慮のこと。
・相談者の表現は、まず有識者にとって不足かつ不正確な場合を想定し、適切に配慮のこと。
・教えすぎがなく、また相談に対して著しい飛躍、逸脱した議論の抑制に努力のこと。
・誘導、アンケート行為、ステルスマーケティング(俗称:ステマ)等に警戒のこと。
※部品の増減や変更による、音質の違いやその有無の議論は、特に定量性や客観性に乏しい場合、このスレでは不適当です。
○推奨される誘導先のスレ
コンデンサー 抵抗 総合スレ 10 [転載禁止](c)2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/pav/1484491181/
○関連スレ
★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 42
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1516348556/
つづきあり>>2 >>731
ULタップ付きでしょ
黒のタップが中間付近にあるようだから一般的に
赤(B) - 黒(SG) - 白(P)
若干の強ULガ希望なら赤と白を逆にする >>727
ちゃんとした方法は、400Hzくらいの信号をPB間にかけて、どちらかの端子とタップ間の電圧を測る。この電圧が40〜50%ならUL端子。
2次側の電圧も測れば、一次インピーダンスもわかるぞ。
ちなみに、巻線比と書いている輩(ぺなど)がいるが、正しくは巻数比だからな。
英語ではturns ratioだが、turnに巻線という意味はない。巻線はwindingsだ。 >>737
タムラの英語はデタラメだからな。
三極管がthree poleだからな。 初めて作ったkt88シングルだけど
kt88逝った
ヒーター点火しないよ、導通はあるから断線してないけど
ショートしてるのかな?
玉入れ替えでも同じ玉のヒーターが点火しないし
2年程しか使ってないけどはずれだったのかな ヒーター回路の断線
ハンダ付け不良
付いてるようで付いてない
希によくある >>742
導通あるってどんな測り方したんだよ?何オームあったんだよ? 2番と7番ピンの抵抗値はかったけど
帰ったら生きてる方と比べて見ます。
どちらにせよ、もうダメだろうけど >>746
熱膨張による懸念?
ソケットとの接触不良とかも確認しておこう
乾電池4本つなげてワニ口クリップでタマのベースピンに
直に電力供給して点火を確認してみよう
>>742
> 2年程しか使ってないけどはずれだったのかな
稼動の積算時間とかにもよるけど
2年経ってるなら通常の劣化との解釈で
新品と交換してもいいんじゃないのかね ヒーター断線何ていままであったことない
ハンダのクラック100% MT管ならヒーター導通ない時点で終了だけどGT管だと引出し線とソケットピンのハンダが終了してる可能性もある
ソケット回りが高温になりやすいEL34やKT88やソケットピンを放熱に積極的に使ってる球は怪しい 結果、どちらでもいいみたい
Turn ratio =巻数比
Winding ratio=巻線比 ターンレシオだからインピーダンス表記を止めて一次300回:2次100回とかにしないとな 正三角形です。すべての辺の長さは同じです。辺の長さの比…1:1:1 です。XXXX
side ratio(辺比)だから、単純比率を止めて、1cm:1cm:1cm とかにしないとな インターステージトランスで 巻線比 1:3 の ものの交流インピーダンスを 測るんですが、1の所に 10kの抵抗で繋いだ時は、大体90kと出るんですが、1kで繋いだ時は、9kにならず、24kとか出るんです。de5000 lcr メータ で rp の値です。使い方間違ってますか? 二次側はどうしている?
まさかオープンのままじゃないだろうねえ。 1次側を抵抗で終端して、2次側をそのままlcr メータ のケーブルでつないでで測定です。 逆なら分かるんだけどね。でも低周波トランスで、10k:90kができるなんて
かなり優秀なトランスだね。できれば、このままを信じるのが幸せかも。 ターンレシオだからインピーダンス表記を止めて、1:3じゃなくて、一次1回:2次3回とかにしないとな すいません。質問の意図は、トランスのインピーダンスの比は 巻き線比の2乗で、なのにどうして、抵抗値が小さいとその比率が大きくずれるのかという測定した上での疑問です。測定方法が間違っているのでしょうか? 被測定インピーダンスは、トランスの励磁インダクタンスと並列なので、
rpではなく、Lで測定ですね。ただし、C,L測定の場合は、並列または直列の抵抗値
で表記されず、QまたはDから算出するみたいですね。4-9,4-10にRs,Rp表示ができる切替がありますね。ただし、前提として、Q計算(直列、並列Q)の知識が必要ですね。
さらに、トランスの励磁インダクタンス等価回路はご存知ですか? >>761 そうですね 巻き線抵DC抗分もかなりありそうですね。
いずれにせよ、L//R で考える必要がありそうです 12AX7を12AT7に換えてみましたがすっきりしたような気がします 12AU7にも換えてみましたが 音量が足りないのでちょっとT7で聞いてみることにします >>766
物によらないか?
三栄無線 SA-540
初段が12AT7だけど12AU7で使ったが
音量少し下がった位だったし
後 12BH7にしてみたり
ただ 12BH7はヒーター電流高めだから
様子見ながらですが ギターアンプじゃX7族はいろいろ交換して音調を変えるみたいだけどね。
まあ、ピュアでギターアンプの話を出してもしょうがないが。 12AZ7はいかがかな
T7と特性はほとんど同じだけどヒーター電流が1.5倍流れる球で
音色は結構違うらしい >>765-767
特に12AX7から12AU7や12BH7への変更は
特性が違いすぎるから動作条件の変更は必須
もし単純な挿し替えで音量がーとかなら本末転倒
それにプリアウトの方にも大きな出力が要求される 音が出れば何でもええんや。分るのはハイμとローμの音量差ぐらい。
だから好みに合わせてその都度差し替えて楽しめばええ。 >>770
そんなこと気にしないな
仕事の世界じゃないのだから音変わって楽しむ
壊れなければこれでいい
日本人は真面目過ぎ
だから何でもチャレンジしては安く商品化する中国人に負けている 12AT7は直線性が悪いから差動回路向きな気がする 昔の金田式で12AT7差動入力で出力が12AU7 PPのフラットアンプの回路あったよ
12AT7は人気無いから、TELEFUNKENの◇でも安いね >>770
寝る時聞くのに
ボリュームで調整し難いから
12AT7→12AU7にするってのは
駄目? >>772
てか
マニュアル通りでなければ
納得しないんだろうな
万が一とか応急処置
の場面になったら
どうするのかね〜 >>776
いじけたか?笑
これレスしたの
>>772だろ? さて
話しを戻して
因みに
12AT7→12AX7に変更はまずい? >>777-779
3レスも消費しやがって
今後は1レスにまとめるように
> 12AT7→12AX7に変更はまずい?
>>776 >>780
まとめれば
長いって文句言うの居るから
分けたけどね 真空管アンプを自作されている方は、真空管ラジオや真空管無線機も自作されているのでしょうか?
真空管アンプは現代でも音が良いと思いますが、現代にラジオや無線機を真空管でやるメリットがありましたらご教示お願いします。
カテゴリ違いですいません。 自作する人は、作ること自体が好きなの
実用性でなく趣味の世界なの
尋ねるだけ野暮だよ >>780
まとめれば
長いって文句言うの居るから
分けたけどね >>782
ラジオはノスタルジー、無線機はほぼいません、いるとすればお遊び 俺はギターアンプも作るよ。家でピロピロ鳴らす小さいの。
あまり熱心にはやってない。 結局、音だね。しいて理由を言えば。 RF小信号では真空管のメリットはないもん。
通信やラジオで、真空管式の音はがツンと来るとか、言うし。 今はPCでラジオをストリーミングして真空管アンプで鳴らすというのが一般的だと思います。
世界中のラジオ聴けるし、ラジコで一週間前のものは好きな番組を聴ける。 皆様ありがとうございました。
真空管アンプの音が好きになり、真空管つながりでラジオや無線機にも興味がわいてきましたが、音波と電波では事情が違うみたいですね。 ラジオも低周波増幅段は、真空管アンプと同じようなものだけどね。
俺は最初、真空管のAMラジオを作った後、アンプを作った。 >>787
実は増幅素子の数は、トランジスタよりも少なくできる。
1本で局部発信・混合・増幅ができる球(6BE6等)や、検波用の二極部と低周波電圧増幅用三極部が一つになった球(6AV6等)があるからね。 >>790
戦後レコードが高かったので、タダで聴けるラジオの方が需要があった。
そしてラジオのAFアンプにレコードプレーヤーを接続できるようにして聴いた。 >>791
実はも何もトランジスタの方が数が多いのはごく普通。
トランジスタは真空管より小形だし安いので数を減らす意味があまりない。 昔の5球スーパー聞くと、男性アナウンサーの声の中低温が独特 ラウドネス入れたみたいな >>792
持ってる5球ラジオ
トランスレス式だから
その端子に何か付けるのが
怖い そーなのよ。昔の5級すーぱのAF回路にはNFBがないのよ。
アマチュア真空管トランシーバ受信機のAF回路にも、NFBはなかった。
意識して、入れてないみたい。 >>797
もし入れるなら
出力トランスの出力側
片方をシャーシに落として
もう一方はコンデンサーとか抵抗加えて
12AV6のカソードに? お遊びではそれでええかも。
でも、NFB量分だけ、ゲインは落ちるから、電圧増幅段のゲインをNFB量分UPしないといけないが。 アマ無線で真空管の送信機は一昔前は良く作られていたよ。
100Wリニアアンプぐらいだと出力段素子の入手性と丈夫さで真空管の方が良かったみたい。
今はアマ無線で自作リグ自体が廃れているというかアマ無線自体が絶滅気味。
ってか宍戸さんが広めた送信管アンプなんてその恩恵で球が安く手に入ったのが大きいでしょ。 というか真空管アンプのオーバーオールNFB量なんか知れているからなくてもそんなに変わらないですよ。 >>782
流石に真空管無線機自作はいない。
昔のメーカー製無線機いじる人はいる。
特殊な例で昔の真空管軍用無線機は構造が芸術の世界なので好きだよ。 >>798
6AV6/12AV6 の二極部を使わないのならカソードに抵抗入れてもいいけど、
使って検波するなら、入れちゃだめ。 >>801 かなり強気の発言
DF=3程度にするには、5極管の場合、NFB=4、 12dB必要。といいうことはゲインは
NFBを掛けると1/4になる。電力利得は1/16になる。
5級スーパで6AR5,6AQ5、6BM8程度のAF出力は数W。2Wとして、NFBを掛けると、出力は
0.125Wになる。これでも、”そんなに変わらないです”かなあ?? あいやー、5級スーパも6石、8石スーパも、キットレベルでは、AF部はNFBがない。
よくよく考えると、出力トランス2次側からのFB回路があるという、記憶はなかった。
これは、きっと理由があるに違いない。 そもそもラジオの検波出力は、非常に小さい。なのでAF-NFBは省略されたのだろう
その結果、真空管式もトランジスタ式もドンシャリ音になったのだろう いまじゃ、CDをはじめ、オーディオ入力電圧は1V程度は確保できる。
これなら、電圧増幅管1本、電力増幅管1本で充分NFBは掛けられる。
昔のレコードピックアップ、ラジオの検波出は、mVオーダだから、現行より
100〜1,000倍ゲインが必要となる。これだと、まじめに設計すれば電圧増幅管が数本
余計に必要になる。プリアンプはおいといて、ラジオごときに、タマなど増やせるか
ということでNFB省略=>ドンシャリ音ということらしいね。 当時主流だったAM中波だと隣接局との周波数が9kc/s(kHZ)しか離れていなかったから
そもそも高域の伸びなんて音質的に期待できなかったでしょうからね。 AM放送の周波数が9の倍数なのは、たしか1978年(昭和53年)頃
それ以前は10kHzセパレーションだった。 おお、10KHz刻みでしたか。
特に西日本だと夕方から明け方まで朝鮮半島のAMがウザいんだなー。 >>804
>12dB必要。といいうことはゲインは
>NFBを掛けると1/4になる。電力利得は1/16になる。
>5級スーパで6AR5,6AQ5、6BM8程度のAF出力は数W。
>2Wとして、NFBを掛けると、出力は0.125Wになる。
>これでも、”そんなに変わらないです”かなあ??
あれあれ、電力利得が1/16??? NFBは電圧で考えるのでは?
