MM(MI)型カートリッジ相談所 第六支部
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画像検索してたら知らないカートリッジが出てきたんだけど、
何ていうやつか分かる人いる?
https://imgur.com/a/dHsrbue
少し前のオークションのリストページの画像らしく、ページを開いてもわからなかった 欧米によくある日本製MMのガワを強化したやつだと思うけどメーカはわからん
超難問じゃないか ベークと言われればベークにも見えるけど普通にアルマイトじゃね?
元はエクセルのカートリッジ? 交換針ってJICOで無い場合はどこで入手するんですか?
海外サイト? JICOなら受注生産や修理もしてくれそうだけど予約待ち多いみたいだし
それ以外だったらアーピスとかナガオカもあるで
新古品でもいいならヤフオクにもたくさんあるし
海外互換針メーカーの方が若干安いけど届くまで時間が掛かる
当たり前だけど最低限の英語スキルはいる
それでもebay(日本語対応のセカイモンという手もある)とかの方が使いやすいと思う アーピスはここしばらくの様子を見てると売り切れと同時に廃番になってる。
廃番を取り寄せられるか聞いたけど製造元の都合でもう作れないらしい。
今売ってるものの在庫が切れたらそれで終わる気がする。 高級なMCカートとかなら分るがスタイラスやカンチレバー補修してまで使うカートリッジってそんなにあるのかな?
ベリリウムやボロンは修復不可能みたいだし、それ以外のダンパーとか諸々が耐用年数過ぎてる気がする
現行のカートリッジか中古の状態の良いものに替えた方が現実的でない?
針交換できるものなら交換針の方が良い可能性だってある 不思議と古い針が?でも?いい音がするw
今の針が古くなると同じように思うのだろうか・・
オレはジコ針を4個くらい買ったが全部だめだった
でも試したのはほとんど冬だったからなぁw
この暑さでほぐれていい音になってるだろうか・・ 針先は気にするけどゴムダンパーを気にする人は少ないから 最近のハイエンドはこういう固める系のやつばかりがはびこるね
技術的には全盛期よりだいぶ後退してんじゃないの? まあ日本の全盛期もエポキシでシェルに接着したり樹脂カバーを外してしまったりさらに何かで固めたりとかしてたわけだが 固める+ボロン+ラインコンタクトが定番ぽいね
固めること自体は否定しないけど、メーカーならそれだけじゃあかんだろみたいな 古い針のないMMカートリッジの生存確認する方法ってどうすればいいんですかね?? カートリッジに導通チェックは基本的にはご法度だよん 軟磁性体は簡単に消磁できるからご法度じゃないよ
でも気にするならハンディLCRメータで測るとかね 皆様ご回答ありがとうございます。
ハンディLCRメータ…結構高いですね…
新品で針買ったほうが安上がりですね
カートリッジはヤフオクで入手したもので、導通確認済みとありました。
軟磁性体は簡単に消磁できるとのことですが、方法をご教授願えますか?
カートリッジはADC の XLM MKUです >>79
入札者の評価3万や7万は普通の人ではない
たぶん中国人の業者だな 俺はDMMによる導通チェックでの着磁なんて気にしないね。
まあ、抵抗レンジにして導通レンジは使わないほうがいいとは思うが。
あんなのオカルト商品の売り込みに違いないと思う。
世の中にはバルクハウゼンノイズが聞き取れるとか言う人も居るから否定はしないが俺はそんなに耳は良くないな。
そんな人は天使の歌声が聞こえたり亡者のうめき声が聴こえたり大変だろうなあ。 それ以前に、そもそも普通にオーディオやってて
テスターでカートリッジの導通チェックをやってみようなんて思う人も
相当に「気にしぃ」だと思うぞ 昔、SUPEX MD-22 と言うカートリッジ消磁器を買ったけど引っ越し後
行方不明になってたの思い出したw まだどこかにあるのかな >>215
それはね、たまたま針交換できるタイプのMCカートリッジ弄りながらここを見てたから。
実際このタイプだと針部と本体の接点が増えるから抵抗値が左右で違ったり不安定になりやすいんだな。
もちろん接点復活剤使ったら問題ないけどね。
中古のMMもよく買うけどとりあえず断線のチェックはするなあ。
シュアーなんかよく本体が断線してるし。 中古でカレンチバーが曲がっているのあるでしょ
あれは何をやらかしたらなるの? IFCをかけないで再生とか、IFCをかけたまま放置とか ダンパーが中途半端に硬化するとカンチレバー全体がシフトして曲がったようになるね >>218
元から曲がっていたヤツもある。早い話が不良品w 自分の最近の話だ
けど、某メーカーの新品買ったら曲がってたわw もちろん販売店に持って
行って新品交換したけど。
>>218-219
古いアームだと、IFCが強烈なのがある。モノラルレコードを聴くと明かに
右ch側に極端に寄っちゃうくらい。半分くらいで良いモノもある。
あと中古や長い間使用していないアームだと、ベアリング不良や配線が
硬化したりして、水平感度が極端に落ちているモノもある。
こうしたアームで長いこと使うと、カンチレバーが曲がる。
>>220
そーゆーのもあるんだ。 何言ってんだよw
思いっきし横にびーーーってやったんだろうがw 40年で延べ30本ほどMMカートリッジを使ってきたけど
針折れはないなぁ、オクを見てると針折れの多さに驚く 俺も針を折ったことが一度もないのでよくわからない。
服の袖に引っ掛けて折るとか聞くが、確かにもし引っ掛ければ折れるだろうとは思う。 インサイドフォースで曲がるのは極僅かづつなので大きく曲がった針は長時間使った針 ウチにも何十本もカートリッジはあるけど俺も針を折った事なんかないな。
針はそう簡単に折れないもんだ。
最近オクからカートリッジやプレーヤーをけっこう買ったけど一般の連中はよほど酷い扱いをしてるに違いないね。
レコードなんてDJみたいな扱いが当たり前なんだろう。
針は折れるもんだし針先に汚れはこびりつく。
汚れた針先で音が酷くなれば針が減ったもんだと勘違いする。
まあ、タバコのヤニなんかで汚れてるのはそれで保護されててクリーニングすると却って綺麗だったりするんだけどね。
そんなんだからゴミ屋なんかの業者の扱いも酷いもんだし元々良かったとしても手に届く間にどうなるかもわからないな。 レコード再生中、アンプをミュートにすると、カートリッジから微小に音声が聞こえます…!?
これって普通のことですか? 小生このような機会にはあまり馴染みがないのでわからないことだらけです! >>229
普通です。
これは針やカンチレバーの振動が直接音となって聴こえるもので、電気は関係ありません。 >>228
昔、酔っ払って再生していたら6万円の針を折ったよ。 わ、反射的に飲みたくなったw
最近飲んでばかりだから今日こそはと思ってたのにw MM;どんなに雑に扱っても折ったことはない
MC;三台使ったが、全て折った。(最初の一回は家人が折った)
三代目以降MCは使っていない。 >>234
それは単に安MMばかり使ってるからだろう 風でなびいたカーテンが引っ掛かったなんて言いづらい雰囲気 MMでもMCでも折れる折れないは変わらず、ただ高級品のカンチレバーは折れやすい。
折れずに曲がるのは安物。
またパイプが太く丈夫なのも安物。 安物は針が接合針で土台が太いのでそもそも細いカンチレバーに植えられない >>242
どうやって針先を研磨するつもりですか? どうやって研磨するか知らないんですか?
そもそも接合針を土台に接合するのは研磨するためなんだが >242
今のボロンカンチレバーはそんな感じに針がついてる 高級品が無垢針なんだよ。
昔は安物でも無垢針が多かったが接合針が多くなった。
同じ型番のものでもいつの間にか接合になってたりする。
カンチレバーと針先の間に余計なものが入るんだから音は想像がつくだろう。
針先のダイヤモンド自体は大きさより加工(研磨)の工程の多さがそのまま価格になる。
無垢針が高いのはダイヤモンドの量や単純に研磨工程の数じゃなく直接針を植えるより接合にしたものを植えた方がずっと加工しやすいって事だな。 歴史的には接合針の方が早くてSP用鉄針の先にサファイアを付けたのが始まりじゃないかな
50年代LP-MONO時代もほぼ接合針で
60年代の軽針圧化の際に無垢針が急増するも、
70年代の大量生産時代に接合針が盛り返す感じ 無垢針と言いつつ顕微鏡で見るとアルミ色してるのって何? 安物の中古カートリッジを手に入れて針先を見て接合だとがっかりするがそれ以上にがっかりなのは大体接合の台座部分が酷く錆び付いている事。
なんでここは普通の錆びる鉄かなんかなんだろうな。 接合針に使われるダイヤはくずダイヤのような小さなもので、台座にろう付けして固定してから冶具に台座をくわえ、角度を変えながら研磨して仕上げる。
つまり接合する前から円錐形だったわけではない。
接合針はこのような作り方なのでダイヤの結晶軸の方向がまちまちで無垢針より寿命が短い。 そりゃ200時間とか言っていたのだから1年で買い替えを想定しているだろうさ だって透明な
いかにも水晶っ!的針もたくさんあるからw まあ、何も知らない現代の一般人からしたらカンチレバーを針と思うだろうな。
カンチレバーは針を付けるただの棒だな。
ただの棒といっても音の振動がここを通ってくる訳だから硬くて軽い物がよろしい。
高級品はここがボロンとかベリリウム(今は作られない)とかルビー(サファイア)とかダイヤモンドで作ったのもあった。
安物はアルミ製、ちょっと高いのでチタンこれはひん曲がってもけっこう直せる。
それ以上の高いヤツは曲がらずに折れてしまうから直しようがないな。 でもそういう高級素材のカレンチバーにはレイカのスタイラスクリーナーが使えないという どのような素材のカンチレバーでも液体クリーナーは絶対にダメ
どうしても使いたい時は水分ゼロのアルコール系をたまに使う程度 針屋の出してる液体クリーナーとやらは針をすぐにダメにして交換させるマッチポンプ式陰謀だと思ってるからなあ。
アルコールで大丈夫なのか?接着剤がヤラれそうなんだが。
俺は小さいハケ(筆?)に自分の唾つけてクリーニングするな。 アルコールよりずっと害はないと思うよ。
自分の唾なんだから実際何の問題も無い。
常用するのは100均のメラミンスポンジ乾式のままか水に浸すか。 ピカリングAP-1が秀逸
ディスコンかと思いきやまだ売ってた >>267
俺もそれ使ってるがあのブラシは時々洗浄した方がいいのだろうか? >>265
レコード盤に唾を付けてみれば音に表れることがわかる。 >>270
当然レコード盤に唾を付けてはいけない。
やっていいのは針先。 何も考えずAT607をずっと使っている
1-2年で新品と交換
手許にある一番古い針はPC330用のナガオカ針で40年物
ほかにもAT14EaやM95EDなどがほぼ40年だが問題は起きていない マクセルとデンオンの電動式まだ持ってる
重症患者にしか使わないけど アルコールは接着剤が溶ける
水分はカレンチバーだ錆びるじゃないの? アームに取り付けたカートリッジシェルが
やや外側に傾いているのは問題ないのでしょうか?
ボタンのような小さい水準器をカートリッジシェルに載せて計ると
水泡がギリギリまるの中に入ってはいるのですが… プレーヤーの傾きであれば1mm程度足を浮かせるくらいなんで、追い込めるレベルだと思う
乗せたシェルに凹凸があるとだめだけど >>276
プレイヤーは水平に置く。
シェルはレコード盤に対して水平にする。
アームのシェルの傾きはアーム先端部の裏にネジがあるので
ここを緩めてアームパイプを掴みながらシュルを動かせば調整できる。 みなさん、ありがとうございます
>>279
そうなんですか?
>>281
裏のネジを緩めても大丈夫なのですか? スタントンのプレーヤーでそのネジを緩めようとしたらメチャクチャ固く締まっててなめそうだから諦めた。
ネジが真上だったらドライバーの尻を小さいハンマーとかでコンコン叩きながら緩めれば行けると思うけど
裏はコンコンするスペースがない。
プラスネジじゃなくて六角ボルトだったら裏でもスパナで行けるのにな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています