>>176-179
>一つの山はバスレフダクト共振の山、もう一つの山はユニットの低域共振の山、などと思っていますか?
思ってるわけがない。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
またまた、推測まで、間違えてる。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

高域側(周波数が高い)の山が "ユニットの等価質量" と "SP箱内容積のコンプライアンス" による共振の山(密閉型でも発生する)で、

2つの山に囲まれているディップの中心が、 "ダクト内の質量" と "SP箱内容積のコンプライアンス" による共振の谷で、ダクトの音波 は ユニットの音波 に対して "同相" なので音圧は増加する。

低域側(周波数が低い)の山は、"ユニットとダクトの質量" が、一体となった共振になるが、双方は "逆相" だから、打ち消される。

つまり、上記3例 の 単位が "Hz" の 周波数 は、グラフを見れば 一目瞭然 で一致していない(一致に近くなる場合も有る)。

俺の言ってるのは、
"ユニットの等価質量" による共振周波数(値、単位:Hz)と "ダクト内の質量" による 共振周波数値(値、単位:Hz)は、
周波数値(単位:Hz) が一致していないということです。

>二つの山の高さが一致している状態は、ユニットの共振周波数と、ダクトの共振周波数が一致しているということです。
では、周波数(値、単位:Hz)が一致しているとしか読めない。