この電力利得説だとNFBを20dBかけたパワーアンプの出力はどうなるの? 昔作った自分のスーパーラジオのオーディオ部は10dBの負帰還かけていた。
AMラジオの音でもまともなアンプ部にしたら音は良いですよ。
ただ6AR5は感度が低いから負帰還かける余裕はないね。 >>812
NFBと最大出力は関係ない。
同じボリュームの位置で出力が下がるだけ。
電波が微弱でなければ負帰還をかける余裕くらいあるだろ。
それに0.125Wあればそうとう大音量だと思うが。 >>814
NFBと最大出力とは関係ない。NFBを掛けると増幅回路の増幅度は減るが。
2ワットの出力がNFBを掛けると0.125Wになるのがおかしい。
0.125Wが大音量かどうかは次元が違う話。 ゲインが減るから音量出せないって話でそ。
たかがラジオにそのためだけに球の数増やすのもアレだし。 >>815
NFBは電圧で考えるとかたわけたこと言ってるやつに難癖つけられたくないなあ。
NFBをかけるゲインの余裕があるかないか、という話をしてるのに。
最大出力が2Wの設計のアンプで12dBの負帰還をかけたら同じ入力では0.125Wしか出ない。
ただ、ラジオを最大のボリュームで聴いているやつがいるか?
この手の商品は、ちょっとボリュームを上げただけで大音量が出るようになっている。
そうしないと競合商品より音が小さいと誤解するアホが多くて売れないから。
だから実はNFBをかける余裕はあるんだよ。
たとえ余裕がなくても少なくとも0.125Wはでるんだから、普通は十分だと言ってる。
トランスレスでマグネチックイヤホン端子があるのはできないが、KNFがおすすめ。 804の書き方がへたくそ過ぎるということです。
私も804の文章を見て最初は「何を言いたいんだか」と思ったです。
ボリュームの回転角度あたりで喩えたらよかった。
そもそも2Wで聞く人なんかいないし、家庭で鳴らすラジオの音量だったら最大でも0.1Wも出ていないのが普通。 そもそもAMラジオの低周波増幅段に、特性を求める必要なんて無いだろうに。
何言ってるか、わかればいいんだよ。 オーディオ真空管アンプ と 真空管ラジオでは、各人、出力電力にかなり感覚の違いがあるのね。
オーディオで出力0.125Wのアンプです、ていったら、それってヘッドフォンアンプ?ていわれそう
最近の真空管オーディオは、みんなで会場で聞く機会が多いので低出力だと馬鹿にされそう。 NFBをかけてラジオの音が小さくなるのは、ゲインが減るからしょうがない。
だから、より大きなアンテナをつけるか、放送局に言って送信電力を大きくしてもらうかしかない。
さて、あなたはどっち? 放送局に近所に引っ越してもらう または、あなたが放送局に近くに引っ越すの。 >最近の真空管オーディオは、みんなで会場で聞く機会が多いので
そういうのは珍しいと思っていました。
私が出会ったのは、誰かのお宅に上がりこんでうまいものを食べながら、というのばかりです。
人それぞれの家にうまく馴染んだ練れた音は心地よいです。
10人以上になるので駐車場の確保が結構大変ですが、きれいどころを連れてくる気が利く紳士も多いです。 多分に雑誌MJからの情報です。最近は真空管アンプ発表会と称して、小ホールといっても
100〜200人程度の会場です。小出力で〜10W、中出力〜50W、大出出力〜100Wですね。
もちろん、通常は各家庭で聞くので1Wもあれば充分ですが。 ラジオでいうと、ミキサ・IFまでは小信号動作なので、真空管だろうがトランジスタだろうが
音の差はないと思う。AF増幅段が真空管の場合、タマ独特の歪やらで、タマの音への
郷愁を誘うんじゃないかな。 アンプの出力数ばかり目が行くけど
スピーカー効率っての忘れられてるよな そりゃしょうがないよ。アンプは自作可能だが、スピーカは自作できん。
まずは、裏山に登って磁鉄鉱石を掘り出さなきゃならん。 自作スピーカというと、スピーカを自作するのではなくスピーカボックスを作るということだった、
肝心のスピーカは買ってくるものだと。今じゃ高効率スピーカなど、一部オーディオマニア向け以外
どのメーカも作っとらん。いまさら高効率スピーカといわれてもね。 スピーカーユニットから自作とか言い出したら真空管だってガラスを吹いて自作せにゃならんだろ。
磁石を掘り出してとかならガラスも鉱石を溶かして作るとかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています